おはようございます！
こんにちは！
こんばんは！

おはこんばんにちは☀
（弟者さん、お言葉少しお借りします。）

株式会社JAPAN SOLUTIONSで責任を持って人事担当をしております小野寺でございます。
※どのお時間にご覧いただいても大丈夫な挨拶失礼いたしましたｍｍ

本日は、弊社でも異例の経歴で幾多の苦労と困難を経験してきた実力者で
「EC SUPPORTERZ」のリーダー兼、執行役員の ”平野” さんにインタビューをしてまいりました！

• 平野 涼介という ”漢” について
• 「EC SUPPORTERZ」というPJの紹介
• 「EC SUPPORTERZ」で働くメリットややりがい
• 「EC SUPPORTERZ」の未来

についてお話を聞いてきました！

・コンサルタントとしてスキルを付けていきたい！
・クライアント様の課題解決を生業としていきたい！
・ベンチャー企業でスキルを付けて活躍できる人材になりたい！

という方は、是非最後までご覧ください！

それでは、はじまりはじまり...

※「JS」→「JAPAN SOLUTIONS」の略語
※「PJ」→「プロジェクト」の略語
※「IF」→「インフルエンサー」の略語

▼プロフィール▼

ー タイトルを見て「どんな漢なのか..」とワクワクされている方も少なくはないと思いますが、（自分もその一人）まずは平野さんについてお話頂けますか？

確かに、タイトル詐欺ではないですが、そう思われても仕方のないくらい
パンチの効いたタイトルですね、、ｗ

僕は幼少期からバレーボールをしており、周りよりも実力があったことから
推薦入学で高校に入りました。

そして、高校3年生になりバレーも卒業の時期を迎え、次の進路を検討していまして、通常は

・大学進学
・就職

上記2つの選択肢で考えることがほとんどかと思いますが、
僕は「社会に出てお金を稼ぎたい」という思いがかなり強かった（今でもこの野心は持っている）
ので、進学の選択肢はなく、就職という道を早い段階から選んでいました。

勉強するよりお金稼ぎをする方に興味があったので、良い判断だったと今でも思っています。

ー なるほど。そして、タイトルにもある「工場」への就職をされたのでしょうか？

そうです。
僕は大学に行っていないのでわかりかねますが、高校では学校側から用意していただける
学校紹介の求人がありまして、その中に「製造工場」があったので、特に迷いなく就職を決めました。

ー 元々製造工場で働きたいという思いがあったのでしょうか？

あ、それに関しては全くなくて、
とりあえず「お金を稼ぐ」という視点だけで初めに見つけたのが製造工場だったので就職をしました。
いたって普通の理由ですｗ

ー そうだったのですねｗ 実際に工場ではどのような業務を行っていたのでしょうか？

ライン作業が主な業務でしたね。

80ｍくらいのレーンが常に稼働しているので、問題があればすぐに駆け付け
修理を行い、また正常に稼働させて、修理し、稼働させ....の無限ループでした。

なのでやりがいなども全くなく、週終わりの金曜日が
やっと土日で遊べる。休める。という一番のやりがいというか、楽しみになっていましたね。

ー では、タイトルにもなっている「手を失いかけた」というのは、レーン作業中ということでしょうか？

そうです。
レーンは安全なものばかりではなく、一歩間違えれば危険な機械等も多くあります。

事件があったとき、いつも通りレーンの見回りを行っている中で少し異常があったので見に行き、
修理をしていた時に慣れもあり気が抜けていたんでしょうね、気が付いたら手が巻き込まれていました。

当時かなり焦ったことを覚えていますね。

まぁ、今手があるので、何とか怪我することなく助かったので今では笑い話です。

ー 仕事に危険はつきものですね。手を失わずに済んでよかったです。そして、やりがいも無いとのことだったので転職を意識し始めたのでしょうか？

はい。

どこの工場も同じかどうかは分からないのですが、
僕が勤務していた製造工場は完全に学歴重視で、高卒の自分はそもそも出世コースに入ることさえ
許されていなくて、大卒の方が出世コースに入れるという形でした。

実力を認めてもらえることも少なく、上記のような事実を知り、益々仕事へのやる気などが
欠如していき転職を考えるようになりました。

ただ、工場に籍を置きながら転職活動をしても、自分の性格上甘えてしまい結局転職出来ず
ズルズルいってしまうなと思ったので3年目で退職をしました。

転職をするにあたり、今まで得ることがなかった

【やりがい】

といったところに着目して転職活動をしていました。

ー JAPAN SOLUTIONSに入社を決意した経緯をお聞かせいただけますか？

JAPAN SOLUTIONSに入社した経緯としては、当時よく遊ぶ友人が居たのですが
その友人がJAPAN SOLUTIONSで勤めており、遊んでいる時に話を聞いていたら、
社長が同い年で経営しているということもあり、

