kintone歴2.5年、ジョイゾー歴4.5ヶ月の大門です。
ジョイゾー新人エンジニア目線でkintoneフルコミット企業ジョイゾーのことを少し書いてみます。

札幌でwebサイトやwebアプリを作ってきた僕は、ある日「kintoneというwebサービス上でJavaScriptの開発をできるか」というオファーをもらいました。きんとーん？初耳。でもJavaScriptは守備範囲。案件は大きいがkintoneに詳しい人がサポートしてくれるらしい。はい！やります！、というのがkintone、そしてジョイゾーとの出会いでした。

当時はまさか入社するなんて思っていませんでした

が、一緒に仕事をして気持ちのいい人たちで、すごくやりやすかった、というのが案件を終えたときの感想でした。そして、「kintoneを使ってどんなことができるか」をついつい考えてしまっていました。

kintoneは、webでやりたいアイデアをすごい早さで具現化できる素敵ツールです。JavaScriptでのカスタムをしなくてもかなり広範囲の業務アプリをノンプログラムで実現できます。チームでの情報共有にも持ってこいです。
面倒なデータベースや運用環境の構築なんかすっ飛ばして用意された部品を並べるだけで業務システムが出来上がり。誰でも簡単にアプリが作れてしまいます。

そこにお客様の「もっとこうしたい！」が加わるとき、もっとおもしろくできてしまうのもkintoneのすばらしいところだと思います。カスタムビュー。画面を一から作ることもできるのでフロントエンド寄りの仕事をしてきた僕にとってはピッタリの仕事場がそこにあったわけです。

kintoneとジョイゾーに出会ったこと

は、ほとんど同じインパクトをもって僕の人生に突き刺さって来ました。あまりにもフレンドリーで、最初は刺さってることに気づかないのだけど、いつの間にか深いところに食い込んでいるやさしいトゲみたいに。

今やはり札幌でkintoneをカスタマイズする仕事をしています。地元札幌に済みながら東京の会社で働くリモートワーカーです。結果だけ見ればあたりまえのようにも見えるのですが、kintoneとジョイゾーがなければ、今僕はここに居ないわけで。

kintoneのようなツールは今の時代が求めているものなんだろうな、と思います。
そしてジョイゾーもこれからの時代のスピード感に合っている会社なんじゃないかな、と思います。（僕に至っては採用までにリアルにお会いしたのは１度きりという状況で、これってかなりスピーディーな経営判断ですよね）

フレンドリーでスピーディーなkintoneとジョイゾー、とても素敵にマッチング中です。