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こんにちは!2025年新卒の「でじ」です!
見た目はちょっとカッチリ!?話す前はクールに見えるかもしれません。でも、話してみたらすぐにわかります!大橋さんは、どんなメンバーとも自然に距離を縮める ”愛され力” の持ち主。そんな大橋さんの魅力とともに、イノベーションについてご紹介します!!
主管事業であるITトレンドに掲載をしていただいてる既存のお客様に対して営業をするチームのマネージャーをしてます。
ゴルフが趣味で、毎週末ゴルフの練習か本番に行っています。あと、アーティストのLiSAがかれこれ6年くらい好きですね。ライブにもよく行きます!
(LiSA が鬼滅の刃の映画で大ブレイクする前から?!いわゆる古参ですね!)
そうですね、後ろで腕組んでお父さんみたいな立場に勝手になってます(笑)。
( LiSAのお父さん(自称)こと大橋さんに、イノベーションについて聞いていきたいと思います!)
名前 大橋 卓也
入社 2020年6月1日
趣味 ゴルフ(今年の年始早々クラブを2本折りました…)
簡単に言うと、IT製品やアウトソーシング系サービスを比較するサイトです。ユーザーは無料で複数の製品をまとめて比較できるというメリットがあり、掲載企業は、お問い合わせを通じて得た情報を活用しながらビジネスの展開をサポートするプラットフォームとして提供しています。
ユーザーは製品の比較や導入検討を行って、関心のある製品に関する資料を請求でき、掲載企業側は自社製品に興味を持つ可能性の高い顧客情報を得ることができるみたいな仕組みです。
役割ごとにチームが分かれているのですが、僕が担当しているのは既存のお客様を支援するセールスチームです。
ITトレンドに掲載している企業様からあらかじめご予算をお預かりし、その予算内で問い合わせが1件発生したタイミングでご請求が発生するという仕組みになっています。 僕たちのチームでは、「もっと問い合わせを増やしたい」等の様々な課題に対して、ご予算増額や付帯サービスのご提案等を行っています。
雰囲気は和やかなイメージがあります。ただやるときはやる、そこのオンオフの切り替えはしっかりしています。
マネジメントとするうえで一番大事にしているのは、関わる人へのリスペクトを忘れないことです。 これはお客様に対しても、社内のメンバーに対しても同じです。
お客様に対しては、 “価値があるもの” を提供して、初めて売上が生まれるビジネスモデルなので、 「お客様にとって本当に価値のあるものって何だろう?」っていうのを、常に考えるようにしています。
社内のメンバーに対しても、その人が「今何を思ってるのか」とか、「何に困ってるのか」「本当は何がしたいのか」っていう部分を想像しながら動かないと、うまくチームって回らないと思っています。
だからこそ、関わる人のことをちゃんと考えること、そこがマネジメントする上で一番大事にしてることですね。
違うんだよ(笑)。事実なんだけど、いやいや、違うなあ…?どうしても集中力が途切れるタイミングがあるので、そういうときに、良く言うとメンバーとコミュニケーションをとって、頭をすっきりさせようかなって考えてやってるので、ただ徘徊しているわけではないです(笑)
(チームの方によると、大橋さんが徘徊時に声をかけてくれるということだったので、それもチームマネジメントとして、すごい良い影響をもたらしてるんじゃないかなと勝手ながら思っております(笑)。)
『大橋さんの、とある1週間のスケジュール』
(社員との1on1面談もたくさんあって、相談もしやすい環境ですね!!)
イノベーションは3社目で、1社目ではコピー機やOA機器を扱う販売代理店で法人営業を4年半経験し、前職では、マーケティングリサーチを担当していました。
前職のときに、Innovation & Co. の当時(2020年)の代表から「先義後利」という考え方を教わって、それを営業の軸にしていました。この考え方は、「正しいことを先に大事にし、その後に利益がついてくる」というもので、この考え方をイノベーションでも大切にされていると聞いて、社員全体に浸透している企業文化に魅力を感じました。それが、イノベーションに入社した決め手でした。
「先義後利」の文化において、ギャップは全くなかったです。 本当にみんなが自然と体現している、浸透してるという印象でした。
プラスで言うと、結構“納得するまでずっと話す”といった文化があると思います。それぞれが自分の意思で動いてるので、ある意味カオスな環境ではあるんですけど、それって前向きなカオスというか、大変な時期ではあるけど、決して悪いことではないと思います。
今はセールスのマネジメントをメインでやっているのですが、最近は“営業以外のことを全部やるマネージャー”といったポジションも面白そうだなと思っています。
営業は10年くらいやってきて、人に教えて指導できるくらいの経験はありますが、 そこから先、営業で圧倒的なNo.1を目指すタイプかというと、実はそうでもないんですよね。
どちらかというと、営業のメンバーが働きやすくなるように環境を整えたり、仕組みを作ったり、そういうことを丁寧にもれなくやっていくほうが得意で…。だから営業の数字を作るのが得意な人にそこは任せて、 採用、資料作成、リスト作り、数字の管理など、営業以外の部分を全部担えるといいなと思っています。
そういう部署はまだしっかり形になっていないので、人が育って、組織としてもう少し固まってきたタイミングで、いずれはチャレンジしてみたいなと考えています。
今は、販売管理システム——たとえば見積もりの作成や受注後の社内登録といったフローを、上司や情報システム部のメンバーと一緒に、1から見直して整えていくプロジェクトを進めています。
実際に改善を重ねながら動いているところで、今取り組んでいる中では、このプロジェクトが一番大きなテーマかなと思います。
(業務をサポートする環境が整備されていると、働きやすさが格段に向上しますね!私も営業として、その環境で働くのがとても楽しみです!)
イノベーションに入社した人が皆、口を揃えて言うのは「人がいい」ということです。それに関しては、間違いないと思います。もし入社や転職を考えている人がいれば、一度話を聞いてみるのはおすすめです。
社内では「先義後利」という精神が根付いていて、この考え方に共感できる方が合うと思います。加えて、さっき話したように非常にカオスな環境なので、上場しているとはいえ、いわゆるメガベンチャー的な環境です。こうした環境を楽しめる人が向いていると思います。
そういった方には、ぜひ一度声をかけてもらったり、話をしてみたりすることをおすすめします。