ーブランディングってなに？

突然ですがみなさんは“ブランディング”って何かご存じですか？

“ブランディング”とは相手に自分のイメージを持ってもらう努力、関わる全ての人に良いイメージを持ってもらうことです。

例えば、「私すごくしっかりしている人なんです！」と自分で言うよりも、授業に遅刻せず、しっかり課題を提出し、良い成績をとっている姿を見せることで、「あなたはしっかりしているね」と言ってもらうことにより、あなたは「しっかりしている人」というイメージを持ってもらうことができます。これがブランディングなのです。

大事なポイントは“自ら言う”のではなく“相手に言ってもらう”こと。みんなに共通認識を抱いてもらうことこそが“ブランディング”なのです。

ーこれを企業に置き換えるとどうなるのでしょうか？

世界的に有名なコーヒーチェーンの店舗（スタバ）では、社員だけでなくアルバイトまで親切で丁寧な接客をしていることから、「気遣い・気配り」が素晴らしいお店として多くの人に認識されていると思います。

さらに、ディズニーランドでは全てのキャストに大切にする世界観が浸透していることから、お客さんにまで夢と魔法の国というイメージが浸透しています。

ここからわかるように、“ブランド”とは社員から生まれるものなのです。

どれだけ良い商品を提供していたとしても、社員の質が悪いと、お客さんが定着しません。よって、社員に自社が大切とする理念を浸透させることが、“企業のブランディングに重要なことなのです。

ーイマジナのブランディングとは

イマジナでは「人材に投資することが当たり前になる社会をつくる」をパーパスとして掲げています。

私たちが行うブランディングは社員に成長実感、社会貢献性を感じさせる“社員が誇りを持てるブランディング”です。

そのため、外部への魅力発信や、WEB・PR戦略などのアウターブランディングだけでなく、社員に理念を浸透させることや、社内の再教育を通じたインナーブランディングにも力を入れています。

ーイマジナができる社会提供価値

このような事業を通して私たちが社会に提供できる価値は、日本を活性化させることだと考えます。

企業が人材投資を当たり前にすることで日本の企業価値が高まります。それにより、その地域に人が集まり、インフラが整備され、産業が生まれます。日本企業の価値が高まることで、地域を、日本を、活性化させることにつながるのです。

それこそが私たちが社会に提供できる価値だと考えています。

ーここから先が、おもしろい

現在イマジナでは、私たちが掲げるパーパスやミッションに共感でき、一緒に日本の社会課題に向き合っていけるメンバーを募集しております。

少しでも弊社についてご興味がありましたら、ぜひお気軽にご応募ください！

まずはお話しするところからスタートしましょう！

イマジナのことをもっと知るならこちら！セミナーにもぜひご参加ください！