こんにちは!CRANでインターンをしている杉本です。
この記事では、前半の「目的志向」に引き続き、後半ではすべての考え方の土台となる「プロ意識」についてご紹介します!
もしまだ、前半を読まれていない方がいらっしゃれば、前半からお読みいただくと、よりCRANのことについて知っていただけるかと思います!
前回の記事はコチラ:CRANが大切にする「目的思考」とは?
〇「プロ意識」
◇自分の強みに目を向ける
高橋は前職でチーフを任されたとき、周りには数字に強い人や組織づくりが得意な人がたくさんいて、自分を比べて「私、本当にリーダーに向いてるのかな…」と悩んだこともあったそうです。
そんな時に、上司や仲間から言われた言葉が心に残っているそうです。
「数字に強いチーフもいれば、自分が走って成果を作っていくチーフ、マネジメントが得意なチーフもいる。自分の好きなこと・得意なことを活かしたチーフになればいいんだよ。ほかの人と同じになろうとしなくていいんだよ。」
その一言で、高橋は他の人と比べるのではなく、「自分がどうやって価値を生み出せるか」に目を向けるようになったといいます。
高橋の経験から、私は前回の記事でご紹介した「協和」の価値観とのつながりを感じました。
一人ひとりが、自分らしい「プロ意識」を発揮することで、チームでしか生み出せない、より大きな「価値」をお客様に届けられるようになるのだと思います。
◇「武士」と呼ばれる責任感のルーツ
当時から、高橋の仕事に取り組む姿勢は、周囲から「武士みたい」と呼ばれていたそうです。
みなさん「武士」と聞くとどんな姿が思い浮かぶでしょうか?
「目的のためなら、困難にも立ち向かう」「自分の行いに誇りを持っている」などいろいろなイメージがあると思いますが、高橋はまさにそんな心を持っています。
一度決めたことは最後までやり抜き、結果が出るまで妥協しない――。その「武士」のようなひたむきさは今も高橋の行動の軸になっています。
高橋にとっての「プロ意識」とは
「自分の仕事に誇りをもち、最後まで責任を果たすこと」
その愚直なまでの姿勢こそが、高橋の働き方を支える軸となっています。
そしてその「プロ意識」を徹底した将来の目標として掲げているのが、
「自分が関わることで、誰かの人生をよりよいものにできる存在になること。」
今はまだ、その理想に向かって努力を積み重ねている途中だと話していますが、誠実に仕事に向き合い、一つひとつの責任を果たすことで、少しずつその姿に近づけるのではないかと感じているそうです。
◇期待を超える成果こそがプロの証
五十嵐はCRANの経営管理チームで、日々の業務改善や情報整理を担っています。
五十嵐にとっての「プロ意識」とは、
「相手の期待を少しでも上回る価値を提供すること」
だといいます。
お金をいただいて働く以上、安心して任せてもらえる存在でありたい—―そう強く思うようになったのは、CRANに入社してからのことでした。
入社当初の五十嵐は、「やるべきことをきちんと終わらせること」で精一杯だったそうです。
しかし、そんなある日、CRANメンバーから
「助かりました!」「そこまで処理してくれたんですね!」
と感謝の言葉をもらいました。 その瞬間、五十嵐はハッとしたそうです。
「あ、自分の仕事って“終わらせること”ではなくて、誰かの安心につながっているんだ。」
その気づきが、働き方を変える転機になりました。
さらに、自分が逆の立場で「期待以上」の対応を受けたとき、心が動いた経験も重なります。
「ここまでしてくれるんだ」と感じたその瞬間、「相手の期待を少しでも超えること」こそが信頼と安心を生む――そう確信したと言います。
それ以来、五十嵐はどんな小さな業務にも+αを意識するようになりました。
たとえば、事務処理では単に完了させるだけでなく、次回以降の作業効率を見越して改善を加える。Excelに計算式を入れて再利用しやすい形に整えたり、相手が求める前に必要な資料を添えたり。
「業務上の質問をしたときに、答えだけでなく『この資料も参考になりますよ』と添えてもらえた経験があって。 『そのとき、こういう人になりたい』と思ったんです」
依頼を「こなす」のではなく、「一歩先を読む」姿勢。
その積み重ねが、周囲からの信頼につながっていきました。
五十嵐の話を聞いて、一つ疑問が浮かびました。
「期待を少し超える」といっても、具体的にはどうすればいいのでしょうか?
やはり、相手も状況も毎回違う以上、「これをやれば正解」という万能な答えはないのだと思います・・・。
そんな中で大切になってくるのが、先に紹介した価値観――「目的志向」です。
相手が何を求め、どんな姿でありたいのか。
その“目的”が明確になれば、自分が今とるべき行動も自然と見えてきます。
「目的がわかると、相手が本当に望んでいることが見えてくる。だからこそ、期待を少し超える提案ができる」
五十嵐の姿から、私は改めて「プロ意識」の本質を感じました。
それは特別なスキルではなく、相手の「目的」を想像し、「一歩先」を考える姿勢でした。
◇価値を届ける「プロ意識」
私が考えるプロ意識とは「どうありたいか」という軸を持ち、それを行動で示すこと。
大切なのは自分の仕事が「誰のため」で、「どんな価値を生むのか」を考え抜き、責任を持ってやり切ること。「プロ意識」と「目的志向」は切っても切り離せない関係にあると思います。
目の前の作業を終わらせるだけではなく、相手の期待を超える成果を届けようとする。その姿勢がお客様やメンバーの信頼を生み、チーム全体を前に進める力になっていました。
今回「プロ意識」について考え、その第一歩として自分はまず「あたり前をやる」ことを徹底したいと思います。常に「誠実」の心を持ち、礼儀や挨拶はもちろんのこと、すべきことがきちんとできる状態をまずは目指していきたいです。
そして、将来的には「求められたこと+もう一歩自分なりの価値を付け加えること」を意識できるように、日々経験を積み重ねたいと思います。
〇インタビューを終えて
この記事を書き始めたとき、実はテーマがまだぼんやりしていて、とにかく手を動かしているだけの状態でした。だから書いても書いても、なんだかしっくりこない。今振り返ると、それはやっぱり「誰に、何を伝えたいのか」という目的が定まっていなかったからだと思います。
でも一度目的が見えた瞬間、文章の流れも自然と決まっていきました。伝えたい相手やゴールがはっきりすると、「あ、ここはこう書こう」「この話を入れよう」って、自分がすべきことがスッと見えてくるんです。
プロ意識についても同じだと思います。ゴールがあるからこそ、一歩先を考えて、相手の期待をちょっと超える価値を届けようとする。 インタビューを通じて分かったのは、そんなプロ意識って派手なことではなくて、むしろ地道な行動の積み重ねだということでした。
そして私が面白いと感じたのは、それが一人だけの頑張りで終わらないことです。CRANはチームみんなが同じ方向を見て、お互いの強みを持ち寄りながら進んでいくことができます。
目的があるから、迷ったときに立ち戻れる。
プロ意識があるから、最後までやり抜ける。
すべての働く方にとって土台となる考え方なのではないでしょうか。
皆さんの、「目的」「プロ意識」はどんなものでしょうか?
この記事が少しでも、みなさまが考え直すきっかけになっていたら嬉しく思います。
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最後までお読みいただきありがとうございました!
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