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漠然とした夢が明確な目標に変わった!タイ・チェンマイでのリモートワーク

僕が今やっている仕事はホームページを表示するためのプログラム部分を作る仕事をしています。 WordPressを使ってブログやコーポレートサイト、ランディングページを構築したり、ECサイトの構築をしています。
お客様と直接関わることは少ないのですが、 常にお客様のためを思って仕事をしています!

営業やディレクターとは違い、極端な話、パソコンがあればどこでも仕事ができる職種です。
Officeに出勤して仕事するのではなく、家から近いノマドカフェなどで仕事ができたり、好きな北海道でリモートワークできたらいいな〜という夢を持っていました。

タイ・チェンマイでリモートワークしたいと決断した理由

代表から、「タイ・チェンマイで1週間リモートワークしたい人!」と【リモートワークプログラム】の案内をいただきました。
リモートワークに興味はあったのですが、スグに行くという決断がなかなかできずにいました…
そんな僕が、リモートワークプログラムに参加しようと決断した3つの理由を紹介します。
1つ目は、たまたま早く目が覚めて早く出社した時に代表から「タイのチェンマイいかないの?」と言われて、勢いで決断しました。
また、最近読んでいた本の中にチェンマイが登場していたので何か偶然のようなものを感じ、直感で行くことを決めました。
2つ目は、【リモートワークプログラム】のイベントを主催している人が僕の一つ上(25歳)だということを知り、単純にその人に興味を持ったからです。
どんな経験をして今に至るのか、どんな人なのか、自分とどこが違うのか興味がわき、実際に会って話をしてみたいと思ったのが決断した2つ目の理由です。
3つ目は、もともと北海道でリモートワークをしたいと思っていたので、異国の地で仕事をしたらどんな弊害が起こるのか、どうしたらその弊害を乗り越えることができるのかを知ることができるチャンスだと思いました。

行動しないと何も始まらないことに気づいた

今までは、なんとなく北海道で働けたらいいなという考えでした。
しかし、ライフプランを見直してアウトプットしたことで、【リモートワークプログラム】の参加者の方から多くのフィードバックをもらうことができました。
いただいたフィードバックから目標を明確化することで「あとは行動するだけだ!」というポジティブな考えが生まれました。
タイ・チェンマイに行くという行動をしたことで、新たな出会いがあり、出会った人から新しい考えをもらうことができて、行動することの大切さを実感しました。
行動をしないと何も始まらないことに気づいてからは、リスクを考えた上で失敗を恐れずに行動しようという考え方に変わりました。
行動することの大切さに気づいてからは仕事だけでなく、プライベートでも行動することが増えて充実していると感じています。


目標が明確化したことで表情に変化が現れた

【リモートワークプログラム】を終えた後に周りから一番言われたのが「表情が変わったね」です。
これはタイ・チェンマイにいる時も、日本に帰ってきてからも言われました。
それは自分自身でも実感しています。
目標が決まったことで毎日ワクワクしているからだと思います。


世界のどこでも仕事はできると体感できたけど、時差がネックかも…

【リモートワークプログラム】を経験してみて、どこでも仕事はできると思いました。
ですが、時差は2時間が限界だと思います。
理由は、日本の始業時間にあわせると早起きをしないといけないのでちょっとしんどいです。
日本が9:30に仕事を始める場合、タイ・チェンマイでは7:30から仕事を始めなければいけません。

北海道Office立ち上げのために準備をはじめる!

今までは北海道でリモートワークをすることに少し抵抗がありました。
しかし海外でリモートワークを経験し、どこでも仕事をすることができる確信が生まれました。
北海道Officeを出すためにも京都Officeを立ち上げた上司の元でOffice立ち上げの勉強をするという目標ができました!
帰国後、そのことを代表に話したところ、すぐに北海道Office立ち上げ準備に京都Officeで勉強することにOKを出していただけました。
北海道Office立ち上げには、たくさんの不安がありますが、行動しないと何も始まらないので目標を実現させるために行動していきます。

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