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個からチーム、そして組織へと変化した7年


私はあまりに表に出ないので、ジョインハンズスポーツ(以下JHS)の裏キャラ的存在ですが、この記事を読んでいるJHSマニアの方はもちろん私のこと知っていますよね!!

今回の記事では、創業から7年間の会社の振り返りと成長について書きたいと思います。

ただ、7年間の様々なことを振り返っていると1冊の本が出来上がるので、今回は下記について簡単に皆さんに伝えたいと思います。

①優秀な人たちの入社
②仕事の幅の広がり
③各種制度の整備
[おまけ]社長との関係性



優秀な人たちの入社



現在JHSは11人。
創業時は2人だったので、7年間で9人増えたことになります。


数で表すと少なく感じるかもしれませんが、2人からスタートしたことを考えると大きな変化だと思っています。


最初の数年は、今思えば会社と言えど、「個」の集まりという感じであったと思います。
あくまで「個」が中心となって、必要な部分を補い合うという表現が正しいでしょうか。
※この頃はシェアオフィスだったり、他社さんとの共同オフィスだったりで仕事をしていました。

その後(2017年くらいだったでしょうか・・・?)、5〜6人くらいになると、ようやくチーム感が出てきたと思っています。
その頃は自分たちのオフィスも借りられるようになりました。

新卒であれ中途であれ、JHSに入社してくれる人たちは「スポーツ好き」ということはもちろんのこと、各個人がスポーツ業界で仕事をしていく「覚悟」を持って入社をしています。

そのため、会社というものに甘えることなく、常に「自己成長」そして「助け合い」の精神を持ったチームができてきたと思います。


そして今は、11人。早い段階から新卒採用を行っていることもあり、新卒採用での入社の割合が半分近くになってきました(11人中5人が新卒)。


新卒採用を始めた当初、正直なところ「少人数の段階で新卒採用をするというのには懐疑的で、一定数の社員数になるまでは、中途採用のみやるべきだ」という考えでした。


しかし、結果的に正解だったと思っています。社長すいません、、、


それは、クレドであったり、ミッション・ビジョンの影響が強いかもしれません。

JHSは社内にクレドが浸透しており、常にクレドを意識した行動や、当たり前のようにクレドの言葉が出てくるようになっています。

これも組織を強くする一つの要因かと思っています。

※個人的には、理念とかあんまり好きなタイプではないのですが、組織として行動していく上で、大切なことだと35歳にして理解しました。



仕事の幅の広がり



元々はスポーツブランドのプロモーションイベントなどの仕事がメインでしたが、今では、プロ野球チーム、プロスポーツリーグなどなど、様々な競技・分野での仕事ができるようになりました。

積極的な営業活動をしなくても、ここまで業務を広げることができているのが、特徴的だと思います。

いわゆる電話営業であったり、訪問営業をすることはほぼありません。
様々な仕事に関わることで、他の企業からもお声がけいただき、仕事を増やすことができています。

その分、1つ1つの仕事に手を抜くことなく、JHSのクレドにある通り「期待を超える」という意識が必要になってきます。

これまたJHSのクレドに「仕事の報酬は仕事」というのがありますが、まさにこの通りに会社の業務は広がっていったと思います。



各種制度の整備



わずか11人の会社にも関わらず、様々な制度があり、福利厚生が充実していることもJHSの特徴。
そして、この7年間で力を入れてきた部分かもしれません。

自分が会社員だったら羨ましい制度が多いですよね。「満塁ホームランチ」とか普通ないですよね。

会社の制度についてはこちらのブログも読んでみてください!

【社長ブログ】社内制度は『会社がどうありたいか』を示す一つの方法 | 株式会社ジョインハンズスポーツ's post
こんにちは、代表の小林です。 あっという間に6期目に突入し、幸いなことにスタッフも徐々に増えてきました。 様々なバックボーンを持ったスタッフがジョインしてくれたこともあり、昨年からは新たな「評価制度」を創り出し運用をスタートさせています。 また、今年からは「評価制度」だけでなく、働きやすい環境を創っていくために、様々な制度をスタートさせました。 ...
https://www.wantedly.com/companies/joinhands-s/post_articles/187466


ただ闇雲に制度を増やしていったのではなく、どれもしっかりと目的があります。

主に、
・コミュニケーションの促進
・仕事のためのインプットの推奨
の目的が多くなっています。

福利厚生というと、休暇や補助に関することが一般的な会社では多かったりしますが、JHSではそれに加え、仕事の質を上げることができる制度も揃っています。

もちろん個人の意識が一番ですが、その上で働きやすい環境であったり、頑張りが評価される仕組みをこれからも作っていきたいと思います。


【おまけ】社長との関係性


社内でも知らない人がいたりいなかったりですが、私と社長の小林は中学の同級生です。

当時は「あっくん」と呼んでいましたが、今は「小林さん」。
なんか遠い存在になってしまったものです・・・。

しかし、個人的には友人関係状態で仕事をするのは良くないと思っており、一定の距離感は必要だと思っています。

大して自分は何もしていませんが、この7年間良いことも悪いこともたくさんありましたので、これからも支えていければと思っています。

(ちなみに良いことの方が圧倒的に多かった気がします。たぶん。)


最後に

JHSはまだまだ組織としては未熟です。
しかし、今後も仕事の幅はさらに広がりますし、働く環境(成長する環境)もさらに良くしていきます。

小さい会社だからこそ責任ある仕事、挑戦できる仕事に携われると思います。

さらなる成長をしたい方からの応募をお待ちしています。

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