自分の息子が成長し教育機関を選ぶ節目には、世の中の誰もが利用する、ためになるWebメディアを創りあげていたいです。
- なぜイトクロに入社を決めたのですか?
「圧倒的に成長できる環境がある」「優秀な社員が多い」「IT業界である」
会社を選択する上で軸としていた上記3点とマッチしたからです。
学生時代に、今世の中にある主要Webメディアの台頭などIT業界が盛り上がっていたことでIT業界に強い興味があり、就職活動も同業界を中心に見ていました。
他の会社への就職が決まっていたのですが、就職してしまったら同業界の会社を中から見れる機会はないと思い、長期インターン先を探していたところ、運よく働かせていただくことになったのがイトクロでした。
インターンを続けるうちに、優秀な人が多く、会社が毎年凄い勢いで伸びていたことで、この環境に身をおくことで、自分でもビジネスを創れるスキルが付くようになるのではないか、早い段階で色々携われるのではないか、と思うようになりました。
気がつくと、自分も一員として働きたいと強く思うようになり、面接を受け最終的にイトクロに入社することを決めました。
- 現在の仕事の魅力を教えてください
現在の仕事は、教育関連のメディアの企画/マーケティングの責任者をしています。
具体的には、担当しているメディアの売上を伸ばすため、戦略立案、プロジェクト進行管理、品質管理など、企画/マーケティングに伴う一連の業務に携わっています。また、効率よく業務を進行させるため、チームをマネジメントしながら、チームが目標にコミットできる環境づくりに努めています。
さて、実施した施策に対して、ユーザーからの反応がダイレクトに返ってくることが企画/マーケティング業務の魅力ではあると思いますが、組織として行うことで、より多くの業務を、早い期間で実現できるようになりました。やれることが増えていくことで、ユーザーが求めていることに対して、早い段階でこたえられるようになります。この業界でスピードが遅いことは致命的なのでスピード感はとても大事にしています。
当社のメディアをもっと多くのユーザーに使って頂く為にも、私自身もより多くのメンバーと業務を進めていくべく自身の力をつけるとともに、組織で戦えるメンバーを育てていきたいと考えています。
- 将来のVision・目標を教えてください
業務を通して、日本の教育をプラスの方向に導いていきたいです。
教育のICT化が進むにつれて、ネット×教育というのは、一つのキーになりつつあると思います。
そんな中、当社のメディアは、年々規模が拡大し、沢山のお客様やユーザーに支えられ、業界最大手と認識されるまでに成長しました。
今後、さらに拡大をしていく中で、よりスケールの大きな教育プロジェクトに携わっていくことも可能だと思っており、キャリア形成などの教育の領域に対しても価値を与えていきたいと考えています。
そして、自分の息子が成長し、教育機関を選ぶ節目には世の中の誰もが利用するようなためになるWebメディアを創りあげていたいです。
良い意味で、質実剛健な会社です。
- イトクロはどんな会社ですか?
イトクロは、目先の利益を追うことなく、ユーザーとクライアントに対しての本質的な価値の提供を目指しているので、ぶれることがなく皆が同じ方向に走ることができています。
その為、成果やすべきことも明確になり、スピード感を持って業務にあたれているのだと思います。
良い意味で、質実剛健な会社という印象です。
- どんな人と一緒に働きたいですか?
一番は、「設定した目標を達成するために最後まで頑張り抜ける人」ですね。
失敗をそのままにせず、日々改善を繰り返していき、あきらめず踏ん張ることのできるような方と共に働きたいですね。
やりたいことは何か。実現したい夢は何か。人生を通じて社会にどう影響を与えたいかを考え抜いてください。
- 入社を希望される方へのメッセージをお願いします
自分主体で決めてください。
やりたいことは何か。実現したい夢は何か。人生を通じて社会にどう影響を与えたいか。
考えることは多いですが、徹底的に悩み、後悔しない結論を出して欲しいです。
多くの人は今後40年近く働くと思います。
人生の多くの時間をかけるのであれば、会社規模やネームバリューなどの表面的な情報から会社選びをするのは勿体ない選択だと思います。
自分がやりがいを持って取り組める仕事を見つけ出して欲しいです。
皆様と一緒に働ける日を楽しみにしています!
PROFILE -プロフィール-
メディアグループ マネージャー
2009年新卒
明治大学卒業。2009年イトクロ入社。
入社時よりメディアプロデュースを担当。
マーケティングやコンテンツ企画、ディレクション業務等を行い、
2014年グループマネージャー任用。
現在、同グループの統括を行う他、
全社横断的プロジェクトの遂行管理も務める。