みなさん、こんにちは。
iCAREの高橋名人ことデザイナーの久川です。
今回は2019年11月よりiCAREに入社してくださった女性エンジニアの牛嶋めぐみさんにインタビューしました。
屋根裏をコンセプトにしたおしゃれなカフェで彼女のこれまでやこれからの話をいろいろ聞いてきたので、是非読んでみてください!
エンジニアになる前は何をしていましたか?
21歳まで地元熊本の美容学校に通ってました。就職して上京し、美容師になったんですけど、思っていた感じと違ったんですね。
それと長時間労働で体調を崩してしまい割とすぐに辞めました。
その後は、主にIT企業の事務職として働きました。
いろいろな仕事を求められるうちにExcelで関数を扱ったり、業務効率化をしたりすることが楽しくなってきて、
マクロよりも今っぽいGAS(Google Apps Script)について知り、「GASのベースがJavaScriptなら、プログラミングも勉強したらできるかも?」とプログラミングへの興味が強まり、勉強するのが楽しくなってきたこともあって、今年2月末にスクールに入ることにしました。
iCAREとの出会い
Twitterでエンジニア向けのイベントを探しながら転職活動していました。
あるイベントでRubyを使って業務を行なっているiCAREの話を聞き、私からCEOの洋太さんに話しかけました。
そしたら、「うちの優秀なエンジニアを紹介するよ!」と言われ、リードエンジニアのとしさんを紹介してくれました。
そこで「未経験でも大丈夫ですか?」と聞くと快く受け入れてくれました。
ジュニア層からみてiCAREに入社を決めた理由は何ですか?不安はなかったですか?
未経験の求人はあまりないので不安はありました。
ですが、「未経験でもやる気とアウトプットがあれば大丈夫だよ!」と言ってくれたので良かったです笑
また、面接の時に会社を見学させてもらったんですが、
プロダクトはしっかりと真面目だけど、開発の現場は自由な雰囲気を感じてそこのギャップが良かったです。
入社後の教育に関してはどう感じてますか?
研修とかがないことは最初に理解していました。ですが、わからないところが出てきたらすぐに聞けるので、そこは安心して働けています。
あと、隔週の勉強会やミートアップなどに参加したりできる環境があるのもありがたいですね。
入社から今までの間で苦労したことは?
個人での開発とチームでの開発はやり方が違うので少し戸惑いました。
会社独自のスタイルに慣れていくのに苦労しています。
あとはスキルがまだまだ未熟だと感じいているので勉強していきたいです!
将来はどうなりたいか、尊敬する業界の女性エンジニアなどはいますか?
具体的にはいないです。
まずはエンジニアとして新しい技術の習得をしてプロダクトをより良いものにしていきたいと思います。
もっと将来は、何か一つの技術や言語のスペシャリストになりたいです。
そして、同じように未経験から挑戦する人のために技術を教えられるようになりたいですね!
最後にiCAREに興味を持ってこのインタビューを見てくれた方に一言!
iCAREのエンジニアは知性的で面白く、やるべきことをしっかりやって楽しく働いている人がたくさんいます。
そういった環境で一緒に働きたい方は是非応募してみてください!
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