1
/
5

【社員インタビュー】CTOへの10の質問 Part①

こんにちは!
株式会社インサイトで採用を担当している木村です。

社員インタビュー第二弾は…
インサイトのエンジニアを率いる長嶋CTOにインタビューをしてきました!

社長に引き続き、CTOのお話も1回ではお届けしきれないボリュームなので
今回もPart①~Part③に分けてお送りいたします!

Part①では、以下の質問に回答していただきました​。

Q1. CTOって日々どんな業務されているんですか?
Q2. 仕事をする上で大切にしていることは何ですか?
Q3. 辛いときや大変なとき、どのように乗り越えていますか?

是非、最後までご覧ください!

Q1. CTOって日々どんな業務されているんですか?

そうですねぇ~
社員との関係作りが主業務かな~と思います。

たぶん世の中のCTOの業務は「技術的なリーダー」、「技術の先端をキャッチして社内に展開」
っていうイメージもあって、それも業務の一つだとは思う。

ただ、技術的な先導を取るにしても一人じゃ無理で、
新しい技術は日々出てくるし、分野も広く一人で網羅できるものではないので、
少なくとも案件で必要になった時にすぐに誰かに聞ける状態にしておくこと、
あとはそれが自動で入ってくる仕組みを作るのがCTOの仕事かなと思っています。

そのための一番基本的な土台としては、やっぱり人間関係が重要かな。


(会社説明会のお話を聞いていると、
 一般的なCTOと長嶋さんが考えるCTOは違うのではないかとなんとなく感じているのですが、
 長嶋さん的なCTOという肩書への認識や想いはどのようなものがありますか? by熊尾)

そうっすか?(笑)

さっきの回答内容と似ていて、技術を会社や部下に伝えていく役割ではないと思っていて、
どちらかというと、複数の選択肢がある中で判断をするのがCTOかなと思っている。

いくつか選択肢がある中で更に新しい選択肢を加えることはあるかも知れない。
例えば、これまでPHPやJavaを使っていた案件に対して、
今回はPythonを使ってみたらどうだろう?など。
それをみんなで議論して、最終的に判断するのはCTOだと思う。

そんなイメージっすかねぇ。

Q2. 仕事をする上で大切にしていることは何ですか?

そうですねぇ…

隼人さん、なんで事前に質問くれなかったんですか(笑)
まぁでも事前に聞かれていなくて出てくるのが本質なんだろうなぁ…

あのね、休まないこと。常に居ること。

判断をする仕事だと思っているので、
みんなが迷った時に「こうしたら?」とかって言ってあげないといけない。
だから「居る/居ない」で結構影響が大きいと思うんすよね。

あとは、なかなか完璧にできないんすけど、常に本質を捉えようとすることですかね。

仕事って「効率、効率」と言って、手早く仕上げて最小のコストでっていうじゃないですか?
でも、それだけを捉えすぎると表面上で仕事が終わっちゃって
本当にこれが顧客のニーズなのか?ということを見落とすことがあるんすね。

そうすると巻き戻っちゃってお客様からダメ出しもらって、
やり直して結局コストが高くなっていくということがあるんで、
サッサッとやっちゃわずに、本当にこれで大丈夫なのか?というのを
常に考えるようにはしているんすけど、なかなか100点は取れないって感じですかね。

自分だけがそれを頑張るんじゃなくて、いかにみんなに頑張らせることができるか、
というか、そこに注力させることができるかっていうのがCTOの仕事だと思ってますね。

(カッコいいっすねぇ… by熊尾)

あ、そうすか(照)

Q3. 辛い時や大変な時、
        どのように乗り越えていますか?

