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インターリンクのビジョンは「One Step Ahead(一歩先を行く)」です。
様々な意味が込められていますが、社員のみなさんに会社と共に成長を目指してほしいという想いも含まれています。
今回はインターリンクで成長を続け、One Step Aheadを実現する社員にインタビューを行いました。
ー profileー
名前 :T・S
性格 :スロースターター、めんどくさがり
出身地 :鹿児島
趣味 :フットサル、スノーボード、温泉
所属年数 :4年目
職種 :サーバエンジニア
興味があること:Kubernetes、IoT
休日の過ごし方:ゴロゴロすることが多い
入社して実現できたこと
入社前にやっていたことを教えてください。
前職は受託開発の会社で、今と同じくサーバエンジニアをしていました。
毎日の体調を管理するシステムや音楽映像配信系のシステムなどの運用保守を担当し、AWSやAzureといった技術に触れてきました。
サービスとサービスを繋ぐときに、たまにネットワーク側を触ることもありましたね。
インターリンクに入ってからはどんな案件に携わったのですか。
入社してから現在まで、全国に拠点を持つインターネット関連企業にて社内サーバの構築~運用保守を担当しています。
今だとサーバリプレイスの切り替え対応や、ファーム・モジュールの追加対応がメイン業務ですが、トラブルやエラーが起こったときの対応も私の仕事です。
またフルスタックエンジニアとしてキャリアを築いていきたいと思っていたこともあり、実際に今のプロジェクトでは使用しているサービスやツール開発などでRuby、Java、Python、Go言語などにも触れることができています。
今の案件には長く携わっていますが、苦労した経験はありますか?
案件の中で次々に新しいプロジェクトが発生するのですが、そのプロジェクトの目的やゴールがちゃんと決まっているときもありますし、決まっていないこともあります。
目的やゴールが決まっていないときは探りながらになるのでそれなりに苦労はしますね。
プロジェクトの目的やゴールが決まっていない場合はどのように進めるのですか?
自分なりにそのプロジェクトで何をしたいのかを考えて、理解を深めて遂行する必要があります。
まずは現状の把握から行い、その現状と理想の差分から課題を見つけ出す。
課題をひとつひとつ解決していくことで次第にゴールが見えてくるようなイメージです。
自分が何をしていくべきか考えて行動するようになった
インターリンクに入社して成長したと思うことは何ですか。
前職で培った運用保守のスキルだけではなく、サーバ構築やネットワーク関連、また付随するツール類の知識はかなり身についたと実感しています。
あと技術的なことではないですが、自分が今後何をしていかなきゃいけないかを考えて行動するっていうスキルもあがったんじゃないかなと思っています。
インターリンクの人って会話がしやすいというか、当たり前かもしれませんが話をしたり意見提案をするとちゃんと聞いてもらえて理解を示してもらえるんです。以前はあまり話を聞いてもらえない環境だったので、自分の話に耳を傾けてもらえると安心感があります。
それもあって自分の考えをどんどん出して行動していこうって思えて、そういったところがインターリンクに入社したことで成長した部分です。
今は同じ課に所属するメンバー向けに、サーバやネットワークの勉強会の開催を計画中で、これからも色んな事に挑戦したいです。
スキルを伸ばしたい、知識をつけたい、そんな人はインターリンクへ
最後にインターリンクに興味を持っている方にひとことお願いします!
一人で悩んでいて、話をしたいけど話せる人が周りにいない…。
スキルを伸ばしたり知識を身につけたいけどなかなか取り組めない…。
そんな環境を変えたいと考えているならインターリンクをおすすめしたいです。
インターリンクの人は親身に話を聞いてくれるし、「一緒にやろう!」と動いてくれる人が多い。
頼りになる先輩社員や上司のもとで安心してやりたいことに取り組めるはず。学びの場として活かしていただきたいです。
前職のサーバ運用保守のスキルをさらに磨きつつ、構築やネットワークなどインフラエンジニアとして活躍の幅を広げてきたSさん。
話を聞いて理解してもらえる環境に身を置いたことで”何が必要なのかを考え、提案したり行動できる”という成長を実感。
現在はネットワーク課の係長として後輩や部下を引っ張っていく存在です。