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【20卒内定者】バスケ馬鹿が選んだエンジニアとしての道

こんにちは!!
ITプロパートナーズ20卒内定者の稲葉潤一です。
これはバスケットボール中心の生活をしていた私がバスケットボールを辞めて「なんとなく」経済学に進学したことで目標を失うも、プログラミングを学び始めたことで新しい目標ができ、エンジニアとして内定を頂くまでのお話です!


目次
・学生生活
・就活
・承諾理由
・今後

・学生生活

【小学校〜高校】


私は友達に誘われて小学校3年生からバスケットボールを始めました。(その友達はすぐ辞めてしまいましたが...)
小学校6年生に進学すると、県大会優勝!!

中学では、1年間に362日くらいは部活動があり、とても苦しい時期でしたが、何よりバスケットボールがとにかく楽しかったので、3年間続けることができました。
また部員全員が「全国大会に出場する!」という熱い気持ちを持っていたことで、目指す方向性が定まっていました。その結果、県大会優勝、東海大会準優勝、全国大会に出場!!
ちなみに先日NBAドラフトで1巡目9位で指名された八村塁くんと練習試合をしたことがあります!

高校はスポーツ推薦で進学。
自宅からも通えましたが、通学の時間もバスケットボールに充てたい思い、男ばかりの寮生活をしていました。高校での成績は、県大会優勝、ウィンターカップ(冬の全国大会)出場です!


(県大会優勝時の写真です。私は最前列の左から3番目です。)

私は小学校から高校まで強豪チームでバスケットボールを続けていましたが、私自身バスケットボールの才能もなく、特別身体能力が高いわけでもありませんでした。ですが「誰にも負けたくない!!」
という気持ちを持って、毎日コツコツ努力することで成長することができました!

【大学】


大学進学はプロのバスケットボール選手にはなれるわけでもない、今後もバスケットボールを続けていくメリットが自分の中で見つからず、推薦での進学は断念。
そして「なんとなく」経済学部に進学。
そのため大学ではやりたいことが見つけられず、くすぶっていました。

3年生に進学すると税理士のインターンシップに参加しますが、この先何年もこの仕事を続けていくのかと考えた時に危機感を感じました。
それから大学の友人がプログラミングを勉強していたことや、父親がエンジニアだったことからプログラミングを学び始めます。
最初は興味本位で始めたプログラミングでしたが、バスケットボールのように夢中になり、休日は10時間程度学習するようになりました。プログラミングを始めるまで、長時間パソコン作業することがなかったので、首が痛くなりましたが、何よりコードを書いている時が楽しい!!

・就活



私はエンジニア就活をしていましたが、近い将来の目標は「信頼されるPM」になることです。
つまりエンジニアに必要な知識、スキルだけではなく、ビジネスやクリエイティブの面もスキルアップしないといけないと考えます。
そのため私は以下を就活の軸にしました。

・エンジニアであっても一人の自立した社会人として接していただける環境
・様々な業務を任さられる(兼業)

専門性も重要ですが、マルチに色々なスキルをバランス良く身に付けたい!!

・承諾理由

承諾した理由は先ほど述べた軸が完備されている点。
また選考の中でお世話になった栗岡さんをはじめとした優秀で一人一人が情熱を持ち、大きな夢を持っている社員の方々と、純粋に一緒に働きたいと感じました!!

そのため内定を伝えられた瞬間に内定承諾をしました!!

・今後

ビジネスサイドも考えたり、UI・UXも考えたりと、自分のスキルを広げながら、新しいアイデアを提案していきたいです!!
そのためにも若さを武器にしながら、多くのことにチャレンジしていきます!!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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