求職者の方からよくある質問を社長にぶつけてみた!part1 | 株式会社RARECREW
こんにちは!社長室の山内です!よく面接で「何か質問ありますか?」と聞かれることが多いと思います!!たくさん聞きたいことはあるけれど、、頭が真っ白で聞けなかった~なんてことも、、そんなみなさんのた...
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こんにちは!
社長室の山内です!
よく面接で「何か質問ありますか?」と聞かれることが多いと思います!!
たくさん聞きたいことはあるけれど、、頭が真っ白で聞けなかった~なんてことも、、
そんなみなさんのために求職者の皆さんからよくある質問を社長にぶつけてみた!第三弾です!
第一弾、第二弾もぜひ覗いてみてください!
では早速行ってみましょう~~
お客様は私たちの人生の先輩方。その価値観に触れることは何物にも代えがたいものです。
学びの言葉というと言葉ではありませんが、現高齢者との価値観の違いは衝撃的でした。
エピソードで言うと、14 年前の東日本大震災に関連します。震災3 年後位の頃に、お店(施設)のフロアで一人のおばあちゃんと話ししていた時のことです。
TV のニュース特集で「3 年後の今も仮設住宅生活をされていて大変だ」、「復興は進んでいない」と言った内容に対してそのおばあちゃんは「私は、ああいうの嫌い!!」と憤慨されたのです。
なぜですか、大変じゃないですか?
僕たちも何か(支援)しないといけないですよね。
と伝えたところ
「だって、あの人たちしてもらうばかりで、自分たちで何もしないじゃない!」「私たちは、戦後誰も何もしてくれない中毎日必死に生きてきたの」
と言われ、今、同じ時代を生きているけど全く異なった価値観を持たれていることを再認識する瞬間でした。
お客様を本当の意味で理解できていないことを悟り、その言葉の背景を知る大切さを学びました。私たちは、今を見ていますがしっかり過去も視て行かないと物事の本質を理解できないのではないでしょうか?
「頼られる人間になりたい」、数多くの方から聞いてきたフレーズです。人は誰しも誰かの役に立ちたいという本質の表れですね。
相手の為に真摯に真剣に向き合うことです。その時できることを手を抜かずに全力で取組むこと。そして何よりも「約束を守る」ことだと思います。
「相手と向き合う」ためにはやさしくするだけではダメだと考えています。時には耳の痛い話もしないといけませんし、時には寄り添って受容していかなければいけません。愚直なまでの関り、本気さが通じた時に頼りにしてもらえるのだと思います。誰しも、自分の本心・本音を打ち明けられる相手というのは極少数しかいないのではないでしょうか。その相手になぜ心を開いているのかを考えてみると答えが出てくると思います。
ただし、表面的な都合の良い人にならないように注意が必要です。また、相手を理解した気になっている可能性もあります。
私が言うには、「コミュニケーションは時間と共に半減していく」ものです。旧知の仲、苦楽を共に活動してきた仲間だったとしても意識しておかないと相手の考えがわからなくなることがあります。
「あいつは私のことをわかっているはず」
「言わなくてもわかってもらえる」
「私は、あいつのことを一番理解している」
こう思い込みたいのだと思いますが、時間が過ぎれは状況や環境、思考は変わっていきます。大事なことは定期的にしっかり確認と合意をしていくことです。「相手に真摯に真剣に向き合う」ためには本音のコミュニケーションが大事ではないでしょうか?
相手がどんな人かわかれば、自分の話もしやすくなりますよ。私やメンバーに触れてみて下さい。一日5分の時間投資で人生の質が大きく変わります。
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