・羨ましさ
・ここで働きたい

という思いが日に日に強くなっていきました。

しかし、友人に対して「入社したいから、社長に掛け合ってくれないか？」と自分は中々言える性格では
無かったので、直接的ではないですが興味があることを友人に対して全面的に示していたところ、
友人が社長に裏で掛け合ってくれたようで、実際にお会いさせていただく機会を設けていただき、
入社することが決まりました。

ー それほど平野さんの中で魅力に感じるものがあったのですね！実際に入社した後はどのようなことをされていたのですか？

toc向けの営業ですね。今では主流となっている簡易設置型のWi-Fiを訪問販売していました。

そもそも、JSに入社した当初も

「今は人員的に足りているので必要はないが、結果が出せるのであれば来てみなさい」

というスタンスでしたので、結果が出なければ終わるという思いで我武者羅に営業をしていました。

だからこそ、今でも「結果が全て」というマインドは変わりませんし、
結果を出さないといけない。と当時からかなり強く思っていました。

ただ、営業をやっている中で、”自分にはあまり向ていないのかも” と気付きはじめました。

JS自体は広告代理店（広告運用）が主体となる会社だったので、営業ではなく広告関連の業務をしたいと
次第に思い始めたことがキッカケで、当時身銭を切ってMacを買った思い出があります。
（Macを買ったからと言って、特にやることも任されることもなかったのですが、何故か気が付いた時にはMacを買ってましたｗ）

その行動が功を奏したのか、Macを購入したタイミングで社内で新規事業の立ち上げがあり、
そこのポストとして配属していただくことが決まりました。

ー 「アクション無しにリアクションは無い」とはまさにこのことですね。凄まじい行動力に圧倒されます...新規事業の中で平野さんは何をしていたのでしょうか？

インフルエンサー（以後IF表記）代理店を新規事業として立ち上げました。
そこではクライアント様の商品を、IFのPRを用いて
「販路拡大→売上向上」
のサポートを行うといった内容です。

当時は立ち上げということもあり、僕が責任者としてほぼ1人で運営しており、
我武者羅に結果を追い求め日々研究、遂行し、売上利益共に大きく成長していきました。

現在もIF PJは自社の主要PJとして存在しており、
8名体制という当初と比べればかなり拡大しているPJになっています。

ー 平野さんは現在、どのPJで何をされているのか教えていただけますか？

現在はEC SUPPORTERZという、EC事業者様の支援事業（コンサルティング）を行っています。
こちらのPJも立ち上げから携わっていまして、立ち上げ経緯はIF PJで責任者をしている時でした。

当時、IFが楽天市場で販売している商品をPRしていまして、通常のEC商材より売れるのでは？と
目に付けだし、楽天市場に興味を持ち出したのがキッカケでした。

初めは、IFで売れる商品を作り楽天市場で販売をするということを将来的に考え
ひとまず楽天市場を会社で契約しませんか？という提案を会社に行いました。

しかし、当時商品も売れているわけではなかったので、契約しても無駄になるということもあったのですが、丁度自社で展開している美容メーカーの商品がありましたので、楽天市場で販売してみようという
考えになり、楽天市場の契約を行いました。

当初は、IFがPRする商品を販売することを目的に楽天市場の契約を行ったのですが、
自社の商品が予想以上に右肩上がりで売上が伸び、段々自社商品を楽天市場内で更に伸ばす方に
シフトチェンジしていくことになりました。
（IF用の商品も販売していたのですが、そちらは大失敗して今でも在庫を抱えている状態です...（失敗も成功の糧になることを実感））

※上記楽天市場内で自社が展開しているモール「IROUX（アイルー）」

丁度コロナ化も重なった影響もあり、オフライン販売をメインとする事業者がオンラインに進出したり
EC事業者が年々増加するといった傾向がありました。

そこで、楽天市場内での売上を伸ばすにあたり、様々なノウハウや知識が弊社に蓄積されていったので、
販路拡大や売上向上に困っている事業者をサポートすることが出来るのでは？
という発想から現在自分が責任者としてみている「EC SUPPORTERZ」が生まれました。