なるほど…

う~ん…

そうですねぇ~…

・・・・・・・・・。


(えっと、辛い時とか大変な時って、ありますか…? by熊尾)

辛い時、大変な時はあるけど、
仕事辞めてぇなぁとかそこまで追い込まれることはあんまり無いすね。
今日、会社行きたくなねぇなぁとか。

あ、仕事辞めたい、会社行きたくないは毎日思っているんすけど(笑)
ただそれを行動に移すほどの追い込まれ方はしたことはないですね。
夜お酒飲んで寝れば、翌朝すっきりしているし(笑)

あと、最近気を付けているのは平日に深く残業しないようにはしています。
それはさっきの回答したように毎日居なきゃいけないんで、
徹夜して自分の作業だけ終わらせて翌朝からいないっていうのは多分駄目だと思うので、
徹夜しないっていうように調整をすることは心がけてます。

あと、これはすげぇ変に聞こえるかもしれないんすけど…
土日に集中してプログラムをガツガツ書いたり、自作業したりすると結構リフレッシュしたりする(笑)

あんまり管理業務は土日はやらないですね。
あれはもうストレスの塊なので(笑)

平日もちょっと自分で作業しなきゃいけない時とかあるんですけど、
やっぱりみんなの悩みを聞いて判断してあげるとか、
会社の急用を対処するみたいな横やりが多いので、集中して作業できないんですね。
それ自体がやっぱりストレスではあるので、
土日に自分の作業をすると、めっちゃ進捗するんですよ!!!(笑)
「俺って実は仕事できる?」とかみたいなことを味わってストレス解消してます(笑)

CTOの基本的な資質としてはやっぱりものづくりが好きで、
なんならプログラミングが好きじゃないと駄目なんだろうなとは思う。

(平日はそこまでやらず、まずは体を大事にと仰っていましたが、
 これぐらい無理したら自分はダメになるみたいなラインはどのように見つけていきましたか? by熊尾)

実は今もあんまり分かってないですよ。

徹夜したら辛いなぐらいしか分かってなくて、
案件炎上して徹夜した時に、「この後もう一日できるか?」って言ったらできないな…みたいな。
そういう感じでキャッチしてますね。

最後までご覧いただきありがとうございました。
Part➁、Part③も順次公開していきますのでお楽しみに!

こんなCTOのもとで働いてみたい!とインサイトに少しでも興味を持っていただけましたら、
ぜひ下記リンクからカジュアル面談にご応募ください!

みなさんのエントリーをお待ちしております!

