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A Look into Content Creation at Joyz
Hello. I’m Christopher Scott, the Content Team Lead at Joyz.In the content team, we have a unique experience that I believe cannot be found anywhere else, and I want to tell explain why.First of all, we are creating content for an application which is wholly created by the company itself. We are ...
元英語教員の社員が、ジョイズにジョインして英会話アプリのコンテンツをつくっている話
来日、ALTだけでなく副担任としての教員キャリアからジョイズ入社まで クリストファー・ジョン・スコット です。生まれも育ちもイギリスです。シェフィールド大学在学時には都市計画を専攻していましたが、卒業後は地元の大学で英語を教えるボランティアをしていました。生徒は、これからイギリスに住んで働きたいと思っている大人たちです。当時は、メインで授業をするというよりも、アシスタントという立場で学習者をサポートしていました。そのボランティアを1年半くらい続けた後に、大学で開催されているTESOL(※英語が母国語ではない人々向けの英語教授法に関する資格)の1か月集中コースを受講しました。1か月間、朝9...
英語の教科書や参考書が、あなたに話しかけてくるようになる日
英会話アプリ TerraTalk を開発しているジョイズ株式会社の柿原です。アプリだけでロールプレイ式の会話レッスンが出来る TerraTalk は、現在、全国の企業・学校・塾などで利用が広がっています。10月末には TerraTalk Connect という新サービスを発表しました。【日経】AIソフトのジョイズ、英語教材をデジタル化https://www.nikkei.com/article/DGXMZO37065190Z21C18A0000000/【CNET Japan】AI英会話「TerraTalk」のジョイズ、書籍をデジタル教材化するプラットフォームを公開https://japa...
Google Launchpad Acceleratorに採択されました
Google社が主催するスタートアップ支援プログラム「Launchpad Accelerator」が新しく東京で始まり、弊社が第1期の7社のうちの一つとして選ばれました。全体としては3ヶ月のプログラム。顧客に寄り添った製品開発からセールスチーム作り、開発プロセス、技術開発など、包括的な支援を受けながら事業を加速させていきます。特に組織づくりにおいては、”Objective and Key Results”の方法論を時間をかけて練りこみます。キックオフとして、10/15(月)から1週間のブートキャンプに参加して来たのですが、世界中から集まったメンター陣と議論をしながら施策を作り上げていくの...
「日本経済新聞電子板」「日経産業新聞」「教育ICTニュース」「CNET Japan」にテラトークを掲載して頂きました!
みなさんこんにちは!今回はタイトルにあるように、4つのメディアに掲載して頂きましたので、その紹介をさせて頂きます!日本経済新聞電子板日経産業新聞(紙面での掲載)CNET Japan教育ICTニュース英語学習者にとってひとつの最適な形を提供できることになった今回の経緯は大変嬉しく思います!私自身もそうでしたが、英語を話せるようになりたい、英語を話せるように練習をしよう!と思っても、コミュニケーションツールとして全く使ったことのない英語を使うことに抵抗を感じたり、そもそも恥ずかしいってこともあると思います。そういった抵抗を持っている人は、子供でも、大人でも結構いらっしゃると思うんですね。Te...
QAエンジニアが切り拓く、開発の未来
この投稿を読んでいる方は、QAエンジニアでしょうか。はたまた開発系の方でしょうか。もしかすると、人事やビジネスサイドの人かもしれません。QA、品質保証、テスト。どことなく地味で、単調な作業を想像してしまいがちなこのポジションですが、今日は「QAってこんなに大事なんだぜ」っていう話をしたいと思います。以下、基本的にソフトウェアをつくってマネタイズする会社でのソフトウェアQAを想定して書きます。(ハードウェアの生産においては歩留まりの良し悪しやサービス/保証率で収益性に直接インパクトがあり、議論がぶれるので)QAがプロダクトの進化スピードを定義する皆さんの会社では、リリースはどういうリズムで...
AI英会話アプリ「TerraTalk」を開発するジョイズ株式会社で、約2億円の資金調達を実施しました。
ジョイズ株式会社では、YJキャピタル株式会社、SMBCベンチャーキャピタル株式会社、みずほキャピタル株式会社、株式会社ベンチャーラボインベストメント、インキュベイトファンドを引受先とする、総額約2億円の第三者割当増資の実施を発表しました。https://www.joyz.co.jp/funding_2017これまで、音声や言語処理技術を活用したAI英会話アプリ「TerraTalk」の開発と、個人・法人向けの事業立ち上げを行ってきましたが、この度、学校法人や企業研修向けのさらなる拡大に向けて、経営基盤の強化をすることが出来ました。これで、累計調達金額は3.5億円となります。どんな事業なの?...
【社会人1年目】異国の官公庁で、組織内スタートアップに参画した話
英会話アプリ「TerraTalk」を開発・運営しているジョイズ株式会社の柿原です。今回はWantedlyの「社会人1年目を振り返って」のテーマに乗っかって、10年ほど前の自分のキャリアの原点を振り返ってみることにしました。1年間のフルタイムインターン私が物理学と経営学を勉強していたイギリスのバース大学では、1年間の休学を前提にフルタイムでのインターン経験が制度化されていました。学部や学科によってスタイルはまちまちで、例えば経済学では2年目に半年、3年目に半年の計1年。分子生物学ではフルタイムで働きながら課題を提出することで単位を認めるなど、イギリスの中でも、生徒の経験本位で柔軟にプログラ...