ー 常にCL目線での思考があったからこそ生まれたPJなのですね。素晴らしいです！次に当該PJのやりがいや、今後のビジョンを教えていただけますか？

現在EC SUPPORTERZでは、3つのサービス展開をしています。

・楽天支援
・LINE支援
・楽天代理出品

その中でも、僕が主軸となり管轄している「楽天支援」のサービスで
200社契約を受注するというのが現在の目標にしています。

これを達成することで、日本にある楽天コンサルの会社でも名が馳せるようになると考えております。

やりがいという面に関しては、やはり売上に伸び悩んでいるCL様に対して、
コンサルを行い、売上が上がることでやりがいや達成感に大きく繋がりますね。

また、CL様のジャンルも問わずなので、様々なジャンルの商材を扱うことで
新たに知識が付くこともあるため、その面は事業の面白さといいますか、日々新たな発見出来る点が
良いところですね。

ー 今後ビジョンを実現させるため、今「足りない」ものは何ですか？

昨今、コロナ化などの影響もありEC事業者様が急増していることに伴い
弊社へのご依頼もありがたいことに沢山頂いています。

ただ、コンサルタントの数が足りず、回し切れていないのが現状です。

先程もお伝えさせていただきました

【200社契約】

という目標に到達するにも、人が重要になってきます。

ただ、「数」を確保するのではなく、「質」に重視して最高の布陣で
今後運営を行い、全国でも有数のECコンサルサービスを目指しています。

ー 今回、どのようなコンサルタントの方を求めているのでしょうか？

コンサルタントはPJの「核」になる部分でありますので、下記のような方を求めています。

▼スキル
楽天に詳しい方
┗クロージングを行う際にクライアント様の課題を探し、解決する必要がありますので「探求→解決」が出来るような提案を出来る方
┗ディレクション能力｜営業能力｜楽天技術者

▼スタンス
コンサルタントとして活動していく以上、契約が取れたら終いではなく、売上を伸ばすために
日々研究やノウハウの蓄積をしていかないと廃っていくので、コンサルサービスのレベルを
磨き上げられるような方
┗勉強熱心「常に現状に慢心せずに日々努力出来る方」
┗PJのサービスクオリティのボトムアップを共にしていけるような方

▼向いている性格
自信を持って、ハッキリとハキハキ喋れる方（ノウハウ提供を行うサービスなのでここは重要）
┗契約をしていただき、長期的にお付き合いをしていくので対応能力がある方
┗営業が出来る方

ー ありがとうございます！実際にご縁があり、入社となった場合はどのような道のりになりますか？

そうですね、応募していただく方のレベルにもよるのですが、
楽天の知見がある方であれば「自社サービスの説明（刷り込み）」を行い、そこからはOJTになります。

・クロージング
・キックオフMTG
・定例MTG

等の実際にクライアント様と行っているMTG（オンライン）に同行していただいたり、
共にノウハウ蓄積や日々の研究を行ったりしながら徐々に覚えていっていただき、
徐々にクライアント様の担当になっていただき、最終的には
サービス責任者にもなっていただきたいと考えています。

正直、覚えることがめちゃくちゃ多いわけではないですが、
常に「量と質」を追っていただきたく思います。

また、現在は楽天のコンサルを主に行っていますが、今後は
・Amazon
・Qoo10
・Yahoo!
などの各モールでの新規展開も広げていきますので、
立ち上げ責任者なども務めていただきたく思います。

ー ここまでインタビューありがとうございました！最後に、このストーリーをご覧になられて、当求人に志望した！という方に一言いただけますか？

今、ECコンサルについて学んでいたり、今後もっと知識を付けていきたい！
という方に向いているので、自分のレベルUPに確実に繋がり成長出来るため、
冒頭で話した内容（知識を付けていきたい）を求めている方に来ていただきたいです！

楽天の市場も現在進行形で伸びてきており、今後も先が長いサービスになりますので

【200社受注し、日本でも有数のECコンサル企業を創りたい】

という強い想いや、「ECに特化して成長したい！」という方は是非ご応募ください！

ー まとめ

皆様ここまでお読みいただきまして誠にありがとうございました。

平野さんの人生、PJにかけた熱い想いが垣間見えたのではないでしょうか。
弊社はまだまだここから駆け上がる京都のベンチャー企業です。

これから確実に成長軌道に乗って歩んでいく企業を共に創りあげませんか？

上記にも記載している通り、経験重視ではなくポテンシャル、これからECについて学んでいきたい！
という気持ちを重視しているので、経験はポテンシャルがあれば後からなんぼでも付いてきます。
平野さんも、説明にありました通り元は製造工場という畑違いのところから現在では執行役員として活躍されており、私自身も建設業といった畑違いのところから現在に至ります。

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