【代表×新卒3年目社長】学び続けることで掴んだ、イマジナでの社内起業 | イマジナブログ
こんにちは!イマジナの小野です。今回はイマジナ代表の関野と、イマジナで社内起業に挑戦する先輩社員の対談形式でのインタビューを行いました!お二人の、若手に対する熱い想いや、イマジナで働く上で必要な...
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こんにちは!イマジナの早川です。
今回はイマジナメンバー全員で、厚生労働省が出している「興味タイプ診断」を受けてみました!
こちらは職業興味タイプを「現実的」「研究的」「芸術的」「社会的」「企業的」「慣習的」「複合的」の7つに分類してくれるもので、キャリアコンサルタントなども使っているツール。
診断結果から、興味のある職業分野を紐解けるようです。
まずはそれぞれのタイプの特徴を簡単に見てみましょう!
現実的:道具を扱うこと、物を作ることに興味があるタイプ
研究的:ひとりでコツコツと、ひとつのことに深く向き合うタイプ
芸術的:表現すること、新しいものを創り出すことが好きなタイプ
社会的:人に教えること、援助することに興味があるタイプ
企業的:チームで何かを達成したり、企画したり、組織を動かす活動を好むタイプ
慣習的:既にあるルールなどを効率的に運用することが好きなタイプ
複合的:上記6タイプの複数に当てはまるタイプ
続いて、イマジナメンバー全体の診断結果です!
なんと…
複合的:35%
芸術的:35%
企業的:18%
研究的:12%
「複合的」と「芸術的」タイプが同率1位、合わせて全体の7割を占める結果となりました…!
クリエイティビティや分析思考など、マルチな資質を求められるイマジナに「複合的」タイプが集まるのは必然だったのかもしれません。
また、イマジナの仕事は何より「相手が何を必要としているか」「この場に何があればもっと状況が良くなるか」を常に考える想像力と、そこから新たなアクションを生み出す創造力が必要とされます。
時にはそこで得た気づきや相手から引き出したものをクライアントの社長や社員の方々に伝えるために最適な言葉に言い換えたり、デザインに落とし込んだり。
そういったことを考えると、「芸術的」タイプが多いことにも頷けますね。
個人的に「慣習的」タイプのメンバーが1人もいないのは、常に最善を求めて革新を追い求めるイマジナらしい結果だなぁと思います(笑)
結果で出たそれぞれのタイプの特徴を、もう少し詳しく見てみましょう。
・自分の感性を作品として表現したり、既存のものに捉われず新しいものを創ることに興味がある
・感受性が強い
・自分の内面に向き合うことができる
キーワード 独創的、想像力、繊細、感受性の強さ、独自性
・物事の全体を広く見て判断する
・チームの中で指示を出して、全体の力を高めることに興味がある
・主体的に仕事をつくり出すのが得意
キーワード 企画、組織作り、指導、リーダーシップ、チーム成果意識、俯瞰
・ひとつの分野のエキスパートを目指す
・興味がある分野について徹底的に調べ、成果をまとめる
キーワード 論理的、集中力、合理的、几帳面、自分に厳しい
さて、ここからは特に尖っていた診断結果を2つご紹介します!
まずはこちら!
こちらの方は、弊社の若手営業メンバーとして第一線でバリバリ活躍しています。
診断結果は見事なまでに「企業的」タイプに全振り。
最近は新卒3年目にして、イマジナでの社内起業プロジェクトの代表に就任しました。
そんな彼と弊社の代表・関野の対談インタビューはこちら▼
続いて、「芸術的」タイプに大幅に振ったメンバーの結果がこちら。
若干、「企業的」の傾向も見られるものの、圧倒的芸術派です。
社内でも、確固たる自分の世界を持っていることで有名な彼女。話しかけると、気づかないうちに相手のペースにのせられて、話題が彼女の気分的に話したいことにすり替わっている、なんてこともしばしば…。
そんな彼女の社員インタビューはこちら▼
興味タイプ診断、いかがでしたか?
短い時間で気軽にできるので、気になった方はぜひ、ご自身でもやってみてください!