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こんにちは!HRチームの田本です。
今回は、2025年新卒入社の森下さんにインタビューを行いました。
彼のリアルな声を通じて、インプルの“挑戦的カルチャー”をお伝えします。
「やりたいことだけやっている人間です」
森下さんは大学時代から画像処理分野に興味を持ち、機械学習やイラスト制作など、好きなことを突き詰めてきたタイプ。
インプルでも「自分のやりたいことを貪欲に追求できる環境がある」と語ります。
「集中力は昔からあると言われていて、興味のあることにはとことん貪欲です。外に出てボーッと歩いているだけでも、アイデアが浮かんできます。」
大学時代は構図修正を機械学習で自動化する研究に没頭。今もその知識を活かし、画像処理技術を応用したAIプロダクトの開発に挑戦しています。
また、地域DXに関わるビジネスモデル構築、最新技術のテックブログ公開など、幅広い挑戦を続けています。
始めての大規模Web開発。設計者レビューで大苦戦。でも、面白い!
入社してすぐ、ビジネスモデル開発の側、森下さんはTypeScriptで書かれた膨大なコードの設計レビューに挑戦しました。
クリーンアーキテクチャで構成されたファイル群を読み解くのは至難の業。
「どことどこが繋がっているのか把握しきれなくて、レビューにすごく時間がかかりました。でも開発メンバーと一緒に進める中で、システム開発の極意を学べている実感があります。」
この“分からないことだらけ”の状況も、インプルでは「勉強代」として前向きに捉えられています。森下さん自身も「面白いですよ、やっぱり」と語り、困難な状況を楽しむ姿勢が印象的です。
1年目から新サービスを任される会社
インプル入社の決め手は、「自分の技術で新しいアイデアやサービスを作ってほしい」というオファーでした。
「1年目でそんなことができる会社は他にない」と森下さんは振り返ります。
実際、入社直後から機械学習や画像処理を活用した新規事業の技術検討を担当。
さらに、AIプロダクトの開発や地域DXに関わるビジネスモデル構築にも挑戦しています。
こうした業務は、単なる技術検証にとどまらず、「どうすれば地域課題をITで解決できるか」という視点が求められるため、ビジネスとテクノロジーの両方を考える力が鍛えられます。
「失敗しても責められない文化があり、『アウトプットの量を重視』というメッセージが常に発信されています。とにかくやってみる、出してみる。その繰り返しで成長できる環境です。」
森下さんは、毎週のテックブログ(ramble)の執筆にも取り組んでいます。
最新技術の検証結果や学びを公開することで、社内外に知見を共有する文化が根付いています。
「記事作成は大変ですが、アウトプットすることで自分の理解が深まりますし、誰かの役に立つのは嬉しいですね。」
さらに、北海道出身の森下さんにとって、地域DXは特別な意味を持っています。
「小さいころから育った北海道で、ITの力を活用して豊かな地域をつくりたい。その思いが、今の仕事のモチベーションになっています。」
開発プロジェクトに参画すると、先輩や外部パートナーからレクチャーを受けながら、未経験のシステム開発にも挑戦。
「何でもやってみる体験者って感じですね。最初は不安でしたが、やってみると面白い。挑戦することが日常になっています。」
裁量と責任の一致。成長できる人が欲しい
インプルの最大の特徴は「裁量が大きいこと」
細かい指示はなく、自由に動ける分、自己成長が求められます。
これは単なる“自由”ではなく、自分で考え、決断し、結果に責任を持つ文化です。
「大学時代は先生がサポートしてくれましたが、今は自分で動いてなんぼの環境。行動力や積極性が身についたと思います。」と森下さんは語ります。
この自由さは「怖くもあり、面白くもある」と森下さん。
最初は「誰も指示してくれない」ことに不安を感じたそうですが、やってみるうちに“自分で決める楽しさ”に気づいたといいます。
失敗しても責められることはなく、「ドンマイ、次からやろう」というスタンス。むしろ、失敗は挑戦の証として評価されます。
実際、森下さんは入社1年目からAIプロダクトの開発や地域DXに関わるビジネスモデル構築を任され、さらに最新技術を発信するテックブログの執筆も担当。
これらは「やりたいことをやれる」だけでなく、自分のアウトプットが会社の成長に直結する責任感を伴います。
「裁量が大きい分、プレッシャーもあります。でも、その分やりがいも大きい。自分の提案が採用されて、実際にサービスに反映されると思うと本当にワクワクします。」
インプルは、“指示待ち”ではなく“自分で考え動ける人”を求めています。挑戦と失敗を繰り返しながら、スピード感を持って成長できる環境。それがインプルのカルチャーです。
CEOの西嶋さんや先輩との距離感。そしてスピード命
インプルでは年齢やキャリアに関係なく、誰もが対等に意見を言える文化があります。
西嶋さんとも直接コミュニケーションが取れる規模感で、「自分で考えて育つ人が強い」という考え方が根付いています。
「プロジェクトを進める上で困ったとき、西嶋さんに直接相談できるのは驚きでした。普通の会社じゃありえない距離感ですよね。」
また、IT業界の変化の速さに対応するため、キャッチアップとアウトプットを同時に進める必要があります。
「とにかく書いて出して、繰り返していかないと遅れてしまう。情報疲れすることもありますが、それも含めて楽しんでいます。」
毎週のランブル記事やプロダクト試作など、森下さんはスピード感を持ってアウトプットを重ねています。「質より量」という言葉が、インプルのカルチャーを象徴しています。
頼られる存在になりたい
「自分の技術で産業用の分野に貢献したい。会社の中で頼られる存在になれたら嬉しいです。」
インプルは「自分で切り開く会社」。会社が人生を決めるのではなく、自分のやりたいことを追求できる自由度の高さが魅力です。
挑戦したい人、成長したい人、待っています!
失敗を恐れず、アウトプットを重ね、自由な環境で自分の可能性を広げたい――
そんな方にぴったりの会社です。森下さんのように「やりたいことを突き詰めたい」方、ぜひインプルで一緒に挑戦しませんか?
ご興味を持っていただける方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度カジュアル面談にご参加ください!会社の方針や、カルチャーなど熱く語らせていただきます!
一緒に成長していきましょう!
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