こんにちは!アイティクラウド人財戦略室の佐々木です。
今回お話を伺ったのは、大手人材会社などを経て、アイティクラウドに“1人目人事”としてジョインした鷹取(たかとり)さん。
実は、アイティクラウドのカジュアル面談から採用に至るまで、すべて鷹取さんがフロントに立って対応しています。「カジュアル面談で話す人って、どんな人なんだろう……」と不安に思う方も少なくないはず。
この記事を読めば、彼の飾らない人柄や熱い想いが一発で伝わると思います!
アイティクラウドが少しでも気になっている方も、まずは当社のリアルを知りたい初見の方も、ぜひ最後までご一読ください!
── 1社目でのコロナ禍、そして営業から「人事」へのターニングポイント
―― まずはこれまでの職務経歴と、最初のターニングポイントについて教えてください。
人財戦略室の鷹取(たかとり)と申します。新卒で入社した会社では、店舗運営に関わる商材を扱う営業職としてゴリゴリに働いていました。成果もそれなりに出ていたのですが、3年目の時にコロナ禍が直撃し、日々向き合っていた店舗オーナーの方々が大きなダメージを受け、これまで当たり前にできていた営業活動も思うようにいかなくなっていきました。
そうした状況の中で、「このままこの会社で営業を続けていくべきなのだろうか」と、自分のキャリアについて考えるようになったんです。
同時に、一社目はいわゆる“ゴリゴリの営業会社”で、せっかく入社した仲間が早期に辞めていく環境でもありました。
「人生で1回きりの新卒の会社体験がこれではもったいない。そこを自分で変えられないか」と思うようになり、営業ではなく、人事の立場からその課題を改善したいと考え、転職を決意しました。
―― 営業職から未経験の人事へ。そこにはどんな葛藤やキッカケがあったのでしょうか?
営業時代、関係性で契約をいただくスタイルで成果は出ていたのですが、「自分の人間性だけで売れている」という危機感がありました。一方で、後輩の育成指導がどんどん面白いと感じるようになっていたんです。
また、自分や後輩たちの経験から「入社後のギャップによる早期離職」をなくしたいという強い想いもありました。自分が採用担当になってギャップをコントロールすれば、ミスマッチをなくせるんじゃないか、と。
営業への未練はなく、自然とキャリアチェンジできましたね。自社に入る・入らないに関わらず、大きな決断をしようとしている人のキャリアに一人の人間として寄り添いたい。その強い原動力があったからこそ、迷わず人事の道へ進めました
── 業務を回せるからこその葛藤。さらなる知見を求めて大手人材企業へ
―― 2社目のIT企業では新卒採用を担当されたそうですが、そこでもターニングポイントがあったとか。
はい、2社目では念願の新卒採用業務に携わり、業務自体は順調に回せるようになりました。しかし、1年半ほど経った頃に「業務は回せるけれど、採用における本質的な知見がキャッチアップできていない」という焦りが出てきたんです。
日々の目の前の業務に必死になる中で、どうしても“業務をただ回している感覚”の方が強くなってしまって。採用の本質や全体像を体系的に学ぶための時間作りが、当時の環境ではできませんでした。
そこで、一度新卒採用の現場から離れ、人事・採用周りの深い知見を身につけてからもう一回チャレンジしたいと考え、3社目である大手の人材企業への転職を決めました。
―― 3社目での3年間は、ご自身の狙い通りでしたか?
本当に狙い通り、やりたいことをやりきった3年間でした。
中途・新卒採用周りの業務知識をつけるために、本当にいろんなお客様と接点を持たせていただきました。単なる「採用の提案」にとどまらず、採用前の母集団形成のアプローチや、採用したその先の「定着化」に向けた動きなど、幅広く深い知識と提案力を身につけることができました。
── アイティクラウドを選んだ本当の理由は?
―― そこから4社目としてアイティクラウドを選んだわけですが、当時期待していたことは何ですか?
他社からはすでに組織が確立された「リクルーター」のポジションの打診が多く、役割が閉じられてしまう懸念がありました。
率直に言えば、「好き勝手にやらせてくれ」と思っていたんですよね(笑)。
30歳を迎え、5年、10年先を見据えたときに、採用だけのピンポイントな知識では限界が来ると感じていたんです。40歳になるまでに、研修、オンボーディング、社内制度など、人事・バックオフィス領域を網羅し「どこでも通用する人材」になりたいと考えているからこそ、領域に縛られず自分の力を試したいと、今も強く思っています。
アイティクラウドの代表との面接ではこう言われたんです。
「1人目人事だからめちゃくちゃ大変だよ。でも、幅が決まっていないからこそ人事周りの知見は幅広くつけられるし、着実にキャリアを築いてくれれば自分で人事部署を創っていけるメリットがある」
この言葉はまさに聞きたかった回答であり、自分のやりたい方向性と合致したことで、アイティクラウドへの入社を決めました。
―― 実際にジョインして約5ヶ月。期待値とのギャップはありましたか?
