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22卒|営業1年目から月間MIP!新規プロジェクトにも参画している期待の新人が目指す「高い目標」とは?

こんにちは。情報戦略テクノロジー採用担当です!
今回は22卒で営業1年目のK.M.さんに、営業マンとしての生き方や働き方の実態を聞いてきました。就活軸や業界の現状を聞いてきたのでぜひ求職の参考にしてください。


プロフィール
営業部 K.M.
学生時代は野球に明け暮れ、負けず嫌いな性格からエースピッチャーのポジションをもぎ取る。さらに勉強においても多忙な部活動と両立して見事難関大学に一発合格。大学3年次には「高い目標を追いかけられる企業」という軸で就職活動をし、2022年に情報戦略テクノロジーに新卒入社。1年目ながら月間MIP(Most Impressive Player:最も印象的な社員)を獲得し、新規プロジェクトにも参画している期待の新人。


自己紹介をお願いします

情報戦略テクノロジー営業部1年目のK.M.と申します。

学生時代の野球や受験の経験から、自分のコミュニケーション力と高い目標に向かって努力できる性格を活かすために営業職を選びました

1年目ではありますが、仕事のやりがいや楽しさを味わっております。先輩含めたチーム内では3ヶ月連続で受注1位同期の中では最速で受注など結果を出したこともあり、営業部門の月間MIPもいただき、新規プロジェクトの立ち上げメンバーに選んでいただきました。

本日はよろしくお願いいたします。

営業職を選んだ理由を教えてください

20代のうちに高い目標に向かって努力し、キャリアアップをしたかったからです。

現在、年齢・キャリア問わず数字を追いかけ競える仲間が多くいますし、実力者ばかりの新規プロジェクトに参加させてもらっているので毎日が刺激的で楽しいです。

ただ、元々、営業職には絶対に就きたくない、と思っていました。笑

営業に興味を持ち始めたのは、大学3年次にリーダーシップなどのスキルを磨く、就活支援団体に参加したときです。そこではコミュニケーション力を磨いたり社会人としてのマナーを学ぶのですが、人と話す自信がついたり、後輩の面倒見の良さを褒められたりして、徐々に自身の対人能力に自信がついていきました

そして「どうせなら将来たくさん稼ぎたいし、20代のうちに勝負できる世界でスキルアップをしておきたい」と思うようになり、高い目標に向かって努力できる環境で、かつコミュニケーションを武器に戦う営業職に就きたいと思うようになりました。

「高い目標に向かって努力したい」と思うようになったきっかけはありますか?

野球の経験、そして大学受験かなと思います。

幼い頃から野球をしていて、中学の時は6名とピッチャー争いをしていました。練習もきついですし、他のポジションだったら難なく取れましたが、どうしても背番号1番という憧れが捨てられず、どんな練習にも耐えることができて、最終的に背番号1番を取れました。

その中で人一倍数字にこだわり練習し、夢中になれている瞬間が好きだと感じました。

大学受験のエピソードですと、私の高校はMARCHを狙えるような進学校ではなかったのですが、私だけ大学受験は難関大学を目指していました。

勉強を頑張れたのも、2つ上の先輩が難関大学に合格し、部員みんなから尊敬されている姿を見て、私もそうなりたいと思ったからです。

たったそれだけの理由なのですが、野球も勉強も両立するためにスキマ時間で人一倍努力している瞬間が楽しく、そしてどちらも理想を掴むことができたという成功体験から「高い目標に向かって努力する」が私の『楽しい』の定義となりました。

就職活動時の軸はありましたか?またその上で情報戦略テクノロジーに決めた理由も教えてください

とにかく楽しく働きたいという気持ちが強かったです。

自分の中の『楽しい』は、学生時代の野球や受験時のように『高い目標に向かって努力する』というものでした。

その軸で説明会をいくつか受けていたのですが「お客様にとってこういう会社でありたい」や「自己成長できる会社」など、どこの企業も同じような印象を抱きました。

しかし情報戦略テクノロジーだけは「業界を変えたい」「多重下請け構造をなくす」などビジョンが明確で大きな夢を抱いていて「かっこいいな」と感じたのが、興味を持ち始めたきっかけです。

もっと詳しく聞くと、「会社の利益やお客様にとって役に立つのはもちろん大事だけど、さらに範囲を広げて、IT業界全体の構造を変えていきたい。その当たり前を壊すために会社があるんです」と強いメッセージを感じました。

私、実はパソコンに苦手意識があったのですが、ITは間違いなく今後も需要が伸びていく業界というのは分かっていました。あえて全くやったことのない業界だからこそ成長できそう、0からチャレンジできるのは楽しそうという気持ちが大きくなり、志望することに決めました。

実際に入社してみて、入る前とのギャップはありましたか?

