【CS事業部】コネクテッドサービス事業は技術力と情報が集まる環境の構築が強み | 管理職インタビュー
こんにちは!アイティアクセスの採用広報担当です。今回はコネクテッドサービスを展開するCS事業部を率いている5名の皆さんに話を伺いました。CS事業部立ち上げメンバーでもある澤村常務取締役(写真中央...
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こんにちは!アイティアクセスの採用広報担当です。今回は2026年1月に米国ラスベガスで開催された「CES 2026」を視察したCS事業部CS1グループの浦添為一グループリーダーに話を伺いました。
世界最大級のテック見本市であるCES 2026に営業担当者として参加した理由や現地で興味を持った点について語っています。ラスベガスでの生活やハプニングもご紹介していますので、ぜひご覧ください!
CS事業部で営業を担当するCS1グループのグループリーダーを務める浦添です。
私たちはコネクテッドサービスを中心に事業を展開しています。ACCESS社のNetFront Browser関連事業や通信技術のZETAを活用したサービス、またLinux上でAndroidを動作させるソリューションのAppSupportなど「あらゆるものをつなげる(コネクテッドする)」アプローチに力を入れています。
CS事業部の詳細はこちらからどうぞ。
アイティアクセスには2014年に入社して、現在12年目になります。前職はCATV会社でしたが、自律的に働ける環境を求めて転職しました。
アイティアクセスは人や多様な価値観を大切にするカルチャーで、自主性を重んじる皆さんとともに、日々楽しく仕事に取り組んでいます。
CES(Consumer Electronics Show)は世界最大級のテック見本市として知られており、最新技術トレンドが多数展示されるイベントです。CES 2026は2026年1月6日から9日まで、米国ラスベガスで開催されました。
世界でもっとも大きな展示会のひとつですから、エンジニアをはじめ多くの参加者が視察に訪れるのが特長です。アイティアクセスでもコロナ禍の前から毎年のように参加しています。
技術の展示会の場合、エンジニアが参加すると思われやすいですが、アイティアクセスの場合は営業メンバーも積極的に参加しています。もちろん、新技術の視察も目的のひとつですが、海外の取引先が出展しているケースも多いからです。
CESの会場だけでなく、現地ホテルのスイートルームでプライベートな展示も行われます。日本を含む各国のお客様を招待して実機デモを行う、といった活動が活発なんです。
今回は、アイティアクセスが2025年10月に出資したフィンランドのSEAFARIX社が車載ソフトウェア向け製品であるAppSupportを出展していたので、高橋社長と澤村常務、私の3名で参加してきました。
各事業部が海外の製品を取り扱っていますから、以前はベンダー様が主催する営業研修会などで海外に行く機会が数多くありました。でも、最近はオンラインに移行しているので、以前ほど多いわけではないと思います。
とはいえ、アイティアクセスが扱う海外ベンダー様は数多いので、年に1~2回行く年もあります。最近では、フランスや米国の取引先を訪問した社員がいましたね。
アイティアクセスの場合、若手社員にも海外出張の門戸が開かれているのが特長です。CS事業部では澤村常務と若手の営業やエンジニアの組み合わせで海外出張する機会があります。
私も20代で上海に何度も行ったり、中国の大連に出張したりした経験があります。海外の取引先が開催するトレーニングに参加できるなど、海外出張に行けるチャンスがあるのは、魅力的なのではないでしょうか。
CESの会場では、過去に何度も参加している澤村常務がアテンドしてくださったので会場をスムーズに回ることができました。各社がさまざまな展示物を出展していましたが、取引先に紹介されたあるAI企業の製品に注目しました。
詳しくは話せませんが、生成AIに関する最新技術を持っている企業で、アイティアクセスのビジネスとの親和性もあり、協議・検討を進めております。
CESは会場がとても大規模ですよね。日本で展示会というと幕張メッセや東京ビッグサイトが思い浮かびます。
それらも大きくはありますが、CESの場合はラスベガスの街全体が会場のようなものですから、スケールの違いに驚きました。会場を隅々まで見て回るのは物理的に無理だと思います(笑)。
またCESへの参加を通じて印象的だったのが、ライドシェアであるUberを使って移動するのが当たり前になっている現実でした。
