- Webエンジニア【北九州】
- PM【フルリモート】
- エンジニア【フルリモート】
- Other occupations (1)
- Development
- Business
こんにちは!HRチームの田本です。
本日は、インフラエンジニアとしての経験を活かしつつ、現在は開発ディレクターとして組織の成長を支える知花さんに、 インプルでのお話を伺いました。
プロフィール
・沖縄県出身 / 沖縄在住
・フルリモート勤務の先駆けメンバー
・エンジニアからPL、マネージャー、ディレクターへ多様なポジションを経験
インプルに入社したきっかけを教えてください!
もともとオンプレ系のインフラエンジニアとして、キャリアを構築していましたが、
家業の手伝い等、紆余曲折を経て、エンジニアとして再び働くことを決意し、 インプルとカジュアル面談をしたことがきっかけです。
沖縄の通勤スタイルは言わずもがな、車社会。。。笑
自分に合わないと思い、沖縄から最新の技術を使い、成長出来る環境を求めて、 インプルと出会ったといったところです。
リモートで働きたい気持ちとスキルが少しミスマッチな部分もありましたが、
私のエンジニア経験も評価してもらい、フルリモートという形でジョインすることになりました。
インプルの中でもフルリモートで勤務した社員としては早い方ですよね?
そうですね。
私の前に1人フルリモートで入社された方がいて、私はその次、2人目でした。
そのあとにもう1名入って、私が入社した年はフルリモート入社が計3名でしたね。
それが翌年の2023年〜2024年にかけて、一気に増えて、毎月3〜4人ペースでフルリモートメンバーがジョインするようになりました。
ただその頃はまだ、会社としてもフルリモートを広げ始めたばかりで、
少し戸惑いもありましたが、会社の成長スピードの速さを直に感じ取ることができたのは、ポジティブだと考えています。
入社して3年経ちますが、
実際に働いてみて感じるインプルの魅力はどんなところですか?
やはり1つは「挑戦を許容するところがある」というのが大きいかなと思います。
私自身も最初はエンジニアとして入社しましたが、
そこからPL、マネージャー、ディレクターといったポジションで、やってみたい業務に色々チャレンジさせていただいているので。
もちろん社内のニーズとのバランスもあるとは思いますが、
"やってみたい人に対してまずはやってみましょうか?"
と背中を押してくれる雰囲気があるのは、インプルの大きな魅力だと感じています。
かなり短いスパンで社内ステップアップされていますよね?
確かに、短いスパンかもしれません。。。笑
でも、直近の例を見ても、入社から2年目くらいでディレクターを任されている方もいますし、プログラマーからいきなりディレクターに挑戦している方もいます。
なので、そういったスピード感のあるキャリアステップは、インプルではそれほど珍しくないと思いますね。
直近では開発マネージャーから開発ディレクターに役職が変わりましたが、
どんな影響がありましたか?
一番大きいのは、契約まわりや営業的な立ち振る舞いが求められるようになったことですね。
エンジニアとして見積もりを作ったり、お客様とお話ししたりすることはこれまでもやってきたのでイメージしやすいのですが、営業視点での提案や契約関連の動きはまだまだ勉強中です。
今までは作って欲しいものに対して、受け身で見積もりを出すスタイルでしたが、
自分たちが関わることでの価値を伝えるような提案が求められています。
ディレクターになってからも四苦八苦しているところですね。 でも、一番ありがたいのは周りのサポートですね。
リモートではありますが、3年間一緒に働いてきた仲間が勝手もわかってくれていて、
本当に助けられています。今も続けられているのはそのおかげだと思っています。
最近、印象的だったエピソードや面白かったことはありますか?
2つあります。まず1つは、生成AIのおかげで開発のしやすさがかなり変わってきたことですね。
私自身もコードを書くときにAIを使うと、進捗がかなり早くなるのを実感しています。
技術面での変化がすごく面白いと感じています。
もう1つは、最近は社内よりも外部のお客様と話す機会が多いことです。
お客様とは毎日のようにメッセージや会話をしていて、上司のように相談に乗ってもらうこともあります。
普段関わることがないような方々と接する中で、良い刺激を受けています。
特に印象的だったのは、40〜50代の外部のお客様が生成AIを前向きに捉え、「もっとこういうアプリを作りたい」と夢を持ち、ツールを使いこなそうとしている姿です。
年齢を重ねてもキャッチアップを楽しむ姿勢に、強く刺激を受けました。
インプルにはあまりいない年齢層なので、なおさら印象的でしたね。
ディレクターとして今後の組織の成長をどのように考えていますか?
これまでは目の前の業務やものづくりが中心でしたが、これからは売上や粗利といった数字も意識して、年間予算の達成に向けて動く必要があると感じています。
最終的にそれがエンジニアの給与などにも還元されるので、自分がそこを引っ張っていかないといけないなと。
現場のメンバーはしっかり仕事をこなしてくれているので、ディレクターとしては彼らが見ていない部分を把握し、組織をより良くしていくことが重要だと感じています。
経営幹部のMTGにも参加するようになり、 数字や方針に基づいて動く責任をより実感しています。
未来の仲間へ!
今のインプルに合うのは、「アプリを作ってみたい」という気持ちがあって、 キャッチアップしながら幅広く対応できる方だと思います。
いろいろ手広く経験してきた方には特にマッチする時期かなと感じています。
今は「何でもやってみて成長をする」段階なので、それに柔軟に合わせられる方が合うと思います!
ご興味を持っていただける方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度カジュアル面談にご参加ください!会社の方針や、カルチャーなど熱く語らせていただきます!