はじめまして。関西の大学院に通う株式会社インタースペース22年卒内定者のKです。ゲームをしたり、ゲーム配信を見たりするのが好きです。
自分の就職活動で重要視していたことやインタースペースへ入社した背景を書くことで、今後就職活動を行う方の参考になれば幸いです。
学生時代に行っていたこと
学生時代は講義を履修して学部生の頃から情報学を学んでいました。
自分から「手を動かすことがおもしろい」と感じたのが研究室に配属されてからで、それ以前は熱心に情報学関連の勉強をしていたわけではありませんでしたが、読書したり英語を勉強したりするのはおもしろいと思って、そういうことに時間を使っていました。
情報学に興味をもってからはその時々の作業で必要な知識を、本を読んだりブログを読んだりして吸収しようとしていました。多くの品質の高い情報が英語でインターネット上に存在しているので、英語を勉強していたことがこの時に役に立ちました。
研究室で卒業・修了に向けて計画を立てては修正するということを繰り返しながら研究活動をするなかで、自分がどのような企業と適正があるかを探っていました。私はインターンには行きませんでしたが、研究をそれなりにしておけば就職活動の軸が決まりやすいと思います。
就職活動について
就職活動ではエンジニアとして就職しようと決めていました。その際に重要視していた点は以下の2点です。
人の役に立っていると感じられる
働くうえで人の役に立っているかという点は、仕事内容に納得感が得られるかどうかに関わってきます。そのため、業務と長く関わっていきたいなら重要な点だと思いました。
成長できる環境に身を置く
業務を遂行するために必要なエンジニアとしての能力と人間関係を構築していく能力をともに向上させていきたいと考えています。そのためにそれが実現できる環境に身を置くことが大事だと思いました。
インタースペースに入社を決めた理由
仕事をしたことがない人がどの企業が自分にあっているのかを判断するのは難しいとは思いますが、企業理念に共感できそうかという点は判断基準の1つに挙げられると思います。
インタースペースの企業理念では「Win-Win」というキーワードが挙げられています。
これは就職活動で重要視した点の1つである、「人の役に立てるか」との関連が強いと思いました。また選考に進みながら企業のことを知るうちに、成長できる環境であると思いました。
インタースペースで実現したいこと
チームで開発業務を行うときにしっかり役割を果たせるようになりたいです。
それを実現できるように、毎日業務に携わる中で学んでいきたいと思います。人に頼ったり自力で頑張ったりして、柔軟な態度で仕事ができればなと思います。
就活生のみなさんへ
就職活動はしんどいと感じる人も多いかと思います。有名な企業に入ったからといって自分が優秀であることを保証してくれるわけではなく、あまり知られていない企業に断られたからといって自分が特段劣っているわけでもありません。
謙虚さと傲慢さをバランス良く心の中で飼いながら、自分を信じて進めていただければと思います。応援しています。