資料作成なら、スライド生成AI「イルシル」
「イルシル」は、生成AIでスライド資料作成を自動化し、誰でも簡単にスライドやパワポが作れるサービスです。無料トライアルあり。
https://irusiru.jp/
私たちイルシルは、AI搭載のスライド自動生成サービス「イルシル」を開発・運営しています。
2025年1月時点でユーザー数は12万人を突破、前年比1,100%以上を達成するなど、事業は急成長しています。
そんなイルシルでフルリモートという環境を活かし、家庭と仕事の両立を実現しているのが、カスタマーサクセス(CS)の小野さんです。
「子供の育児や家族の用事にも柔軟に対応できる」
そんな安心感のある働き方をしながら、日々ユーザーと向き合い、サポートの最前線に立ち続けています。
今回は、小野さんに「フルリモート環境での働き方」や「家庭と仕事の両立で大切にしていること」をインタビューしました!
── まずは、入社を決めた理由を教えてください。
小野さん:
当時は転職活動していく中で、AIっていう言葉がすごい浸透していってたので、「AI×SaaS」の領域で転職先を探していて、その中で今の会社はスライドに特化したサービスという点に魅力を感じました。
業界業種関係なく幅広い業界にニーズがありそうだと感じましたし、成長率が高いのも大きかったですね。
もうひとつ大事だったのが「フルリモート」という環境です。
急なお迎えや子どもの体調不良にも柔軟に対応できるため、家庭との両立がしやすいです。
前職もフルリモートで働いていたのですが、家庭と仕事の両立には欠かせない要素だと思っています。
── 入社してみて、実際にフルリモート環境で感じたことはありますか?
小野さん:
フルリモートだからこそ「情報の更新の速さ」や「コミュニケーションの工夫」が求められるなと感じました。
ただ、チーム全体で工夫しているおかげでスムーズに仕事ができています。
例えば、週2回のミーティングや、週1回「気楽に話す時間」を営業部で設けています。
仕事以外の雑談も交えるので、フルリモートでも人とのつながりを実感できていますね。
── フルリモートで家庭と両立するうえで、特に意識していることは?
小野さん:
一番は「時間の使い方」です。
営業部では、毎朝15分くらいかけて「今日やること」「今週進めたいこと」を整理しています。
差し込みの仕事も多いので、優先順位をつけて動くことは欠かせません。
また、フルリモートだと仕事と家庭の境目が曖昧になりがちですが、「ここまでは仕事」と時間を決めて区切るようにしています。
── 実際に「フルリモートでよかった」と思う瞬間は?
小野さん:
やはり子どもの体調不良や急なお迎えにすぐ対応できるときですね。
以前は「どうしよう」と悩むこともありましたが、今はさまざまな案件や対応事項を優先順位や緊急度を加味しながら、自分の裁量で調整できるという点も、働きやすさにつながっています。
さらに、帰省中でも普段通り仕事ができるんです!
場所にとらわれず働けるのは、フルリモートの大きな強みだと実感しています。
── 一方で、難しさを感じることはありますか?
小野さん:
「すぐ聞けないことがある」という点はやはりあります。
ですが、その環境だからこそ「まず自分で調べる」という姿勢が身につきました。
結果的に、自走力が高まったと感じています。
また、連絡を取るときには相手の予定を見たり、タイミングを考えるようにしています。
フルリモートだからこそ「相手への配慮」も大事だと思っています。
── 今後の挑戦や、目指したい姿を教えてください。
小野さん:
私自身、子どもを育てながら働いていますが、この姿を通じて「ロールモデル」になれたらと思っています。
イルシルは展示会などへの出展にも積極的で、そうした場に参加する際はメンバーや家族と調整をしながら現地に出ています。
フルリモートでありながら、ユーザーの方と直接コミュニケーションが取れる機会があるのも、成長中の企業ならではで嬉しいポイントです。
「出社しないと働けない」という考え方を壊し、柔軟な働き方を選択できるようにしていきたい。そういう存在でありたいですね。
── 最後に、この記事を読んでいる方にメッセージをお願いします!
小野さん:
まずは気楽に話しましょう!
フルリモートで働くことに不安があるかもしれませんが、実際にはコミュニケーションも取りやすく、困ったことはすぐ相談できる環境です。
家庭の事情や子どもの予定にも柔軟に対応できるので、仕事と生活を両立しながら安心して働けます。
私自身も、子どもがいる中で働かせてもらっていますが、フルリモート環境や裁量権のある働き方のおかげで、仕事のパフォーマンスを落とさずに家庭とのバランスを取れています。
こうした環境で働くことで、育児中の方やライフステージが変わった方にも、キャリアを諦めずに挑戦できる選択肢を示せると思っています。
「自分もこういう働き方ができるのか」と感じた方、ぜひご応募お待ちしております!