iCAREのDevチームには、優秀なエンジニアが揃っています。
これを紹介せずにいるのはもったいない!という事で始めたこの企画も第4段になります。
今回は、6月に入社された 河 承台(sunte ha)さん(社内の通称すんさん)に
セールスマーケのミキノリがインタビューいたしました。
すんさんとお話ししていると「基本がポジティブなんだな」と感じます。
そう伝えると「昔はそうでもなかったですよ。高校生の頃なんか逆にネガティブ思考でした。でも人って変わってくるんですよきっと。よくわからないですけど。笑
今は、ネガティブになりそうになったら早めに切り換えるようにしています。
ネガティブなままだと行動できなくなっちゃって、何も進まない。もったいないです」
と、さらりと返ってきました。素敵です。
(ちなみにすんさんは社内の女子人気高めです)
どんな経緯でiCAREに?
前の職場でとしさんと一緒で、お世話になっていました。
としさんとは、職場が離れてもたまに飲み会の席でお会いしていたんです。
ある時仕事について相談できる機会があって、それならiCAREに来てみないか、とお誘いいただいたのがきっかけでした。
前職では制限が多くて、自ら進めるスタイルで仕事ができなかったんです。
「やらされてる感」があって。
このままでは自分のためにならないと思っていたので、ここだ!と思える場があれば
すぐいこうと決めていました。だから入社までは早かったです。
ご経歴を聴かせてください
高校生の時勉強が嫌いで「大学へは進学しない」宣言をしていたのですけど、
卒業後、父が「それなら留学してみないか」と声をかけてくれて、
フィリピンに2年位留学していました。
(すんさんのお父様は、海外を飛び回る建築関係のエンジニアで、すんさんが
物心ついた時には殆ど家にいなかったそう)
留学の目的は英語の勉強だったのですが、そこで知り合ったのは
日本人が多くて日本語ばかり話してたんです。笑
それで大学へは進学しない宣言してたけど、日本語面白いから勉強してみようかな、と思うようになって、帰国後、働きながら大学へ通いました。
高校生の時も、日本語は好きで勉強していたんです。
卒業後はSEの会社に入社。東京への転勤が決まり日本へ来ました。
日本に来てもう12年になります。移住日は誕生日の翌日だから覚えやすくて、
毎年誕生日を迎える度「ああ、日本に来てもう○年なんだなあ」と感慨深くなっています。
エンジニアを目指したきっかけ
中学生の頃からパソコンをいじるのが好きで、部品を揃えて組み立てたりしていました。
高校では「就職クラス」というのを選択していて、そこでプログラミングを勉強していました。
それがきっかけになるのかなと思います。
今の仕事内容と役割について
直近では、メディカルスタッフすぎもんさんと一緒に
睡眠時無呼吸症候群(SAS)検査のシステムの機能追加をしていました。
元々はとしさんが担当されてた案件でそれを引き継いでる形なので、としさんには色々サポートしてもらいました。
具体的にご紹介すると、
• ダッシュボード(ひと目でSAS疑いのある人がどのくらいいるか把握できる画面)の追加
• 検索項目の追加
• パンくずナビの追加
• 睡眠アンケートへの項目追加
• 一覧表示項目の追加
といった内容になります。
としさんのコメント:
自分が開発した分を引き継いでいただいたのですが、入社まだ間もないので、色々わからない中、仕様作成、コーディング、テスト、リリースまでの全行程を、関係者に確認しながら丁寧かつ根気よく、スムーズに遂行していただけました。
経験を積んだエンジニアならではの仕事ぶりが素晴らしかったです。
iCAREの雰囲気、良いところ、また改善すべきと思う点があれば
良いところは、社員ひとりひとりがみんな自主的なところです。
自分で考えて行動する。会社全体がそういう雰囲気。
iCAREの第1印象は「明るい」でした。
まずヨウタさんの握手の力強さと目力 笑
モヒカンヘアのヨシさんの第1印象も「明るい」です。
今まで出会ってきたPOは暗い雰囲気の人が多くて、そういうイメージが定着していたのかもしれません。
けどよしさんは全然違った。
抱えてる仕事の多さ、大変さを全く感じさせなくて、すごい人だなと思いました。
改善点は特に思い浮かばないです。
あえて言うなら、入社前初めて社内イベントに参加した時、あまりのテンションの高さに驚いて、どう合わせたらいいんだろう、と迷いました。笑
でも抑えたら楽しくないし、僕は明るい楽しい雰囲気が好きだからそのままで良いんですけど、初めての人はびっくりするかもしれないですね。笑
今後すんさんの目指すところは?
前職で、管理側に回ってほしいと言われたのですが、今はまだそこへは回りたくないなと思っていて。
今後また考えは変わってくるかもしれないですけど。
今は、自分のスキルアップによって会社に貢献しながら、それをインセンティブ化していきたいです。
また、今iCAREにはフロントエンジニアが不足してるので、フロント側の技術を勉強したいです。会社のためにもなるし、自分のスキルアップにもなります。
課題があればチャレンジしたいタイプかもしれないですね。
iCAREへ応募を考えている方へひと言
自分から率先して仕事をしたいと考えている人にはぜひiCAREに来てほしい。
僕自身そういう人と色々意見を交換しながら働きたいです。