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【スタッフインタビュー】経営コンサルタント桑原圭佑の入社した理由

●一緒に働いてみたい、という人に出会えた。

前職は商社、家業の税理士事務所で勤めていました。

1社目では大企業の経営背景も見ることができ、大きな仕事ができる。そしてファッションが好き、商社の仕事を一通り見てみたかったため2500倍の倍率を乗り越えて入社しました。

ファッション受発注の仕組み周りや生産の流れなどがよくわかり勉強になりました。ですが、やはり大企業で上司を立てたり、忘年会の出し物を考えるなど雑用的なことも多く、やりがいを失ってしまいました。

父親が税理士事務所を営んでおり、会計事務所で仕事をすることになりました。子どもの頃から事務所に顔を出したり、父と共に取引先に行くなどしていたため、社長にとても良くしてもらいました。勉強しながら会計士資格取得を励みましたが、自分の道を歩みたい、起業をしたいと思いで家業を離れようと決意。転職をしたのが今のイノマルです。

イノマルを選んだ決め手は二つで、一つは経営の疑似体験をしたかったから、そしてもう一つは社長の田代の存在でした。

上場を控えるベンチャーのポジションもありましたが、自身の経営スキルを身につけることと、何よりも田代と働くスタッフに惹かれて入社しました。



●田代のようになりたい。

何度か面談で会ううちに、年齢の近いスタッフや凄い経歴のスタッフがいたため一緒に働くのが楽しそうだなと感じたことや、田代が私の兄と年齢が同じで兄貴のように感じたことで、チームとして一緒に働くのがすごく楽しみになりました。

また、イノマルは中小企業の経営パートナーです。

企業の規模感が大きすぎると経営パートナーといっても一部分しか見ることが出来ませんが中小企業の経営ということで、色々なことを任せてもらえることも良い部分だなと思いました。

戸建て住宅の住宅市場だと、都心よりも地方の方がエネルギッシュでパワーがある会社が多くあります。そのため全国各地の様々なところに行き、多くの人と出会うことが楽しみでした。



●実際に働いて

イノマルは規模が小さい割に、全国からお仕事のご依頼が沢山くるので驚きました。現在では売上が120億円を超える会社や100年近く続く老舗企業など企業規模の大きい会社からも多くの依頼を頂いています。

会社として「ベストプラクティス戦略」を敷いており、愛媛のコラボハウス様や長野のサンプロ様、熊本のロジック様などの成功事例を多く持っているからこそ、厚い支持が得られています。住宅業界において、イノマルは信頼度が高い会社だと実感しています。

やりがいに関しては、

「桑原くんがやってくれるから、みんなやろうよ!」

「桑原くんが教えてくれるから勉強になった!」

などと感謝されることが多くなりました。現場のスタッフさんに頼りにしてもらったり特に数字面は強いので社長に意見を聞かれることも多いです。

やりがいとは少し違いますが、凄い経営者と一緒に仕事をすることで自分の仕事感や習慣などが変わってきたことで、「以前はこんなこと考えなかったけど今なら考えるな」などと自身の成長も感じる機会が多いです。



●今成し遂げたいこと

イノマルを上場させられるくらい成長を牽引し続けたいと考えています。

クライアントに対しては、先方の望むベンチマークの5倍の成果を出して、成功した先に見える景色を変えてあげたいです。それがイノマルの理念でもある「経営者が変われば、日本が変わる」につながると思うので。今は特に、求職者の方が「この会社で働きたい!」と思う会社をつくることにフォーカスしていて、クライアント企業の社長はもちろん、スタッフの皆様の話も聞いています。「目先の売上ではなく会社をつくる」ということを念頭に置き、引き続き会社づくりに取り組んでいきます。

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