どのような環境で働くかは、仕事の生産性やモチベーションに大きく影響します。
本企画では、リモートワークで働く弊社社員のリアルなデスク環境を紹介し、求職者の方々にはリモートで働くイメージを持ってもらい、社内メンバーには快適で作業に集中できるデスク環境について新たな気づきを得るきっかけとなることを目指しています。
今回は、フロントエンドエンジニアとして活躍する「おうちだいすき」さんのデスク環境をご紹介します!(本記事では、よりカジュアルな雰囲気を演出するためにニックネームを使用しています🥳)
おうちだいすきさんのプロフィール
Vue.jsを中心に活躍するフロントエンドエンジニアで、リモートワーク歴は約5年。
入社以来、在宅勤務を続けており、そのニックネームのとおり、自宅での時間を満喫しながら働いています。
今回は、そんなおうちだいすきさんのデスク環境やこだわりについてお話を伺いました。
かわいさ重視!のデスク紹介
エンジニアといえば、シンプルで機能的なデスクを想像する方が多いかもしれませんが、おうちだいすきさんのこだわりは「かわいさ」!
デスク周りのアイテムにも、そのこだわりがしっかり詰まっています。
![]()
例えば、愛用しているキーボードは「Kiiboom Phantom 81 V3」。
透明なデザインがかっこいい!スタイリッシュな見た目の美しさに加え、打鍵感の良さも兼ね備えています。
![]()
そして、作業椅子にはAutoFullのうさ耳チェアをセレクト。
「耳としっぽがついていてかわいい!」と、お気に入りのポイントを語ってくれました。
気になる方は、こちらからチェックしてみてください💁♀️✨
ちなみに、弊社では、決められた上限金額内で仕事に必要なガジェットや備品を購入できる福利厚生制度を設けています。おうちだいすきさんも、この制度を活用し、デスクとモニターを購入しました。
詳しくはこちらの記事をご覧ください⭐️
快適な作業環境を作るための工夫
リモートワークでは、自分にとって快適で集中しやすい作業環境を整えることが大切です。
おうちだいすきさんが実践している工夫のひとつが、「モニターを縦にすること」。
ドキュメントを読む際、一度に表示される情報量が増え、作業効率が向上するそうです。
もう一つの工夫は「部屋の電気を消すこと」。
シンプルな対策でありながらも、周囲のものが視界に入らなくなることで、集中力が一層高まるようです。
リモートワークならではの柔軟な環境づくりが、快適な働き方につながるかもしれませんね。
リモートワークとうまく付き合うために
リモートワークでは、仕事とプライベートの境界が曖昧になりがちですが、おうちだいすきさんは「オンオフをあえて切り替えない」スタイル。無理にメリハリをつけるのではなく、自分なりのリズムを大切にすることが、快適に働くコツかもしれません。
また、リモートワークではテキストコミュニケーションが中心になるため、言葉のニュアンスによるすれ違いが発生しやすいもの。「何を言われても気にしないこと!」が、リモートワークを続けるうえで大切な考え方だと感じているそうです。
さらに、今後挑戦してみたい働き方について聞くと、「寝ながらパソコンをやってみたい!」との答えが。リモートワークの自由さを活かし、自分に合った究極の快適さを追求している様子が伺えます。
![]()
まとめ
今回は、フロントエンドエンジニアのおうちだいすきさんのデスク環境をご紹介しました。
かわいさと機能性を兼ね備えたデスクで、仕事の生産性とモチベーションを高めながら、自分に合ったスタイルでリモートワークを楽しんでいるのが印象的でした。
リモートワークのスタイルは人それぞれ。今後も、弊社社員のデスク環境や働き方を紹介していく予定です。皆さんが自身に合ったリモートワーク環境を整えるためのヒントになれば嬉しいです。
株式会社JOINT CREW's job postings