【会社紹介】ブランディングってなに? | 会社紹介
ーブランディングってなに?突然ですがみなさんは"ブランディング"って何かご存じですか?"ブランディング"とは相手に自分のイメージを持ってもらう努力、関わる全ての人に良いイメージを持ってもらうこと...
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こんにちは!イマジナの小野です。
突然ですが、「コンサルタント」ってどんな仕事かご存じですか?
「キラキラしていそう」「仕事が忙しそう」「実際何しているか分からない」など、良くも悪くもさまざまなイメージを持っているのではないでしょうか。
そこで今回は、コンサルタントってどんな仕事?という疑問に対して就活生の方にも分かりやすく解説していきます。
ぜひ最後までご覧ください!
コンサルタントとは一言で表すと、「クライアントからの相談を受け、アドバイスを提示する」仕事です。
クライアント企業や経営者の課題を明らかにし、課題解決のための戦略を立案・提言することで、企業にとって最適な相談役・サポート役となり、抱えている課題を解決に導きます。
そのため、具体的な製品・サービスを売るのではなく、コンサルティングそのものを商品として対価を受け取る仕事です。
そして重要なポイントは、ただ相談に応じるだけでなく、クライアントに伴走して課題解決や目標達成を目指すということです。
また、コンサルタントと一口で言っても、経営上にある企業課題を発見し、解決に導く戦略コンサルタントや、業務改革を行う業務・ITコンサルタント、組織・人事コンサルタントなど、その種類は多岐にわたります。
コンサルタントの仕事内容は、大きく3つに分けられます。
1つ目のクライアント企業の現状分析と課題の把握に関しては、クライアントに寄り添い現状を見極め、何を課題として抱えているのか、なぜそれが課題となっているのかを把握します。
2つ目の課題に関する情報の収集ではクライアントの抱えている課題に対してどのようなアプローチができるのか、情報収をし、課題解決への仮説を立てることを行います。
そして3つ目の課題解決に向けたビジョンの策定と実行支援では、課題解決に向けた目標を設定し、必要な制作やバックオフィスとの連絡を取ることによって、クライアントのニーズにあったものを提供できるよう、プロジェクト全体の管理を行う役割を担います。
以上のように、コンサルタントはクライアントからの相談に応じるところから、課題を探し、解決案を提示、実行とそのマネジメントを行うことが主な仕事内容として挙げられます。
そのため、クライアントや一緒にプロジェクトを行うメンバーと円滑にコミュニケーションを取る力や、クライアントの課題の特定、論理的に考えそれを説明する力が求められます。
コンサルタントがどんな仕事か、何をするのかを説明しましたが、結局コンサルタントは何屋さんと言えるのでしょうか?
提供するサービスはその企業によって異なります。採用の支援をするなら採用コンサルティングサービス、業務改善を行うならばDXコンサルティングサービス、というように売る商品が違うわけです。
コンサルタントが売るサービスは異なりますが、全てに共通することは「企業の課題を解決するソリューション」を提供していることで、無形のサービスを売っていることでしょう。
コンサルタントが何屋さんか、その答えとしては「企業の課題を解決する無形のサービスを提供する、企業や事業の勝たせ屋さん」と言えるのではないでしょうか。
いかがでしょうか?コンサルタントの仕事について少しでも興味を持っていただけますと幸いです。
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