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「プロダクトをリードできる事業家になる!」次世代の事業家を輩出していくイングリウッドで挑戦する理由 22卒内定者インタビュー

こんにちは!企業戦略室の山﨑です!

今回はAI戦略事業本部に所属する22卒内定者の安藤さんにインタビューしました。

イングリウッドの入社理由や就活時代のお話をお聞きしたので、現在就活中の方はぜひ参考にしてみてください!

安藤さんのプロフィール
・愛知県出身
・大阪大学を卒業した後、東京大学大学院に進学
・学生時代はハンドボールに熱中
・22卒内定者としてAI戦略事業本部でインターン中

TOPIC
・インターンでどんな事しているのか
・学生時代のお話
・就活の軸
・イングリウッドに入社した理由
・イングリウッドを通して将来どうなりたいか
・イングリウッドに合いそうな人




早速ですが、内定者インターンではどんなことをしているのですか?

「今はAI戦略事業本部で社内データを蓄積するための新しい開発と他の部署の売り上げ向上に向けた業務最適化の一部に携わっています。

イングリウッドでは自分たちでECサイトを運営し、自社で商品開発も行っています。

さらに多数の販路を保持し、様々な販促手法を有しているため、それらをデータとしてきれいに整えて蓄積できるような基盤を一緒に開発していますね。」

すごいですね!学生時代からAIやエンジニアに興味はあったのですか?

「いや、それが実は元からAIやエンジニアの道に進みたいと思っていた訳ではないんですよ(笑)

院生時代のエンジニアの友人の紹介でたまたまコードをいじってみたら思ったより自分に合いそうだったので、そこからAIやエンジニアの道も視野に入れるようになりました。

とはいえ昔から科学チックなことは好きで、囲碁AIがプロの棋士に勝ったニュースを聞いたときに初めてAIに興味を持ちましたね(笑)」


大学生のころはどんなことをしていたのですか?

「工学部で量子コンピューターに関わる研究をしていたのですが、研究室にこもって勉強を頑張るというよりは勉強はほどほどで、ほぼ全てのエネルギーを部活に注げていました(笑)

高校から続けていたハンドボール部に入り、キャプテンを務めるという機会にも恵まれて最後までやり切ることができました。

実は、高校生の時も本気で部活に取り組んでいたのですが、ミスに萎縮してしまったりで主体的に参加できず個人的には燃え尽きることができなかったんですよね、、、

なので、その時の悔しさを晴らすためにも大学では主体的に取り組んだ分のめり込んで頑張ることができました。

今思えば高校で燃え尽きることができなかった経験があったからこそ、1度しかない人生をやり切ったと思えるかどうかを大切にする自分の大切な価値観に繋がったと思います。」


安藤さんはどんな軸で会社選びをしていたのですか?

「自分で主体的に行動したときに吸収できる幅が大きい環境があるかどうか、というのは重要視していました。

抽象的ですみません(笑)具体的に言うと、自分から挑戦した時にしっかり仕事を任せてもらえるのも大切ですが、CTOをはじめとする役員の方々や各分野のプロフェッショナルに直接話を聞けてアドバイスをもらえるかどうかです。

自分には将来的に事業家になりたいという目標があるのですが、そのためには、なるべくプロフェッショナルな人たちから多くのことを学ぶ必要があります。


正直、事業家になれるかどうかは自分の行動次第だと思っているので、働く環境はあまり関係ないと思っていたのですが、少しでも早く目標を成し遂げるためには、自分よりも圧倒的にすごい人たちからたくさんのことを吸収しなければいけません。

会社によっては、役員やプロフェッショナルの人たちとの距離が遠く、自分から行動してもなかなか一流の人からアドバイスをもらえないということもあります。

各分野の一流の人からどれだけ多くのことを学べるかは成長できる幅の大きさに繋がるので、会社選びの参考にしていました。」

一流の人から学ぶのが一番近道ですもんね。
そのような軸の中で、イングリウッドに決めた理由はなんですか?

「色々ありますが、イングリウッドでなら自分の変化の幅が一番大きいと感じたからです。数年後の自分を想像したときに、イングリウッドに入社した自分が一番成長できると素直に思えたのが大きかったです。

イングリウッドは社長や役員の方々との距離が近く、自分から主体的に動けば直接学べる機会がたくさんあります。実際に、インターンの僕もCTOの大森さんの隣で毎日たくさんのことを教えてもらっています。

<参考記事>
CTO大森さんのインタビュー記事はこちら

エンジニアやPdMにとって、なぜ「小売のDX」が面白いのか?──リクルートの開発組織をリードした新任CTOが魅了された「OMOのデファクトスタンダード作り」への挑戦 | FastGrow
イングリウッドが主戦場にしているEC市場。急成長のフェーズは終わり、今や成熟期に差し掛かっているという見方もあるが、大森氏は「この領域の成長はまだまだはじまったばかりだ」と熱を込めて語り始めた。 奇しくもコロナ禍を機に一気に加速した、販売におけるオンラインとオフラインの滑らかな接続──中国や欧米で発展した「OMO」や「O2O(Online to ...
https://www.fastgrow.jp/articles/inglewood-omori


それだけではなく、イングリウッドには「商品を売る最強の集団」というミッションを体現するために、デザインやWebマーケティング、広告運用など各分野のプロフェッショナルがたくさんいらっしゃいます。

社内全体でお互いの成長を促すような文化があるので、皆さんとても協力的で壁にぶつかった時は親身になってアドバイスをくれます。

社員1人当たり一億円の売上を作り出す環境で、一流の人たちから直接学べるのは事業家を目指す自分にとってはベストだと思いました。」

自身の成長の幅の大きさを重要視していた安藤さんですが、イングリウッドを通して将来どうなりたいですか?

「数字にこだわりプロダクトをリードできる事業家」になりたいです。

そのために、社員研修のビズデジを通してPLなどの会計知識を詳しく学んだり、エンジニアとしてゼロから何かを積み上げる経験をしていきたいと思っています。

ゼロから新しい事業を作り出すことは、ゼロから新しい何かを開発するエンジニアと似ている部分があると思います。

なので、会社として拡大期の開発部門に携わりながら、幅広くその他の分野も学んで理想の事業家に近づきたいです。

<ビズデジ参考記事>

【新人研修】3カ月で「事業家」に育てる イングリウッドの教育プログラム | 株式会社イングリウッド
イングリウッドでは全社員を3カ月で事業家に育てる「ビズデジ」という研修プログラムがあります。21年卒内定者もこのプログラムを受講し、日々成長し続けています! ...
https://www.wantedly.com/companies/inglewood/post_articles/289152


最後にイングリウッドに合いそうな人はどんな人ですか?

「無茶だと言われるような大きな目標でも挑戦し続けることを楽しめる人ですかね(笑)自分の思いに素直で、大きな目標を掲げている人には合う気がしています。

大きな目標を成し遂げるために、実際に行動に移して貪欲に学び続けることができる人にとっては、イングリウッドは最高の環境だと思います。

イングリウッドでは、各分野のプロフェッショナルや同じく大きな目標を掲げた仲間たちが、きっと皆さんの素敵な目標を後押ししてくれると思いますよ。

素敵ですね!安藤さんありがとうございました!!

イングリウッドでは23新卒として一緒に働くメンバーを募集しております!
一流のメンバーと近い距離で学びたい方や大きな目標を掲げている方は、ぜひお待ちしております。

もっとイングリウッドについて知りたい方は、採用ピッチをご確認ください。
<採用ピッチ>



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