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【社員インタビュー】20年先を見据えて!安定より“自走”を選んだ男のキャリア選択

こんにちは!illustrious採用担当です。

今回はillustriousで未経験からwebエンジニアとして活躍する渡邊 和博さんの新たな一歩を踏み出した決断の裏側に迫りました。

過去の経歴から、未経験でエンジニアになった理由、そして将来に描くビジョンまでのインタビューをお届けします。

渡邊 和博 (Kazuhiro Watanabe)

愛媛県出身。illustriousには2023年3月入社。現在はシステム事業部のwebエンジニアとして活躍中。

ー まず、これまでのご経歴についてお聞かせいただけますか?

新卒で地方銀行に入社して、法人融資や個人ローンの企画部署で5年ほど勤務していました。

最終的に上司との相性が合わなかったこともあり転職を考えていたところ、銀行時代よりも条件がいい会社を見つけたんです。それを機に上京し、転職しました。

そこでは建設資材や建築資材の価格を調査する業務を担当して、同じく5年ほど働いていましたね。ただ、社内で楽をしている人とそうでない人の差が大きかったりして、「この環境で20年、30年働き続けるのはどうだろう」と疑問に思うようになり、退職を決意しました。

そんな時に、illustriousでCTOを務めている渡部誠也から「エンジニアに興味はないか」と声をかけてもらって、思いきってチャレンジすることにしたんです。


ー 未経験からエンジニアに転身したんですね!もともとエンジニアに興味はあったのでしょうか?

これまでのキャリアの選択肢として考えたこともなかったです。

でも「やりたくない」わけではなくて、声をかけられて初めて「面白そうだな」と思えたんですよね。

実際、32歳で未経験からエンジニアを目指すのは茨の道かなと悩みましたが、人生は一度きりなので新しいことにチャレンジしてみようと決めました。


ー illustriousに入社を決めた一番の理由はなんですか?

やはり「頑張った分だけ報酬につながる仕組み」があることですね。

自分の努力が正当に評価される環境は、モチベーションが高まると思ったんです。それに、未経験のエンジニアでもサポートしてもらえる体制があることも大きかったです。

ー 現在、illustriousではどのような業務に注力されていますか?

現在は主に受託開発業務に力を入れています。

お客様との初期ミーティングから要件定義、見積の作成、実際の開発業務、そしてリリース後の保守作業まで、一貫して対応しています。
ただ「作って終わり」ではなく、プロジェクト全体を見据えたサポートを行うことで、お客様との信頼関係を築くことを大切にしています。


また、最近では受託事業全体の売上管理や、プロジェクトの規模に合わせた外注パートナーの採用・マネジメントなどの業務にも携わるようになりました。
これまで経験したことがない責任ある役割を任せてもらえているので、非常にやりがいを感じています。

単なる開発者としてだけでなく、事業運営にも関われるのはとても貴重な経験だと感じています。


ー どのような方がillustriousにマッチすると思いますか?

「自走できる人」ですね。

最初はもちろん指示を受けながら学んでいくと思いますが、その中で自分の役割を理解して自分で考え、動けるようになる人が向いていると思います。

どう動けば会社のためになるのか、どう成長すれば自分のキャリアにもプラスになるのかを常に考えられる人が活躍しやすいですね。


ー 最後に、今後の目標についてお聞かせください。

今は事業部の一員として働いていますが、将来的には大きな部署全体を管理・運営できるような立場になりたいです。

事業部単位でのマネジメントを担える人材を目指して、日々努力を積み重ねていきたいと思っています。

いかがでしたか?

未経験の挑戦であっても自分の可能性を信じて踏み出してみるという行動力はとても勇気を与えられますね!これからキャリアを模索するすべての人の背中を押してくれるのではないでしょうか。

今後の活躍にも期待が募りますね!


illustriousのメンバーはまだまだ募集中です!少しでも気になった方はぜひ一度お話しませんか?

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