1
/
5

社員インタビュー05|目指すは付加価値の向上。挑戦を続けながら自分も成長できるのがアイフィールド。

今回は株式会社アイフィールドのACデスク(経理部)のマネージャーを担当している 石橋八枝(いしばし やえ)さんのインタビューです。前職では、ベンチャー企業で上場を経験されたり、事業を立ち上げたりと様々な経験をされた石橋さんがアイフィールドへジョインした理由や今後の目標まで、広く深くお伺いしました。

目次

  • ベンチャーで上場も経験。様々な経験をされてきた石橋さんがアイフィールドへ入社した理由とは。
  • 業務は全てやりがい。経理から付加価値向上に取り組む石橋さんの仕事内容とは。
  • 社長自ら挑戦する環境。前向きに挑戦したい方、アイフィールドに飛び込みませんか?

ベンチャーで上場も経験。様々な経験をされてきた石橋さんが、アイフィールドへ入社した理由とは。


石橋さん、本日はよろしくお願いいたします。まず始めに、自己紹介をお願いします。

株式会社アイフィールド、ACデスク(経理部)のマネージャーを勤めております。

石橋八枝と申します。アイフィールドへ入社して、今年で7年目です。

アイフィールドへ入社前は、色々と経験をしていて、1年目はアパレル関係で働き、その後自分の夢であった旅行会社に入社しました。

そこから、情報通信事業を行うベンチャー企業へ派遣社員として入社をし、派遣から正社員になり、そこでは約14年間働き、上場も経験もしました。しかし、その会社の経営状態が悪くなり買収をされ、組織が変わってしまったことや、当時はとにかくやることが多く残業を月100時間くらいしていて「流石に働きすぎだな」と思い転職を決意。

前職を退職後は、海外旅行をしたりしていたのですが前職のトップクラスの方から「会社を作ったので入社しない?」と誘っていただきそこへ入社をし、経理として3年ほど働きました。

その後は個人事業主としてポスティング事業を始めたのですが、正直結構しんどくて、、、

転職先を探していた際に、知り合いから「アイフィールドという会社が経理を探してるのだけど入社しない?」と声をかけていただきアイフィールドに入社したという流れになります。

アイフィールドへ入社前にベンチャー企業を2社ご経験されたとのことですが、そこではどのようなお仕事を担当されていたのでしょうか?

1社目に関しては、最初は派遣社員として入社をし、入力サポートというポジションでデータ入力などをしていました。そこから正社員に登用していただいたのですが、正社員になった後は、経理チームという部署で売り上げと仕上げの管理をしていました。イメージ的には、バックオフィスと経理が合体したような事業部ですね。その時に、上場を経験したので内部統制や監査法人の対応もしていました。この業務に関しては、当時全く知識がなかったのですが「とりあえず行ってきて」と言われ、なんとか対応しながら知識をつけていきました。ただ、この経験はものすごく役に立っていてかなり知識も増えたので結果的には良かったかなと思っています。

2社目では、経理部で経理業務を担当しました。

経理自体は、初めての経験だったのでここで0から学び、1人で業務をできるようになりました。実は、アイフィールドに入社前、経理の経験はこの会社での3年間しかないんですよ。

ありがとうございます。本当に様々な経験をされてきたのですね。そんな石橋さんが、アイフィールドに入社を決めたきっかけや決め手を教えてください!

きっかけは知り合いからの紹介ですね。

当時、個人事業主としてポスティング事業をやっていたのですが、結構大変で疲れ果てていました。

その時に、以前一緒に働いていた方が人材紹介サービスをやっており「アイフィールドという会社が経理の部署で仕事を探している」という話を聞き、選考を受けることにしました。

決め手としては、アイフィールドが今まで勤めてきた企業と同じベンチャー企業だったことと、職種や事業内容が今までやってきたことと似ていたので今までの経験が生かせると思ったことです。

面接など、選考を受ける中で印象に残ったことはありますか?

私の場合は、面接という面接がほとんどなく、紹介の場をセッティングしていただき、そこで社長の二村と軽く話したくらいです。

元々、入社前提で話が進んでいたのでトントン拍子に決まったという感じですね。

業務は全てやりがい。経理から付加価値向上に取り組む石橋さんの仕事内容とは。

入社後は、どのようなお仕事をされていたのでしょうか。

入社当時は以前メインで経理をやられてた方の代わりに私がジョインした形なのですが、私の他に2名メンバーがいて、その2人と一緒に経理業務を担当しました。

ただ、入社当時はかなり苦しんだんですよ。

今までと全然違うやり方だったので、そこに馴染めなかったことにすごく悩みました。

今までの職場に比べ社長のチェックが厳しかったです。もちろん、厳しくチェックいただけるのはありがたいことなのですが当時は対応するのが大変でした。

良くないところを指摘いただいたり、厳しいフィードバックをバンバンいただいていたので苦しい期間が続きましたね。

その苦しい経験はどうやって乗り越えられましたか?

