こんにちは!IRODORI採用担当です。
IRODORIで一緒に働いているメンバーの紹介をさせていただきます!
今回は田中さんにお話を伺いました!
<まずは自己紹介をお願いします!>
はじめまして。田中です。
趣味は、中高生の時にバスケットボール部に所属していたこともあり、バスケットボール観戦です。
料理を作るのも好きで、方針発表会の際にも料理を作っています。
現在は製造メーカーのサーバーとネットワークの保守運用業務に就いております。
<これまでの経歴について教えて下さい>
IRODORI入社前でいうと、大学時代は飲食店でアルバイトをしていました。
大学卒業後は、医療系の会社で人材派遣や健康診断の運営業務に携わってきました。人材派遣では、私が業務を一任されていたこともあり、非常にやりがいと責任感を感じながら仕事をしていました。
<エンジニアに転職しようと思ったきっかけは?>
医療系の大学を卒業したこともあり、前職では医療系の会社に入社しましたが、業務をすすめる中で、違う角度から医療に携わりたいと想いが出てきました。
そこでIT業界から医療業界を支えられるようになりたいと思ったのがエンジニアに転職した理由です。
<IRODORIへの入社の決め手は?>
”チャレンジし続ける”いう社風が気になったのが面接のきっかけです。
私自身、エンジニア未経験での転職ということもあり、チャレンジできる社風の会社に身を置きたいという気持ちがあったのですが、面接を受けるときには、まだちょっと気になるな、くらいの意識だったような気がします。
入社の決め手としては、面接時の代表との会話です。
転職する側の私は、少し猫をかぶって、面接していたのですが本当にしたいことは何なんだと、何度か聞かれ、自分の中で思っていたことをその時に全て話すことができたんです。
あの時は少し熱を持って話したので、面接としてはあまり正しくない表現をしてしまうことが多かったように感じますが…笑 それに私がなかなか正直に話さないせいで、面接も予定より20分近くオーバーしたような...。
でもその話をした後に、「本当の気持ちを聞きたかった」と代表から言葉があり、それが入社の決め手になりました。
挑戦するということは、失敗も伴うと思っています。
この失敗を失敗のまま終わらせず、すぐ改善をしていこうという意識がIRODORIでは強いように感じています。成長したい気持ちを全面的にバックアップしてくれる会社だと思っています。
悩んだ際には、代表に直接相談することも可能です。
相談した時のことを思い出すと代表と社員という関係性よりも、皆さんが考えているよりも、もっと近い距離感で話すことができているような感じがします。
いい意味で、代表という空気感はなく困ったことがあればすぐに相談できる環境だと私は思っています。
現在は、PMOと1on1を定期的に行っておりますが、悩みを持った際にはとことん親身になって聞いてくれる人ばかりなので、安心して自分の想いを伝えられています。
SESという業態ではありますが、会社との距離感をとても近く感じますし、帰属意識も強いのではないかと思っています。
<入社から、今はどんなPJに携わっていますか?>
機密情報もあるのでコチラで詳細をお伝えすることが難しいのですが、
PJ①:入社後は2ヶ月間ヘルプデスク
PJ②:9ヶ月間インフラの現場で監視業務
PJ③:1年6ヶ月間は金融業界における運用業務
現在は製造メーカーにおける保守運用・運用改善業務を行っております。1歩1歩着実にステップアップを実感できています。インフラ分野に携わっていますが、運用改善の一環として自動化ツールの作成も行なっています。
<今後どんなエンジニアになりたいですか?>
お客様の顔を考えて、仕事のできるエンジニアになりたいです。
業務上どうしてもPCに向かっていることが多く、直接的にお客様の顔を見る機会はあまり多くはありませんが、自分の行っている仕事の向こう側にはお客様が絶対にいます。
このことを忘れずに、お客様の笑顔のために働けるエンジニアになることが私の目標です。
<IRODORIで田中さんはどんな役割でしょうか?>
IRODORI社内における役割としては、2023年1月よりチーフマネージャーとしてエンジニアの統括業務、遠山社長やPMOとIRODORIの方針会議等でエンジニア側の意見を伝えています。
入社半年間は空気を読みつつおとなしくしていたのですが、、、半年を過ぎたあたりからは遠山社長に、社内の気になるところを意見するようになっていました。今は役職に付きましたが結局さほどやっていることは変わらないよう感じています(笑)
一点、今までと大きく違うのは
自分目線で思うことを伝えるような立ち位置から、今はチーフマネージャーとしての言葉になるので自分自身の発言に責任を持つようになりました。IRODORに関わるすべての方を笑顔に・fan/funになっていただけるように、そして多くのエンジニアが働きやすい環境になるような意見を社内に提案し、改善できるよう心がけて、業務を行っています。
入社年数に関係なく、責任を持って前向きな発言をできることがIRODORIのいい点だと考えています。この自分の好きな会社を維持させ続けられるように環境をさらに良くしていきたいと考えています。
<IRODORIで一緒に働くならどんな人がいいですか?>
チャレンジしていこうと前向きな人というのはもちろんですが、人のことを思いやれる人と一緒に仕事をしたいと思っています。
挑戦には失敗がつきものです。その失敗を会社全体で受け入れて成長していこうという空気を強くしていくことで、より挑戦していくことができるようになると思います。
会社の作っている空気感を、社員みんなの力でより大きなものにできていきたいと思っています。