こんにちは！インプリムで人事を担当している菅澤です。

今回は私自身の話も交えながら弊社のプロダクト、『Pleasanter』についてお話ししたいと思います。

今でこそIT企業で人事を担当している私ですが、ずっと「PCを触る仕事にだけは就きたくない！」と、PCに対してとてつもない苦手意識を持っていました。タイピングもとても遅く、今思い出すと笑ってしまいますが、学生時代は人差し指2本のみでタイピングしていました．．．。ですがそんな私もついに前職でPCを触ることになり、少しPCに触れたことで猿人から原人くらいにはパワーアップしました。しかしまだ人間には程遠く、「何の言語使ってる？」などの会話を耳にすると呪文にしか聞こえません。

そんな中、昨年12月の調査では「エンジニアが大幅に不足している」と答えた企業の割合が遂に50％を超えたそうです。年々エンジニアの人口は増加傾向にあるのに、なぜ大幅に不足していると回答した企業が増えたのでしょうか。答えの一つとして、企業のDX化のニーズにエンジニアの人口が追い付いていないというものがありました。ですが、“ エンジニアの人口がDX化のニーズを追い越す勢いで急速に増加する ” もしくは “ DX化のニーズが衰退する ” というのはしばらく起こりえないでしょう。では、他にどのような解決策があるでしょうか。その解決策になりうるプロダクト、それが『Pleasanter』だと私は思います。

皆さんはExcelを使ったことがありますか？きっとExcelで簡単な表を作ってくださいと言われたら、5分、10分程度で作成できてしまう人がほとんどなのではないでしょうか。しかし、「マクロを書いて！」などと言われるとできない人の方が多いのではないでしょうか。私もできません．．．。

『Pleasanter』はノーコードと言って、使用する人がプログラムコードを書かずして誰でも簡単に、システムを作れるプロダクトです。つまり、使い始めたその日にプログラムコードを書いて作るのと同じように自分だけのオリジナルシステムが作れるんです！私は入社してから使い方を教わり、実際に使用してみましたが、とても使いやすく新しい項目の追加なども簡単にできました。前職でも自社用の管理システムがありましたが、「何か項目を追加したい！」となったらエンジニアの方に依頼して作っていただいていた私は、「私にもできるんだ！？」と、とても驚きました。そしてこれは、私のような専門知識を持たない人でも簡単にシステムを作れる、つまり、「エンジニアが大幅に不足している」という状況を緩和できるということだと思いました。

きっとエンジニアほどPCのスキルは高くないけど、PCは触れるって人はたくさんいるはずです。もちろんエンジニアの方たちにも使っていただきたいと思っていますが、私は上記の方にこそ『Pleasanter』を使ってみて欲しいと思います。しかもOSSのため無料です！！

また、私は弊社にご興味を持ってくださった方には、是非とも『Pleasanter』を使ってみてほしいです。そして、弊社で「一緒に働きたい！」と思っていただけると嬉しいです。というのも、IT企業未経験だった私はインプリムで働くことになり、バックオフィスとはいえ“自社プロダクトについて知る”という面で、「理解はおろか操作なんてできるのだろうか。」と不安でした。ですから少し、バックオフィスに応募してくださる方に向けたものなってしまいましたが、これから弊社を気になって応募してくださる方には安心してもらえると嬉しいなと思いこのストーリーを書いています。

弊社のメンバーはみんな『Pleasanter』に愛着を持って働いています。

プロダクトの開発、サポート、営業に携わっているメンバーはもちろん、バックオフィスから支える縁の下の力持ちも、みんなです！

自社プロダクトがある職場ならではだと思います。

そして、弊社はこれからもっともっと成長していくと思います。

それに伴い、今後増えていく新しいメンバーも『Pleasanter』を好きになってくれると嬉しいなと思います。

皆様のご応募ぜひお待ちしております！