【25卒インタビュー#3】"新卒も一人前の期待"を。入社1年目でスタートアップ投資を一気通貫で担う新人社員の挑戦 | 社員インタビュー
入社1年目にして、スタートアップへの出資・協業を担うCVC(コーポレート・ベンチャー・キャピタル)担当として、経営者と真正面から向き合い、「会社の未来をつくる仕事」に日々立ち向かっている25卒メ...
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ふと、こんな感覚を覚えることはありませんか?
「大きな失敗はないし、それなりに上手くやれている。……でも」
求められる合格点は出せている。周りからの評価も悪くない。客観的に見れば、順調なはず。
でも、心のどこかに消化不良のような感覚がある。トラブルはないけれど、心が震えるような瞬間もない。「このまま、なんとなく過ぎていくのかな」という、言葉にできない焦り。
もし、そんな感覚があるなら、この記事が何かのヒントになるかもしれません。
高校までの自分は、「自分」というものが希薄に感じていました。
失敗しないように上手くやる。勉強もそこそこ、人間関係もそこそこ。「本気を出せばもっといける」という、ちっぽけなプライドを守って、挑戦することや失敗することから逃げていました。
でも、得体の知れない不安が常にありました。不満はないはずなのに、ふとした瞬間に焦燥感が込み上げてきて「自分は何も積み上げていないのに、ただ時間だけが過ぎていく」という感覚がありました。それが怖かったんです。
大学に入ってから、その漠然とした不安を振り払うために、トレード、Web制作、SNS事業など、「面白そう」と思ったものには片っ端から挑戦しました。
その中で、自分がポジティブな解釈を持って動くと、周りにもいい影響が伝わることに気づきました。ある時、友人から「お前がいて人生良かった」と言われた時、自分のためだけに動いている時より、誰かの人生をプラスにできた時の方がずっと面白いと実感しました。
あの実感。充実感。
結局、全部自分のためなんです。でもだから続けられる。「より多くの人の人生をプラスにしたい」というのが自分の軸になったのは、それが一番面白いと気づいたからです。
決め手は3つあります。
1つ目は「アセット×余白」のポテンシャルです。
上場企業としての強固な基盤がある一方で、中身はまだまだ開拓できる余白があると感じました。「完成された大企業」でも「リソースのないベンチャー」でもない。この両方が揃っている環境に惹かれました。
『「働く」を変える』という企業理念を事業やプロダクトで体現していきたいと思いました。
2つ目は「ミッションへの共感」です。
イノベーションの『「働く」を変える』というミッションに共感をしました。働くことは人生の大半を占めます。その時間の質を変えられれば、人々の人生は確実にプラスになる。自分の軸と完全に重なりました。
3つ目は「人」です。
面接で会った方々から、温かさと違和感のなさを感じました。「この人たちとなら面白いことができる」と感じました。
組織の文化は結局「人の集合体」が作るものです。ロジックを超えた最後の判断基準は「誰とやるか」でした。
「bizplay」というプロダクトの開発に携わっています。要件定義から実装まで全工程に関わっています。
フロントエンドはNext.js、バックエンドはLaravelを使っています。
今まさに取り組んでいるのが、APIのGraphQLからRESTへの移行です。レガシーな部分を整理しながら、事業の成長に耐えられる拡張性と、開発スピードを両立できるアーキテクチャへ再構築しています。
技術的負債を返しながら、新しい価値も作る。このバランスを取りながら開発を進めています。
言われたものを作るだけで終わらない環境だということですね。
「この機能、本当に必要?」
「そもそもユーザーは何に困っている?」
こういう議論が、エンジニアの立場からでも普通にできる。「何を作るか」から関われるのは、この環境の大きな魅力です。
はい。Claude CodeやCodexを活用し、実装スピードを上げています。ただ、これは楽をするためではありません。
「How(どう作るか)」の時間を圧縮して、「What(何を作るか)」「Why(なぜ作るか)」に時間を使うためです。
AIは部下じゃなく、壁打ち相手です。AIに設計案を出させ、人間がそれを批判し、より本質的な価値へと昇華させます。コードを書く速度が上がった分、「そもそも何を作るべきか」を考える時間が増えました。
エンジニアから新規事業を作るプロジェクトも始まりました。まだ初期段階ですが、アイデア次第でゼロから形にできる環境があります。
既存プロダクトの改善も、新規事業の立ち上げも両方できる。この選択肢の幅が面白いところです。
ありました。AI駆動開発で実装スピードは劇的に上がりましたが、その速度にテストやプロジェクト管理が追いつかず、自分がリリースした機能で障害を起こしてしまったんです。
その経験で、一つのリリースが、ユーザー体験・ビジネスの成果・チームの信頼・将来の開発可能性にどう影響するのか。速く作ることと、正しく届けることは別の話だと痛感しました。
「良いコード」の定義が自分の中で変わりました。
入社当初は、とにかくガツガツ提案して動いていました。でも今振り返ると、それは「量」であって「質」ではありませんでした。
今は、リスクマネジメントを含めて事業全体を俯瞰して考えるようになりました。一人で走るんじゃなく、周囲を巻き込んで大きな変化を起こす必要があると気づきました。これが一番の変化です。
一言で言えば、「職種で線を引かない人たち」です。
先輩や他部署の方ともフラットに話せる環境です。「どうやって事業をグロースさせるか」という議論が、職種や年次を超えてできます。
そして、余白があるので、自分の領域を超えて動こうと思えば、動ける環境があります。「本気で何かを変えたい」というエネルギーを持った人が、それぞれの場所で面白いことを始めています。そういう空気が好きです。
「もっと面白いことをしたい。」
それがシンプルな目標です。
技術だけで閉じるのではなく、事業やユーザーの課題まで踏み込んで、本当に価値のあるものを作りたいです。「どう作るか」の前に「なぜ作るか」を問う。そういう姿勢の人と一緒に働けたら、見える景色が全然違うと思っています。
イノベーションは、「完成された環境」を求めている人には、正直向かないかもしれません。
でも、「裁量を持って働きたい」、「自分の手で何かを形にしたい」、そう思っている人には、面白い環境だと思います。上場企業の基盤がありながら、まだまだ作れる余白がある。
そういう人と一緒に働きたいです。
「いつだって、この変化を面白がっていたい。」
「仲間と一緒に、まだ見ぬ面白い世界を見たい。」
この記事を読んで、少しでもワクワクしたなら、ぜひお話ししましょう!
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