イメージ通りでした。社内でも業界を変えるという想いはヒシヒシと感じられます。

また、取引先と話をしているときに、会社案内を見てもらったり、ビジョンを改めてお伝えすると「この課題に取り組もうとしているのは本当にすごい」「本気でこれだけ取り組んでいる会社さんは素晴らしいと思いますよ」とお声をいただくので、そういう環境だというのは間違いないかなと思います。

社内環境も、1年目や2年目など関係なく、チームでどんどん数字を競える環境なので、高い目標に向かって努力するという私の最も大事にしたい考えは貫けています。

裁量権も大きく「1年目だから雑務・サポートだけ」など全くなく、先輩たちと同じように1年目から1人でお客様を担当しています。同じ目標のもと、一緒にがんばれているのはすごく楽しいですし、魅力のうちの1つだと思います。

情報戦略テクノロジーでの1年目の働き方を教えてください

入社前に半年ほどの内定者インターンから始まります。そこではテレアポをとにかく実践していくのですが、最初はとにかく緊張していました。

ですが、先輩から「ゲーム感覚でやるといいよ」と言われて、どうすればアポイントの確率を上げられるのかを検証してみると、うまくいく表現とそうでないものが明確にわかるようになり、PDCAサイクルの回し方を学ぶことができました。

4月に入社して最初の2週間はエンジニアの同期も含めて研修をしておりました。

営業部に配属されたのは4月末です。新規顧客の開拓や、パートナー会社さんとの関係性を深めていき、弊社のプロジェクトに力を貸してくれるエンジニアの方々を提案してもらいます。

最初は慣れていなくて、成約に繋げられなかった時など、期待に応えられない時はメンタルにきました。なんで貢献できないんだろうって後悔もしていました。

しかし、次にまた提案してもらったときに二度と同じことはしないよう、今はとにかく分析して次に繋げるしかないと思考変換できていたので、なんとか歩みを進められていますね。

そのおかげで初受注もでき、オフィス全体でみんなが拍手しながら一緒に喜んでくれる環境に改めて感謝し、この拍手のためにまた次も頑張ろう、とやりがいを見つけることができました。

苦い経験もありましたが、パソコンやプログラミング、業界研究の本などで地道に努力をし続けた結果、現在チーム内では3ヶ月連続で受注1位、MIPにも選んでいただけました。

上司からは新規プロジェクトのお誘いもいただきました。未来マッチングプロジェクトというもので、お客様のDXを成功に導くため、現状の課題にアプローチするのではなく、先々の事業展開も踏まえた潜在的な課題にアプローチする仕事です。

まだ経験値が乏しく、先輩たちの先見の明に圧倒されていますが、それでも1年目でこういった経験ができるのは本当にありがたいことなので、必死に勉強して食らいついていきたいと思っています。

情報戦略テクノロジーさんはどんな方に向いていますか?

3つあります。

・若くしていろんなことにチャレンジしたい
・高い視座をもっている
・成長していきたい

そんな方々だと思います。

就活していると、どの会社も「若くしていろんなことにチャレンジできる」と発信していると思いますが、前述した通り、私たちの会社は結果を出すことで1年目から新規プロジェクトを任せてもらっていますし、本当に年齢関係なくチャレンジできる会社です。

成長していきたいという方には、かなり向いていると思います。

K.M.さんの今後のビジョンを教えてください。

直近の目標は最年少でのマネージャー昇格です。先輩が3年目でマネージャーに昇格しているので、その記録を塗り替えたいと思います。その先のビジョンは考え中ですが、業界構造を変えていくという会社のビジョンに対して、自分ももっと本気で向き合い、行動力で叶えていきたいと思っています。

自分のチームを作り、後輩と一緒に、社会問題であるIT業界構造の課題にメスを入れていきたいと思っています。


最後にこの記事を見てくれている方にメッセージをお願いします。

就職活動は悩みばかりの過酷なミッションです。迷うことも多いはずです。

けれど、複数の道がある時に、明確に正解と失敗が分かれているわけではなく、自分で正解に変えていけると捉えられるとすごく良いと思います。なので、僕は決断する時に迷った時は、やりたいことや成長したいことにとにかく向かうようにしています

ただ、社会人としてどうなりたいのか、に対する答えって見つかりにくいとも思います。そんな時は『これはやりたくない』という選択肢を削っていくといいと思います。「どうなりたいのか」ではなく「どうなりたくないのか」を明確にしてから会社を調べてみてください。

私も将来どうなりたいのかは全く想像できなかったのですが、過去の成功体験や失敗から学んだことを棚卸ししていくことで「努力するという一番大変な部分を楽しんでいた」という自分の価値観を見つけることができました。

過去の自分が教えてくれる部分は大きいなと思っているので、まずは自分と向き合ってみるのもいいかもしれません。

後悔のない選択をしてください!




K.Mさんありがとうございました!こちらの記事が良ければ右上の「ハートマーク」を押していただけると嬉しいです。
私たちの会社は年齢関係なく1年目から活躍できる環境なので、ぜひ興味のある方はエントリーしてみてください。最後までご覧いただきありがとうございました!


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