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「オモロイ」なかまと「オモロイ」ことを全力でやり切る!

株式会社インテグリティ・ヘルスケアに入る前

元々は外資系医療機器メーカーで営業をしていたのですが、社内公募によって、ナレッジマネジメントの推進役に抜擢してもらえたことが、今から思えば、大きな人生の転機でした。人と人との繋ぎ役、リアルとネットの繋ぎ役をすることで、いろいろな価値観に触れることができました。どうすれば人が動くのかを、日々、考えては実行するの繰り返しでした。

ここからは、本当にいろいろな経験をさせていただきました。マーケティングや事業戦略などを学び始めたのもこの頃からです。年齢的には、30代前半。最初は、周りの人の言ってるカタカナ言葉が異次元の言葉に聞こえて、本当に苦労しました。大変ではありましたが、現場との繋がりを頼りに、周囲の人達に助けてもらいながら、自己成長も実感できる充実した日々でもありました。

その後、7年ほど様々なプロジェクトを経験させていただいた後、メディカル系のベンチャー企業に移り、臨床医学動画オンデマンドサービスと医療者と患者をつなぐPHR(Personal Health Record)サービスの2つの新事業の立ち上げに、チャレンジさせていただきました。

ここで磨かれたものは、、、図太さと強かさでしょうか。(笑)

これらの経験を通じて、素晴らしい医療者の方々とたくさん出会えたことは、大きな財産であります。また、仲間にも非常に恵まれていたと思います。人のご縁は本当に大切だと、年齢を追うごとに実感します。

実は、武藤さんや園田さんとは、東北の震災の時からのお付き合いです。石巻で一緒に活動した経験は、根拠のない安心感や信頼関係につながっているような気がします。

いろいろな因果が複雑に絡んで、いろいろなタイミングが重なって、今、私はここにいます。

現在

事業開発を担当しています。事業のマネタイズモデルを作り、必要なアライアンスを組み、仕組み化していくことが仕事です。

インテグリティ・ヘルスケアは、武藤さんのこれまでの活動実績があることもあり、いろいろなチャンスに恵まれていると思います。と同時に、期待値も高いので、アウトプットのクオリティも求められます。

他のチームのメンバーと、様々な機会に優先度を付けながら、スピード感を持って前に進めていくことは、非常にチャレンジングなことです。それぞれがプロとしての自覚を持って動かないと上手く回りません。しかし、この会社の良いところは、これが、自然体で回っているところだと思います。

インテグリティ・ヘルスケアの素晴らしいところの一つは、個々のメンバーの能力を最大限に発揮させるような、お互いに尊重して助け合うことが自然な雰囲気としてあることだと感じています。

入社前にこのような雰囲気に触れられたことも、インテグリティ・ヘルスケアにジョインしようと思った理由の一つですね。


最強のヘルスケアテック企業を目指して

医療の世界にITを持ち込むのは、医療に強いだけでも、ITに強いだけでも、難しいと思うのです。様々なバックボーンも持った私たちの知恵を結集して、医療×ITで、新しい医療の提供価値を創り出せると嬉しいですね。

臨床の現場に根差したインフラとして、医療に、そして、患者さんに貢献できる存在になれればと思います。まだ、スタート地点に立ったばかりの会社です。様々な経験とナレッジもった人が集い、お互いを尊重して、引き上げあって、組織を作っていく。

一緒に未来を作り、ワクワク体験をしていきましょう!

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