ネパールで働くシステムエンジニアが語った熱い想い。JoBinsのビジョン「Chance for ALL」は国境を越えて。
こんにちは!JoBins人事です。
このたび、徳永CEOがネパールへ訪問しました。
コロナ禍でなかなか行けず2年以上ぶりとなりました。
その様子をお伝えします!
『祝福』
まず、はじめにおめでたいニュースです!
JoBinsのシステムエンジニアチームを束ねるエンジニアマネージャーSajan Lamsal(以下、Sazn)が結婚されました!
おめでとうございます!!
(素敵な奥様とのお写真)
Saznは2017年1月にCEOがネパールで開催したシステムエンジニア向け企業説明会にて、
「HR業界のUberになる!」
という(大言)熱い想いに触発され、自らの手でイノベーションを起こしたいとJoBinsへの入社を決意した人物です。
(2017年1月当時の写真)
当時CEOの頭の中だけにあった構想をもとに、ゼロからJoBinsシステムを開発し、現在では13名のエンジニアチームを束ねる存在となっています。
このようにJoBinsシステムを支えてきたSaznの結婚を祝福することがネパール訪問の大きな目的でもありました。
なお、Saznは、普段日本オフィスで働いており、今では日本語もペラペラで、関西弁も使っています(笑)
CEO「ここ、エラーがあるで。」
Sazn「ホンマや!」
『それぞれに歩んできた人生』
JoBinsでは、社員間の理解を深めるため、これまでに歩んできた人生を【モチベーショングラフ】にして紹介し合う文化があります。
今回は、ネパールエンジニアの皆さんにもモチベーショングラフを発表いただきました。
・どのような人生を歩んできたのか
・何に喜び、何に悲しみ、何に生きがいを感じ、何を悔しく思ったのか
・どんな夢を描いているのか
ネパールは、政情不安や治安悪化、貧困問題もあり、決して恵まれているとは言えない環境です。
そのような環境の中で、メンバーは、自らの手でチャンスを掴みとり、ハングリーに夢を追いかけ、自分たちがこの国を良くしていくんだという熱い想いを持っていました。
(ネパールエンジニアメンバーとの写真)
クールなイメージだったエンジニアたちの心に秘めた熱い想いに感銘を受けたCEOも、皆にJoBinsのビジョンである「Chance for ALL」について熱く語り、皆で想いを一つにしました。
国境を越えて、JoBinsメンバーは同じビジョンを目指して進んでいます。
『私たちにできること』
ネパールでは孤児院が多くあり、貧しい生活環境にいる子供たちも多くいます。
CEOとネパールエンジニアメンバーたちが話し合い、今の私たちにできることとして、「フードバンク」という形で、孤児院にてカレーやお漬物など食事の提供を行いました。
(フードバンクの様子)
このイベントは、今そこにある貧困問題を根本的に解決するものではありません。
でも、この場にいた未来ある子供たちが、料理を振る舞う同国の先輩であるエンジニア達の姿を見て、
「自分たちにも夢を掴むチャンスがあるんだ」
と感じてもらえたらと願っています。
また、食事の提供のほか、日本からレゴブロックやけん玉を持っていき、遊んでもらいました!
(日本の玩具で遊ぶネパールの子供たち)
夢中で遊んでいる子供たち、すごく可愛いですね!
これからも私たちはネパールエンジニアと共に成長し、多く機会を創出していきます。
『Vision』
最後にJoBinsのビジョンについて、改めてお伝えします。
JoBinsのVisionに共感し、ともに機会を創出するメンバーを募集しています!