インターリンクは年間休日数が125日以上とお休みが多く、社員のワークライフバランスの実現を追求しています。
勤続年数5年ごとで有休とは別に付与されるリフレッシュ休暇や、創立記念日のお休みなど...会社独自の休暇制度も複数あることが特徴です。
今回はその中の１つであるバースデー休暇を取り上げご紹介いたします。

そもそもバースデー休暇とはどんな制度なのか？
名前からもご想像いただけるように、お誕生日にまつわる休暇制度です。
誕生日月の前後1か月を含む3か月間の間で、自由に1日お休みを取得できる日となっています。
誕生日当日に休んでゆっくり体を休める方もいれば、免許の更新に行く人など使い方は様々。

実際に社員の方たちがどんなふうにバースデー休暇を過ごしているのかをインタビューしました。

息子の誕生日と一緒に自分の誕生日をお祝い

1人目に紹介するのは勤続10年となる藤井さんです。

今まではどのようにバースデー休暇を利用していましたか？

こどもを保育園に預け、一人で好きなことをする時間に使っていました。
映画を見に行って、食べたいものを食べて帰ったり。
平日だからどこに出かけても人が少ないし、ちょっとした優越感を感じることができるんですよ。

今年はいつもと違う過ごし方をしたそうですね。

実は息子も誕生日が近いので一緒にお祝いしようと思って、夫と妹と4人でディズニーシーに行きました。
翌日もテレワーク勤務にしていたので翌日の朝も余裕を持てるし、安心して夜まで楽しむことができました。

バースデー休暇制度についてはどう感じていますか？

子育てしているとなかなか自分の時間を持つことが難しいけれど、バースデー休暇だと何の遠慮もなしに自分のために使うことができると感じています。
「昼からビール飲んじゃったよ」って嬉しそうに話している社員の方もいましたよ。そんな風に自分へのご褒美として使える素敵な制度だと感じています。

誕生日当日　夫からのサプライズ

2人目に紹介するのはWebライターとして今年3月に入社した塩田さん。

バースデー休暇についてどう思いますか？

今まで何社か経験してきましたが、バースデー休暇がある会社は初めてでした。
誕生日はやっぱり特別な日なので、自分へのご褒美としてのんびり時間を過ごすことができると思います。

バースデー休暇をどのように使いましたか？

今年は夫と一緒に温泉地に住んでいる友人を訪ねました。
密にならないように車で、換気をしながらドライブも兼ねて行きました。
夫は土日も仕事をしていることがあるので、2人でゆっくりできること自体が久しぶりでしたね。
誕生日当日にバースデー休暇を取ったのですが、宿泊先で夫がサプライズに誕生日ケーキを用意してくれていました。

今年は一緒にお出かけができたので、頑張ってくれたみたいです。
こういう休み方はバースデー休暇ならではだなと思いました。

休暇制度以外にも嬉しいことがあったみたいですね。

はい。翌日出勤してメールを確認したときに、会社からバースデーメールが届いていたんです。
そういうものがあると知らなかったのでビックリしました。
誕生日ってやっぱり特別なものなので、お祝いしてもらえることが嬉しいですね。

バースデー休暇は「家族を大切にする」「プライベートを充実させる」という文化を持つインターリンクらしい制度になっています。
一生懸命にがんばり続ける社員のみなさんに、自分の誕生日を一番に祝ってもらいたい。そして会社からもお祝いしたい。
そんな温かい気持ちのこもった制度です。