【代表インタビュー】"外国人と日本人が一緒に働けてよかった"を創るべく人生を懸けて起業という道を選んだJJS代表に密着！！！(前編)

こんにちは！
株式会社JJSで人事インターン生として働かせていただいている神林です！

私たちJJSは、「"日本人と外国人が一緒に働けてよかった"を創る」をミッションに掲げる東南アジア国籍の社員を中心としたグローバル企業です。
いつもと違って、今回はJJS代表 松里優祐氏にインタビューしていきたいと思います！
そして、タイトルにもあるように今回のインタビュー記事は前編・後編に分けて投稿していきます！

また、今までの記事を見たい方は、こちらからチェックしてみてください！
①カスタマーサクセスマネージャー　大路菜々海
②事業部長　伊藤大貴
③ネパール人技人国ビザ学生担当　コイララ・デベンドラ
④ベトナム人キャリアアドバイザー　レ・グエン・グエン・コイ
⑤ミャンマー人支援担当　エ・イ・チター
⑥ベトナムフェスティバル2023
⑦24卒内定者　新家雷我
⑧ベトナム人支援担当　グエン・ティ・フン・ルイン
⑨中国人ビザ書類作成担当　趙テキ

「起業に興味がある！」・「グローバル関連の事業に挑戦してみたい！」などの考えがある方は特に必見です！👀
是非最後までご覧ください！

Q. なぜ、起業しようと思ったのですか？

A. 日本で就職したいという想いを持つ外国人のための就職サポートをすることで、目の前の人に幸せに貢献できると思ったからです！

私が起業したのは2017年の6月で、当時は留学生も含めて日本にいる外国人の数はとても多かったです。出身国とそれ以外とでは、就職活動のルールのようなものは全く異なりますので、それを踏まえて日本で働く外国人の人たちは相当な覚悟を持っているのだと、痛感しました！

とはいえ、日本企業側の立場を考えると、日本語能力が低い外国人から履歴書が送られてきたり、面接を行っても社員として採用するのは難しく感じてしまいがちです。
加えて、就労ビザや外国人雇用に関する法律など、一般的な企業の方にとってそのような専門分野は難しいものです。だからこそ、私たちが外国人と企業の間に入り、外国人の方には日本の就活や履歴書の書き方などを教え、企業の方には外国人雇用に関する専門的な分野のサポートを行うことで、お互いに安心感が生まれる、いわゆるWinWinの関係ができます！

Q. JJSが掲げるミッションは、どんなものなんですか？

MISSION:"外国人と日本人が一緒に働けてよかった"を創る🍀

私たちは外国人の人たちを日本の企業に紹介するだけではなく、日本語教育も行っていき、就職が決まってその後、働き始めても継続して支援を行っています。実際、日本で働いている外国人の数はまだ 200万人未満であり、日本の総労働人口に対して全体の3%もいない状況にあります。

つまり、日本では外国人の方と一緒に働いた経験のない企業の方が圧倒的に多いということを表しています。事業を進めていく上で、企業に紹介する1人目の外国人に関して、私たちはかなり重要視しています。というのも、最初が上手くいけばいいのですが、もし採用や働いている様子が良くないと、連鎖的に悪循環が繰り返されます。そのようなことが起きるのは、実績関係なく、シンプルに悲しいですよね😢💧
だからこそ、ただ紹介するのではなく、お互いをしっかりと理解した上で、一緒に働き、支援しながら外国人・企業の方ともに「日本に来てよかった」・「外国人を採用してよかった」と双方にとって幸せだと感じてもらえるように、私たちは日々頑張っています！

Q. JJSが大切にしている価値観は、どんなものなんですか？

A. 「思いやり・成長」が大事だと思っています！

【思いやり】

チームワークを大事にしていきたいという考えをもとに、異なる国籍の社員が一緒に働いているJJSでは、文化の違いを受け入れて理解することはもちろん、積極的な意見の発言を大事にしています！！
率直に意見を言っても、それが少し威圧的な感じになってしまうこともないわけではありませんが、「不満や意見のぶつかり合いが全くない組織というのも逆に不健全なのでは？」と思います。たとえ言い過ぎたとしても、その時は素直に「言い過ぎちゃってごめんね！」と言い合える組織の方が健全であり、社員全員、日々より良いチームを目指して頑張っています！

【成長】

私たちのビジネスは、日本での就職を目指す外国人と人手不足を抱える企業のためにもなっているため、私たちは成長し続けなければいけないのです！JJSが成長して成果を出せば出すほど、いろんな人たちに喜んでもらうことができます。
これは手前味噌になりますが、私含めJJSの社員は「外国人と日本人のために何かしたい！」・「もっと色んな人が日本で活躍できる環境にしたい！」など、そんな想いを持って集まってきています。だからこそ、相手を思いやるような温かい心を持った人たちが会社を成長させ、「この業界を引っ張っていかなきゃ！」と強く思い、誰よりも成長していかなければいけないと思っています。