正直、かなり大変ではありましたが「絶対に3ヶ月はやめない」と決めていました。

3ヶ月やらないと、業務内容や会社のことはわからないと思っていたので、まずは耐えようと思い頑張りました。

3ヶ月続けている中で、私自身業務を覚えてきたり、周りの方々からも信頼を得ることができ、それが今に繋がっているなと思います。

最初の3ヶ月間はとにかく、必死にやったという感じですね。

また、最初から社長含め当時の先輩方から厳しくご指導いただいたおかげて今の私があると思っているので、振り返るとすごくありがたかったなと思いますし、この期間でものすごく成長できました。

逆に、やりがいを感じた経験や嬉しかった経験はありますか?

事業部の雰囲気を変えられたことです。

少し言い方は悪いのですが、私の入社当時経理部の雰囲気がすごく悪かったんですよ。

私が入社してからは、当たり前のことなのですが「明るく挨拶をする」や「いつも笑顔でいる」みたいなことを徹底してやるようにしました。

 楽しんで仕事をしていけるような雰囲気作りに努めましたね。

今でこそ、和気藹々とした雰囲気で仕事をしているのですが当時はかなり「シーン」としていたので、雰囲気を変えることができたことは本当に良かったです。

また、業務に関しては本当に全てやりがいに感じています。

アイフィールドは、本当に色々なことに挑戦させてくれる会社です。

例えば、コスト削減であったりとか、業務効率の向上であったり、自分が「やってみたい」と思うことは全てやらせていただけるのでずっと挑戦を続けられますし、成長を感じることができていると思います。

常にやりがいを感じる。本当にすごいですね。石橋さんがアイフィールドに入社してから経験した、1番大きな挑戦はなんでしたか?

最近の話なのですが、ペーパーレス化の取り組みが、歴代経理の中でも1番の挑戦だったと思います。去年の9月から会社として完全ペーパーレス化ができました。

実現するために、弊社にはどのツールが合っているのかとにかく模索しましたね。仮に、ペーパーレス化が実現しても、業務効率が上がらなかったり、ミスが増えてしまったりすると意味がないと思っていたので、ミスなく、業務効率をあげるにはどのツールを使えればいいのかと言う視点でシステムを選択しました。社内でも、何度も打ち合わせを重ねることで成功できたと思います。

石橋さんの取り組みが会社を変えたのですね!改めてにはなるのですが、現在ご所属の部署と業務内容を教えてください。

私の所属はACデスク(経理部)になります。

業務内容は、経理の仕事全般で請求書の処理や予算の管理、補助金や助成金の申請などをメインで行っております。

人数としては、3名でいつも業務に取り組んでおります。

いつもはどのような雰囲気で仕事をされているのですか?

「なんでも聞きやすい、話しやすい雰囲気」を心がけています。

ただ、業務上細かくチェックをしないといけない部分や、厳しく見ないといけない部分はあるのでメリハリはありますね。

いつも楽しく仕事をしていますが、「メンバーが成長していくためにはどうすればいいのか」というのを常に考えているので、楽しく働きつつ成長できる、そんな環境を目指しています。

経理部の今後の目標を教えてください!

「付加価値の向上」を目指しています。

通常業務はしっかりとやりつつ、プラスで会社や従業員のために何ができるかを常に考えて、それを実行していきたいです。

ただ、業務をこなすだけでなくプラスアルファの価値を与えられる事業部にしたいですね。

具体的には、「アイフくんの豆知識」という社内報を経理部で発行していて、「知っていたら得する」情報を月1で提供しているようにしていたりします。

社長自ら挑戦する環境。前向きに挑戦したい方、アイフィールドに飛び込みませんか?

アイフィールドの会社としての強みはなんだと思いますか?

これは、メンバー全員が口を揃えて言うことだと思うのですが「挑戦する会社」であることです。社長が自ら「新規事業をやる」と言ってカレー屋さんに挑戦したりもしているので、誰もが挑戦しやすい環境があるかなと思います。

また、社員全員が常に前を向いて仕事をしていると思います。例えば、営業さんたちは売り上げを立てるためにより良い方法を試行錯誤していたり、バックオフィスの社員たちも自分でシステム構築ができるように勉強したりみたいなことを本当に社員全員がしています。

社長自ら挑戦している環境は本当に魅力的です!挑戦を続ける、アイフィールドのメンバーにはどんな方が多いですか?

やはり、前向きな方が多いです。やはりアイフィールドは「挑戦を続ける集団」なので、前向きに挑戦できる方に向いているかなと思います。

あとは、素直な方ですね。前向きに挑戦し続け、素直にアドバイスなどを吸収していっているからこそ今のアイフィールドの成長があるのかなと思います。

石橋さんの今後の目標を教えてください!

バックヤードでありながらも、経理部としてできる売上貢献をしていきたいです。

これはずっと思っていることなのですが、営業と同じように何か会社に対して売上を作れるようになっています。

具体的には、補助金や助成金の申請を助けるような事業を作りたい思っていて、そのために今、勉強を続けています。まずは、自分の会社で申請ができるようなものを作り、社外向けにも貢献できるようなプロダクトを作れればいいなと思っています。

ありがとうございます。最後に、ここまで読んでくれた方へメッセージをお願いします!

最後まで読んでいただきありがとうございます。

アイフィールドは、常に挑戦できる環境があるので、「前向きに挑戦をしたい方」にはぴったりな環境です。

是非、一緒に新しいことに挑戦しましょう!

ご応募お待ちしています!

株式会社アイフィールド's job postings
1 Likes
1 Likes

Weekly ranking

Show other rankings