率直に言って、良い意味でギャップはほぼ感じていません。
自分が手を広げようと思えばいくらでも広げられる環境が実際にあります。また、ベンチャー気質でありながら、ソフトバンクグループという大きな後ろ盾があるため、社内制度とか福利厚生的な部分もすごく整っているなと思います。
人の面もイメージ通りで、温かいメンバーに日々助けられています。面接時から思っていたイメージ通りの方ばかりですね。
…ただ、強いてギャップを挙げるなら、採用面が「想像以上の荒地」だったこと(笑)。
採用HPもターゲットの前提もない、まさに「とりあえず始めちゃった」状態でした。ただ、これは僕にとって最高の環境です。
何もない荒地を自分で耕し、組織の基盤を創り上げていく。これほど大きな経験値を積める環境は、人事として最高に面白いなと感じています。
―― 実際に入社してみて気づいた、アイティクラウドの「意外な良さ」はありますか?
自社のプロダクト(ITreview)に対する見方も、入社後にガラッと変わりました。
正直、選考を受けているときは、IT製品に詳しくない人が見たらただの「口コミサイト(食べログの親戚のようなもの)」という印象だったんです。「この先、本当に成長していくのかな?」と半分疑っていた部分もありました(笑)。
ですが、入社して現場の面接に立ち会ったり、実際の会議に参加する中で、「めちゃくちゃすごいプロダクトなんだな」と180度印象が変わりました。
裏を返せば、これほど素晴らしいプロダクトなのに、外の人に魅力が綺麗に伝わりきっていなかった。「もったいない!もっとこの魅力を外に伝えていかなければ」という気づきにも繋がっています。
── アイティクラウドに向いているのは「野心家な小心者」
―― 採用担当の目線から見て、アイティクラウドにはどんな人が向いていると思いますか?
「既存のやり方でいい」という方には不向きですが、「現状維持に満足せず、自ら成長したい」という方にはこれ以上ない環境です。
一般的なベンチャーとの最大の違いは、圧倒的な裁量がありながら、強固なバックボーンのおかげでリスクが極めて少ないこと。
チャレンジしたいけれど、一歩踏み出すのが少し怖い……という人に最適です。
一言で表現するならば、「野心家だけど、ちょっと小心者(リスクは取りたくない)」な人(笑)。「これから起業したい!」みたいなゴリゴリすぎる人だと入社後に若干ギャップを感じるかもしれませんが、「長く働けるセーフティな環境で、しっかり打席に立って挑戦したい」というバランス感覚のある方には、ぜひジョインして会社を変えていってほしいです。
―― 今後、アイティクラウドで実現したいビジョンとロードマップを教えてください。
1人目人事として、アイティクラウドで「最強の組織」を創ることが僕のミッションです。AI時代だからこそ、採用という枠に閉じず組織の入り口から出口まで幅広く関わり、選び抜かれた精鋭たちが成果を出せる環境を作りたいと考えています。
現在は「こんな岩場に家建てられないよ」と思うような見えない荒地もあり、足元の基盤を整えている最中です。まずはこの土台をしっかりと固め、ゆくゆくは求めるターゲットへドンピシャにアプローチできる体制を作り、最強の組織へと進化させていきます。
―― 最後の質問です。鷹取さんから見て、アイティクラウドを一言で表すと?
学生時代にずっと野球をやっていた僕の持論なのですが、中学校とかにいる「めちゃくちゃポテンシャルがあるのに、まだ野球に本気で打ち込んでいないヤンキー」みたいな感覚です(笑)。
「お前、もっと本気で打ち込めば絶対にプロ行けるのに!」っていう、あのもどかしい感じ。事業ひとつとっても、今いるメンバーひとつとっても、各部門の機能をひとつとっても、みんなやらないわけじゃなくて頑張っている。けれど、まだ突き抜けられるポテンシャルが眠っている。
つまり、「伸びしろしかない会社」ですね。これからいくらでも突き抜けられる。そんなワクワクする組織だからこそ、自分の手でその伸びしろを限界まで伸ばしていきたいと思っています。
鷹取さん、熱いお話をありがとうございました!
鷹取さんの「飾らない人柄や熱い想い」、伝わりましたでしょうか?
普段近くで一緒に働いている私から見ても、彼は本当にこのインタビューの言葉通りの人です(笑)。求職者の方に対しても、会社の良いところだけでなく、今のリアルな課題まで包み隠さず真っ直ぐに伝えてくれます。
「ベンチャーで挑戦したいけれど、少し不安」「アイティクラウドの伸びしろを一緒に広げたい」と感じた方は、ぜひ一度、鷹取さんとフランクにお話ししてみませんか?
アイティクラウドでは、まずは会社の雰囲気を知ってもらうためのカジュアル面談を大歓迎しています。
皆様からの「話を聞きに行きたい」をお待ちしております!