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【INVALANCE interview #5】自分の強みを活かし、”建物管理”を通じてお客様の抱える問題を解決に導く。

―INDEX-

1、社員プロフィール
2、建物管理業務とは。
3、信田さんの想いを教えてください。

1、社員プロフィール

オーナー様からお預かりする物件の管理を最前線で担っているプロパティマネジメント部のメンバーへインタビューしました。

名前:信田 圭介(しのだ けいすけ)さん
趣味:スポーツ大好き(体育の教員免許所持)・平日休日問わず運動(終業後にランニング、ジム)
経歴:大学卒業後、コンサルティング営業としてインヴァランスへ入社。
   2年半の営業経験を経て、オーナー様からお預かりする物件の管理を最前線で担っている
   プロパティマネジメント部へ異動。現在、プロパティマネジメント部に異動しまもなく3年。


2、建物管理業務とは。

――建物管理の業務を教えてください。

主にマンションの共有部分の管理をしています。
共有部分というのは、エントランスだったり駐車場だったり皆で使う場所のことです。本来共有部分はオーナー様全員で管理するものだけど、オーナー様は日中働かれている方がほとんどで自身で管理することが難しい為、委託していただいて私たちが管理しています。

他には、管理組合の総会の実施をしたりしています。そこでは、各議案の承認やオーナー様からの管理に対する質問に対する回答を行ったりしています。


――部署の雰囲気はどうですか。

とにかく伸び伸びやれる。
得意分野がそれぞれあって、誰かに聞けば何かしら答えが返ってくるのがこの部署のすごいところ、強みだと思います。


――プロパティマネジメント部にはどんな方が合いそうですか。

明るく元気で前向きな人が合うと思います。
また、各問合せで過去の経験や知識を基に優先順位をつける必要性が出てきます。わからないことを素直に聞けたり、任された業務をしっかりとこなしていくという気持ちを持っていただけると嬉しいです。
先ほどお伝えした通り、業務上、専門知識が必要になってくるので資格取得など新たな知識を蓄える姿勢があると伸びると思います。


――実際の業務で信田さんが気を付けていることはありますか。

普段からメリハリをつけるように気を付けています。業務はしっかりやりたいので、こなせるように考えて行動しています。急な外出も多いので、スケジュールは常に意識して突発的な業務に対応できるよう、1週間単位でタスク管理をしています。

余裕を持った時間管理が大切ですね。


――入社後はどんな業務から始まるのでしょうか。

まずは一緒に物件を回っていただきます。

実際に自分たちが管理している物件を見ながら、設備管理のための知識や設備や壊れやすいポイントなどを現地でお伝えしていきます。同時に、オーナー様や入居者様の対応をしてヒヤリング能力や対応力を培っていただきます。


――建物管理には資格がないとできない業務もあると伺いました。

そうですね…僕もこの部署に入ったときは資格を持っていませんでした。取得しなきゃというプレッシャーはなかったですが、プロパティマネジメント部のメンバーが複数の資格を持っているので、自分も取りたいという気持ちは強かったです。

実際に業務のかたわら勉強して2年間で4つの資格を取得しました。


――資格取得して変わったことはありますか。

資格の勉強をすることで自然と知識が増えてくるので、オーナー様からの質問への受け答えがスムーズになったり、実際の業務の負荷がどんどん軽くなりました。

あとはやっぱり資格手当が出るのが嬉しいです。


――信田さんは販売営業も経験されていますが、建物管理業務との違いは感じられますか。

インヴァランスの営業は営業手法も自由だし全体的に自由度が高いけど、建物管理はマストでやることが決まっていてしっかり管理することが必要なところが一番大きな違いかと思います。

僕はコツコツとこなすのが得意なので建物管理の方が向いているなと今は感じます。


3、信田さんの想いを教えてください。


――建物管理の面白さややりがいはどのようなところに感じられますか。

部署全体で強みを活かして働くということを大切にしていて、僕の場合は営業をやっていたこともあって対人対応が得意なので主に現場担当として動いています。

建物管理自体、困っている人がいるからこそ活躍できる場面が多いので、現場に足を運んで問題を解決し感謝してもらえることにやりがいを感じています。

また、僕の場合は直でやり取りをする機会が多いので、ダイレクトに感謝を伝えてもらえることがすごく嬉しいです。他にも、入居者様の声だけではわからない問題を、実際に立ち会って自分で方法を見つけて解決できた時はすごく楽しいと感じます。


――現場担当ということは、外出も多く大変なのでは。

僕は、現地に出向くからこその面白さがあると思っています。

乗り換えに詳しくなったり、いろんなご飯屋さんに行ったり…美味しいお店を発見できるのも楽しいです。最近は地図を見ると物件から近所のスーパーやコンビニまでの大体の所要時間がわかったりするようになりました。


――建物管理の業務で難しい部分はありますか。

強い口調でお叱りを受けることも0ではありません。ただ、お客様の立場に立って考えてみるとお客様の思いが見えてくるので、そうやって自分の気持ちを相手の立場でしっかりと落とし込み、お客様と丁寧に向き合うようにしています。

あとは異動してきて最初のころ、質問されても答えられないことが多くて辛い時期がありました。建物管理の仕事は専門知識が必要なので、最初はわからないことが多くて大変ですが、逆に言えば勉強のしがいがあると思っています。


――業務において今後の目標はありますか。

現在、マンションの価値を維持するためにマンション全体の大規模修繕を実施する物件が増えてきています。インヴァランスでは実施の数が多くない分野になるので、自分が先頭に立ってオーナー様との関係を構築しながら部署全体を動かしていきたいと思っています。


――これからインヴァランスに入社する人へメッセージをお願いします。

せっかくなら仕事を楽しめたらいいですよね。

僕自身も一緒に働くならいろんなことできるようになって欲しいし、実際にして欲しいと思います。色んなことができる環境と仕事内容だと思うので、今までの経験を強みにできるような姿勢、見つけに行く姿勢できてくれたら嬉しいです。

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