当社には、「ISワークメイト」というリファラル採用の制度があります。社員が自身の知人や友人を会社に紹介し、選考を経て入社にいたった場合に紹介者に紹介手当が支給されるという仕組みです。企業文化を把握した社員が紹介をしてくれることによるカルチャーミスマッチの低減ができることや、社員自身が一緒に働きたいと思える人材と一緒に働く機会をつくれること。そして、候補者様が直接社員に企業文化や業務内容の詳細を確認できる機会が多いことなど多くのメリットがあります。ミスマッチの防止もでき、入社後にも相談相手がいる状態で業務スタートできますので、心理的安全性も確保できる採用手法です。

今回はワークメイト制度で実際に紹介を受けて入社した若松さんと、紹介をした福地さんにインタビューを行い、紹介から入社に至るまでのお話を伺いました。

―まずは若松さんの経歴を教えてください！

インタースペースには2024年の6月に入社しました。それまではさまざまな規模のメディアの企画、運営、収益化を主に行っていました。また、ECサイトのマーケティングやゲームアプリの集客、アプリ作成など20年以上に渡り幅広く携わってきました。

―ワークメイト制度を利用して知人から紹介を受けてご入社されたと思いますが経緯を教えてください！

以前一緒に働いていた福地さんがインタースペースに入社しており、久しぶりに食事をしたときにはじめて会社のことを聞きました。一緒に仕事ができるといいなという温度感で話していましたが、次に会ったときに上長の方も一緒に食事をすることになりました。その時は具体的なポジションがあったわけではなかったのですが、しばらくしてから今回関わることになった塾シルの事業責任者のポジションで関わるお話をいただきとてもやりがいのある事業内容だなと興味を持ちました。

―塾シルのどういったところに興味を持たれたのですか？

これまでの経験がすべて活かせると感じました。塾シルはDB型のサイトですが過去に同様のサイト経験がありましたし、詳しく話を聞く中で塾シルという事業自体にとても興味が湧きました。自分がやれることが明確に見え、収益化するポイントも見えてやりがいがありそうだと感じました。

―入社してみてギャップはありましたか？

食事を含めた面談を数回行っていたため、いろいろラフに聞くことができていました。入社前に不明点や疑問点を払しょくできたので特にギャップはなかったです。

―実際に使ってみてワークメイトのメリットはどう感じますか？

知っている人がいる環境で仕事ができるので気持ちが楽だと感じます。紹介だからこそラフな食事会という環境で話が聞けたところもメリットだと感じました。

―今後インタースペースに友人を紹介したいと思いますか？

まだ入って間もないですがインタースペースは人の良い方・まじめな方が多くとても働きやすい環境だと感じます。 今の塾シルはこれから収益化するステージですが、マッチする方がいれば他部署含めおすすめしたいです。

若松さんありがとうございました！

次は福地さんにお話を伺います。

―ワークメイト制度を利用して若松さんを紹介してくださった経緯を教えてください！

以前から事業部内で経験豊富なプロダクト責任者、マネジメント経験者を採用したいという意向を聞いていました。若松さんとは同じ職場で働いていたこともあり、これまでプロダクトマネージャーとしての 実績や経験もさることながら、人望の高さもあり紹介したいと思いました。

―若松さんのどんなところがインタースペースに合うと思いましたか？

上記のこれまでの実績やご経験に加え、周囲の意見を聞きながら、チームを統率して 業務を遂行できるところが当社の状況において適任だと思いました。 あとはご本人の希望する働き方、ライフスタイル、家族構成、通勤時間などを含めて ニーズと合うのではないかと思い話し合いました。

―実際にご紹介いただき、ワークメイトのメリットはどのようなところだと感じますか？

事前にある程度、紹介する人の人物像がわかって紹介できることや当社の事業内容、働き方、魅力や課題などを事前に伝えることができることだと思います。また、入社前にさまざまなメンバーと顔を合わせることにより、事業の理解が深まり、入社後の働き方のイメージが湧きやすいのもメリットだと思います。

福地さんインタビューありがとうございました！

今回の紹介では事前に複数回食事会を含めてお会いしたとのことでしたが、食事会という場だと会社についてより深いところまで聞けて会社理解が深まりそうだと思いました。このような機会をつくれるのはワークメイトならではだなと改めて良さを感じました！