課題の発見
私はよくビジネス交流会へ参加したりビジネスマッチングのSNSを使っていましたが、名刺交換やFacebookでの友達追加に留まることが多く、その友達の投稿がタイムラインに流れてきても、いつどこで会ったか覚えていないことがよくありました。
そもそもその人がどんな人物であるかも思い出せず「フォローを外す」という選択をしてしまう自分がいました。
せっかく会い、話した人と関係が薄くなっていくことが非常にもったいない。もしかするとお互いに困っていることがあれば協力して解決できたかもしれません。適切なタイミングで再会していれば、お互いの人生がもっと豊かになっていたかもしれない。そんな可能性が潰され、人々が点としてしか繋がらず、線になっていない現状に対し何か解決したいと考えるようになりました。
メタバース、AI、火星移住計画など、技術革新が目覚ましい時代になりましたが、それらが本当に人を幸せにするかどうか疑問です。どんなに先進的なハードウェアやソフトウェアでも、重要なのは人と人とをつなぐ仕組みや基盤だと考えています。
創業の目的
このような背景から「Ixone」という会社を設立しました。
Ixoneのミッションは、「本質的な繋がりを生み出すOSを作る」です。
このような繋がりを実現するためには、以下の3つの要素が重要だと私たちは考えています。
・互いの課題を共有し解決できるプラットフォームへの参加ハードルを、現状よりもさらに低くすること
・ユーザーが参加することで課題解決が実現し、継続して利用し続けられること
・参加するほどユーザーにメリットが生まれること
このようなアプローチによって互いに支援し合う循環を生み出し、真のつながりを実現することを目指しています。
私たちの目標は、このプロセスを通じて共に幸せを感じる強固なコミュニティと基盤を築くことです。
最後に
まだまだ小さなチームですが、一緒に未来を創り上げていく新たなメンバーを求めています!
皆様からのご応募お待ちしております!