AmazonのZooxも関心を集めていました。日本ではまだ自動運転は普及していませんが、ラスベガスでは無人のZooxが走り回っているんです。
実際に乗ってみると、ドライバーがいないくらいで移動に違和感はありませんでしたが、無人のクルマが一般的になっている社会を垣間見て、カルチャーショックに近い感覚を覚えました。
他には、CESの会場マップを配布しておらずアプリからアクセスする形だったなど、日本よりスマートフォンのアプリが活用されている点も印象的でした。現地ではスマートフォンの利用頻度がかなり増えましたが、出張中も日本と連絡するなどメールをチェックする必要がありますよね。
スマートフォンのバッテリーがすぐになくなってしまうんです。みんなどうやりくりしているんだろう、と不思議でした(笑)。
CESに参加して、最新テックの技術動向をはじめ米国のIT事情などさまざまな点で勉強でき、今後の業務に活かせるだろうと考えています。中でも、現地でたまたま出会った関係者のつながりで有意義な出会いがあるなど、営業的な成果につながる手応えを感じられたのが大きかったです。
とくに、日本から米国に海外出張してCESに参加されるのは、それなりの立場にある方も多いので、今後の商談に期待しています。これから、形にしていきたいですね。
今回は海外出張が計5日間で、そのうち3日間が展示会の視察でした。直行便がなく、行きはロサンゼルス経由、帰りはサンフランシスコでの乗り継ぎでしたから移動が疲れましたね(笑)。
ラスベガスではデイタイムはCES 2026の会場、夜は取引先との会食の日が続きました。顧客の担当者もCESに参加していたので情報交換を兼ねてステーキを食べに行ったり、高橋社長と澤村常務の会合に同席してイタリア料理やメキシコ料理をいただいたりしました。食事はとても美味しかったです。
でも、米国は物価がとても高いんです。ホットドッグやハンバーガーも食べましたが、日本なら200円でも高いなぁと感じる小さいホットドッグが1,200円、コーラとセットにすると2,000円、といった世界です。そのため、仕事で会食できたのは結果的に助かりましたね(笑)。
現地でのコミュニケーションは、高橋社長のおかげでまったく困りませんでした。高橋社長は英語が堪能で、コミュニケーション力がすごいんです。
海外企業に資本参加する際にも、先方の社長とすぐに打ちとけて一緒にテニスをするほどの仲になっていましたから。今回、CESでご一緒させていただき、お土産を一緒に買いに行ってくださるなど高橋社長との関係が深まったのではないかと思っています(笑)。
自分にとっては貴重な機会をいただけたと感謝しています。
ラスベガスに到着して早々にハプニングがありました。ホテルでチェックインしようとしたら、「あなた予約されてないよ」と言われてしまったんです。
トラベルエージェントでホテルを予約した際に、名前をローマ字ではなく漢字で登録していたのでパスポートの表記と一致しなかったのが原因でした。大きな荷物を持ったままラスベガスで途方にくれたらどうしよう、と焦りました(笑)。
また、高橋社長と澤村常務から、「米国はクレジット社会だから現金は必要ないよ」と言われていたんです。そのため、空港で両替しないままホテルに到着しました。
たしかにカード決済が主流ですから困らないのですが、ホテルの部屋でハウスキーパーに置いておくチップが用意できなかったのでそのまま外出したんですね。すると、掃除してもらえずCESの会場から戻っても部屋がそのままになっていました(笑)。
高橋社長と澤村常務は現金を持っていたようで、掃除してもらっていたみたいです(笑)。
ネットを使ってあらゆる情報を入手できる時代になりましたが、それでも、海外で直接カルチャーに触れる機会はとても貴重です。オンラインではどうしてもわかる範囲に限界がありますから。
今回のCES参加を通じて、米国やラスベガスの文化を肌で感じられたのは、自分にとって貴重な経験となりました。参加できてよかった、と感じています。
また、海外に行ったからこそわかる日本の良さを再認識できた面もありました。ショップ店員のクオリティや街並みのキレイさ、それにホスピタリティなど日本は素晴らしい国です。
私たちはビジョンである「ITで世界を楽しくする」を実現するためにも、海外でも通用する日本企業として、今後も成長を続けていきたいと考えています。アイティアクセスなら海外のソリューションを数多く扱っていますから、海外に視察に行くチャンスもあります。
「ITで世界を楽しくする」仲間として、一緒に活躍してくださる方、お待ちしています!
(取材日:2026年2月6日 聞き手:垣本陸)