Webアプリ開発エンジニア
第二創業期ベンチャーで"コードの先に幸せを描く”Webエンジニア募集!!
世の中のIT化の流れの中で、2007年の創業から一貫してお客様の Webアプリ、Webシステムの開発を通じて「幸せ」を届けてきたインサイト。 「コードの先に幸せを描く」 そんな未来を、共に歩みませんか? そんな私たちの強みが、以下の3つになります。 【1】上流から下流までワンストップ開発をお客様と二人三脚で作り上げる姿勢 インサイトでは企画・要件定義・設計といった上流工程から、実際の開発・保守運用といった下流工程まで幅広く取り組むことができます。最初から最後までお客様に寄り添い、開発パートナーとして伴走するため、リリース完了時にはお客様と一緒になって喜び、感謝や感動も得られるやりがいがここにはあります。 【2】第二創業期のベンチャー企業ならではの開発経験とキャリア形成 インサイトではプロジェクトごとに一人一人が担う役割を柔軟に変えていきます。そのため、各プロジェクトを通じて新たなスキルや経験を柔軟に身に付けていくことができます。もちろん新たなことに挑戦するときには、学びや試行錯誤が必要になります。1つ1つの成長をみなさんらしいキャリアや人生の幸せにつなげていくサポートを会社としても行っていきます。 【3】自分の声が会社に通る環境で、自社サービスの開発も挑戦できる インサイトは第二創業期のベンチャー企業であるため、ここからさらに事業としても組織としても拡大をしていきます。皆さんにはまさにその変革期に仲間に加わって頂くため、皆さんの意見やアイデアを積極的にカタチにしていけるタイミングでもあります。実際に当社では自社サービスの開発も行っており、22卒の新卒メンバーが自ら手を上げ、自社サービス開発の主力メンバーとして活躍した実績もあります。 <当社の事業展開> ●Webアプリ受託開発 ●スマホアプリ受託開発 ●AWS構築<AWSコンサルティングパートナー セレクトティア認定> ●自社サービス開発<プチギフのOH!KIMOCHI>
株式会社インサイト
Webアプリ開発エンジニア
25卒|"コードの先に幸せを描く”未来のエンジニア学生募集!!
世の中のIT化の流れの中で、2007年の創業から一貫してお客様の Webアプリ、Webシステムの開発を通じて「幸せ」を届けてきたインサイト。 「コードの先に幸せを描く」 そんな未来を、共に歩みませんか? そんな私たちの強みが、以下の3つになります。 【1】上流から下流までワンストップ開発をお客様と二人三脚で作り上げる姿勢 インサイトでは企画・要件定義・設計といった上流工程から、実際の開発・保守運用といった下流工程まで幅広く取り組むことができます。最初から最後までお客様に寄り添い、開発パートナーとして伴走するため、リリース完了時にはお客様と一緒になって喜び、感謝や感動も得られるやりがいがここにはあります。 【2】第二創業期のベンチャー企業ならではの開発経験とキャリア形成 インサイトではプロジェクトごとに一人一人が担う役割を柔軟に変えていきます。そのため、各プロジェクトを通じて新たなスキルや経験を柔軟に身に付けていくことができます。もちろん新たなことに挑戦するときには、学びや試行錯誤が必要になります。1つ1つの成長をみなさんらしいキャリアや人生の幸せにつなげていくサポートを会社としても行っていきます。 【3】自分の声が会社に通る環境で、自社サービスの開発も挑戦できる インサイトは第二創業期のベンチャー企業であるため、ここからさらに事業としても組織としても拡大をしていきます。皆さんにはまさにその変革期に仲間に加わって頂くため、皆さんの意見やアイデアを積極的にカタチにしていけるタイミングでもあります。実際に当社では自社サービスの開発も行っており、22卒の新卒メンバーが自ら手を上げ、自社サービス開発の主力メンバーとして活躍した実績もあります。 <当社の事業展開> ●Webアプリ受託開発 ●スマホアプリ受託開発 ●AWS構築<AWSコンサルティングパートナー セレクトティア認定> ●自社サービス開発<プチギフのOH!KIMOCHI>
株式会社インサイト
Webアプリ開発エンジニア
26卒|"コードの先に幸せを描く”未来のエンジニア学生募集!!
世の中のIT化の流れの中で、2007年の創業から一貫してお客様の Webアプリ、Webシステムの開発を通じて「幸せ」を届けてきたインサイト。 「コードの先に幸せを描く」 そんな未来を、共に歩みませんか? そんな私たちの強みが、以下の3つになります。 【1】上流から下流までワンストップ開発をお客様と二人三脚で作り上げる姿勢 インサイトでは企画・要件定義・設計といった上流工程から、実際の開発・保守運用といった下流工程まで幅広く取り組むことができます。最初から最後までお客様に寄り添い、開発パートナーとして伴走するため、リリース完了時にはお客様と一緒になって喜び、感謝や感動も得られるやりがいがここにはあります。 【2】第二創業期のベンチャー企業ならではの開発経験とキャリア形成 インサイトではプロジェクトごとに一人一人が担う役割を柔軟に変えていきます。そのため、各プロジェクトを通じて新たなスキルや経験を柔軟に身に付けていくことができます。もちろん新たなことに挑戦するときには、学びや試行錯誤が必要になります。1つ1つの成長をみなさんらしいキャリアや人生の幸せにつなげていくサポートを会社としても行っていきます。 【3】自分の声が会社に通る環境で、自社サービスの開発も挑戦できる インサイトは第二創業期のベンチャー企業であるため、ここからさらに事業としても組織としても拡大をしていきます。皆さんにはまさにその変革期に仲間に加わって頂くため、皆さんの意見やアイデアを積極的にカタチにしていけるタイミングでもあります。実際に当社では自社サービスの開発も行っており、22卒の新卒メンバーが自ら手を上げ、自社サービス開発の主力メンバーとして活躍した実績もあります。 <当社の事業展開> ●Webアプリ受託開発 ●スマホアプリ受託開発 ●AWS構築<AWSコンサルティングパートナー セレクトティア認定> ●自社サービス開発<プチギフのOH!KIMOCHI>
株式会社インサイト


3 Likes
3 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like Hayato Kimura's Story
Let Hayato Kimura's company know you're interested in their content