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まだ誰も知らない”空間の職業”を一緒に
Photo by Simon Berger on Unsplash
日のさし込むリビング。つなぎのデッキには、他の誰もいない。そこには、少しだけ風が通り抜ける。
その気配のただよう空間こそ、いま私が手掛けているISOLA OWNER’S CLUB の本質です。
わたしたちイソラリゾートジャパン株式会社は、「所有の再定義」を掲げて、新たなシェア別荘プロジェクトを展開しています。
場所は、関東のどこかにある山麓。
建築物は景色に溶け込み、だれかが佇む。
髪の毛をすり抜ける風を感じるだけのゆっくりとした時間さえ贅沢に感じる。
そんな空間を、カツシカ ソラはプロデュースしています。
形を作るのは、ビルでも設計でもありません。 誠実な隠れ場所の気配をすくいとり、光、音、風、そして気配を編み込み、それを「空間の詩」にまで高めます。
わたしたちISOLAの仕事は、そんな「まだ誰も知らない空間の職業」です。
イソラリゾートジャパン株式会社では今、新しいメンバーを探しています。
専門性も、高いスキルも大事ですが、私たちがより信じたいのは「感覚の同調性」です。
• 意思を語りすぎない「余白」に美しさを感じてくれる人
• 欠如を欠如のまま、手しずかに改善できる人
• 「聞くこと」や「気づくこと」を、行動の中に組み込める人
これからのラグジュアリーの主役は、ビジネス上で計画された希少性ではなく、きっと「触れられないもの」になっていく。
たとえば
時間の密度 ただ長いのではなく、「深く沈む静けさ」や「誰にも邪魔されない瞬間」
空気の設計 香り、温度、湿度、音の反響までもが整えられていること
対話の質 心を許せる相手と交わす、あえて記録されない会話
記憶の輪郭 滞在後もふと甦る光や気配。説明できないのに“残っている”もの
意図の共有 その空間が、誰のために、どんな美意識でつくられたのか。それが言語化されずとも「伝わる」こと
もし何か言葉にならないままでも感じ輝きを持っているなら、それはISOLAと同調している証です。