バトンを受け取ってどんな気持ち?自分で書き始めてくれた場合は、そのきっかけを教えて
HR戦略推進室の方からお話をいただき、引き受けました!
前はどんな会社だった?どんなことでも、思い出深いエピソードを一つ教えて。
前職はさまざまなことにチャレンジしている会社で、主軸の事業がSNS運用代行だったのですが、アパレル事業、テントサウナのイベント事業、内装解体事業など幅広く事業展開をしておりました。
最初はSNS運用代行事業の法人向け新規営業を担当していましたが、当時法人営業経験は未経験でした。そんな自分に社長、副社長が直接サポートをしてくださり、3か月で実績を出せたことは思い出深く残っています。 同時に複数事業に関わっていたため、テントサウナを立てられるようになったり、解体業務もできるようになったりと想像していなかった経験やスキルが身についたのもおもしろかったです。(笑)
また、社長のモットーが「若者に経験を積ませる」であったため、早いうちから事業計画の共有をいただき遂行するための目標設計、採用活動、メンバー育成などマネジメント領域にも挑戦することができました。
もちろん、失敗したこともあるのですが、それも含め多くのことを経験し、失敗・成功体験を積めたことが前職での思い出であり、とても感謝をしている部分です。
今はどんな会社?今の会社を知ってから入社するまでの、思い出深いエピソードを一つ教えて。
前職とはガラッと変わり上場企業という大きな組織のなかで日々挑戦をしております。
最初のインタースペースの印象は福利厚生や人事制度が充実しており働きやすく、自分の設計するライフキャリアが実現できそうな企業だと思いました。
インタースペースを知ってから入社までの期間はとても短かったです。
転職活動1社目で「この会社が良い!」と思い、そこから2週間弱で入社が決まった気がします。
入社までの思い出深いエピソードとしては1次面接を担当していただいた入社時の配属先上長がすごくポーカーフェイスで、自分の面接時の感触と評価が違っていたことです。 面接ということもあり選考時は淡々と質疑応答が進み面接官の表情から「やばい、あまりうまく話せなかったかな…」と思っておりましたが、実は面接時にすでに一緒に働きたいと思っていただいていたということが衝撃的で、全然顔にでていなかったのでびっくりしました。(笑)
入社理由は?人生のどんな原体験がそこに繋がっている?
入社のきっかけはカジュアル面談でHRの田代さんとの会話で、インタースペースに入社すればスピード感持って昇格でき、市場価値が上がりそうだと確信できたからです。 インタースペースはそれなりに会社規模も大きいので、昇格には時間がかかるのではないかと考えていたのですが、田代さんとの会話のなかでインタースペースでは実績に応じてきちんと評価され、良い意味で思っていたよりもベンチャーらしさがある評価制度でとても魅力的に感じました。
今までの固定観念で、大手企業や上場企業などは年功序列や評価制度があいまいなイメージがあり、ベンチャー企業のような規模感じゃないと昇格や昇給のスピードは落ちると思っていました。そのイメージが覆され、魅力的に感じました。
なぜ昇格や市場価値をあげるスピードを重視しているのかというと、最終学歴が高卒であることにコンプレックスを持っているからです。市場価値をあげれば、コンプレックスを覆せると考えています。
自分が思う市場価値とは、営業というスキルを活かし、マネジメントを行い、事業部を持ち、責任を持つことです。
前職の社長から「早く行きたければ1人で行け。 遠くに行きたければ皆で行け」という教えを受けたことも大きく影響しており、より高み(遠く)を目指すためにも、自分だけではなく、周りのメンバーも一緒に数字に対して貪欲に活動し、個々のスキルを磨きあげながら、強みを生かしあえるような環境をつくっていきたいと考えています。
入社して一番びっくりした出来事、言葉
出社の割合が一番驚きました。
週3日リモートワークができるのですが、今までの社会人経験の中でリモートワークをしたことがなかったので、出社したときに同じグループのメンバーがあまりいなかったときには寂しいなと思うこともありました。
前職も前々職も2DKくらいの広さ(もう少し広いかもしれません。笑)で密集していて、みんなの声がうるさくて机の下で営業していたくらいのにぎやかさだったので、そこからのギャップが驚きでした!
入ってみて、「あぁ、こういうところ、うちっぽい」って思うことを教えて。細かいことも大歓迎
人の温かさです!
メンターでついていただいている先輩やチーム内のリーダー、メンバーの方々などみなさんとても温かいです。
特にメンターの先輩はずっと隣の席にいてくれており、1日に10回…いや、20回くらい質問をすることがあったかもしれませんが、嫌な顔一つせず丁寧に教えていただきました。 そのおかげで研修期間も1か月半ほど見込まれていたのが2週間で終わり、本当に頭が上がりません。その先輩は全社表彰式「I S HEROES」でも上位3賞を獲得しており、営業面でも尊敬しています。現在は2025年10月に行われるIS HEROESで自分が新人賞を獲るための伴走もしていただいています。
自分の支援も行いながら、数字達成もしているので、本当に言葉が出ないくらい尊敬しています。ただ、絶対に超えたい壁でもあるので負けじと日々食らいついていきます!
正直「こういう人はうちには合わないな」って思う人の特徴、行動、発言を教えて。想像でも大丈夫
正直にお伝えすると受動的な方だと思います。インタースペース歴が長く、なんでも知り尽くしている先輩たちが温かく教えてくれることがインタースペースの良いところではありますが、市況環境の変化が激しい事業なので作業も細かい対応が発生したり、数値達成のためのプロセスにおける変数が複数あるため見込みを立てるのが難しかったりと、人に聞かないと解決できない課題にぶつかることが多いなと思っています。
なので、いち早く、自ら聞くことが重要です。
自分も人見知りなので、はじめての人には話しかけづらいと感じますが、メンターがついてくれますし、周りの方も積極的に話しかけてくれるので、その機会を無駄にせずどんどん頼っていくことが大事です!
「好きなんだよね、うちのこの謎文化。」って思うことを教えて。
謎文化とは違うかもしれませんが、おもしろいなと思ったのは、日頃から業務面でも積極的にグループ横断して状況確認をしたり、情報共有をしている先輩が、誰彼問わず「筋トレしましょう」と誘っており、「おもしろいな」と思いながら、実は尊敬しています。
物怖じせず行動することで、きっかけはたくさん生まれると思うので、ファーストペンギンとしてとにかく行動する!というところはとても尊敬しています。自分もそういった面を吸収できるように、いつもでっかい背中を追いかけさせてもらっています!
