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【前編】女性が牽引するフレイ・スリー、そして動画SaaSビジネス|どんな状況でもキャリアを諦めなくてよい会社を目指して|メンバーにインタビュー

当社には様々なメンバーが様々な契約形態で参画をしています。特にその中でもパワフルに活躍してくれているのが、女性メンバーです。皆パワフル、そしてクリエイティブ。
今日はそんなメンバーのお話や価値観を紹介したいと思います。

どんな状況であってもキャリアやチャンスを諦めない働き方を目指す、当社が掲げる大きなテーマになぞりながらのインタビューも掲載させていただければと思います。

その前に、現メンバーの働き方(契約形態)を少しお話しします。


現在、正社員、業務委託、アルバイト/パート、インターンなど、その人が働きやすい形態での参画を容認しています。

特に、家庭の事情や家族の事情で、正社員で働くのは難しいけれども、「お仕事はしっかりとやりたい」や、「限られた時間でパフォーマンスを発揮できる業務量を担当したい」という形で様々な契約形態で働いています。

特に業務委託やパートで参画してくれているメンバーは、分野のプロが多いです。

今回はそんなプロ人材であるYMさんとお話しをしました。


簡単なご経歴と、当社でのYMさんのお仕事は何ですか?

ありがとうございます!
私は理系大学を卒業し、IT業界へ就職し、経理として従事してきました。
出産を機に業務の一線から退いたのですが、仕事もプライベートも諦めたくないと思い、現在のような働き方を見つけ、一線に復帰しました。

私が当社で担当しているのもこれまでと同様、培ってきたノウハウを活かせる経理業務です。
主に売上や仕入、一般管理費(経費)の集計を行ったり、売掛金の回収処理を行い、代表が把握しやすいよう月次の決算書類を整えております


現在は当社ではどのような契約、業務形態でお仕事されてますか?

現在はパートでの契約となり、経理という特色を生かしリモートでお仕事させていただいております。経理は2名、また税理士さんと連携しながら日々業務に取り組んでおります。

数年前は出社での勤務が世の中的にも当たり前でした。
請求書、領収書、契約書等ほとんどが紙ベースでしたし、上長の承認・決裁が得られた書類等も職場で目を通す必要があったからです。

今は、会計も上長の承認や決裁もクラウド上で行うことができ本当に便利です。


YMさんにとって仕事とはなんですか?

仕事とは。そうですね。

子どもが小さく、手がかかる頃は子どもにつきっきりで仕事はきっぱり辞めていました。
そうなると、無いものねだりですが社会から取り残された気持ちにもなりました。

〇〇ちゃんのママではあるけど、私自身とは・・・?
これは承認欲求でしょうか。

数年のブランクを経て、私として何か成果を見い出せる、成長できる場所でしょうか。

当社で働く女性陣はどんな人が多くて、どのようなスタンスでお仕事されている印象がありますか?

まず当社メンバーは、契約形態関係なく基本テレワークですので、

旦那さまを支える奥さま、子育て中のお母さま、キャリアをしっかりと積もうとしているビジネスパーソン、学生のインターン生。
皆がそれぞれ他の役割ももちながら何足もの草鞋をはいたりするメンバーや、当社で成長しようと頑張っているメンバー様々です。

一言で言うと、とってもパワフルですよね!

私も活躍している女性と関わっていると良い刺激になります。


(写真:インターン発表会での一幕。英語を駆使しての発表で長期インターンを締めくくりました)


確かにそうですよね!私から見るとYMさんが仕事もプライベートもパワフル筆頭に感じてますが、そんな当社のパワフルな女性陣同士ミュニケーションは取られたりしますか?

基本的に業務ははメールやチャットなどのツールでコミュニケーションを取り合っていますが、Webでのミーティング、簡単なことは電話で相談したり、時たま対面での面談やミーティングもあります。

ランチをしながら仕事の相談や、普段あまりできない子育ての相談をしたこともあります。

コロナが流行し対面が減りましたが、逆に毎月オンライン定例ミーティングが行われるようになり、今まで業務で関わりの少なかったメンバーの意見を聞くことが増え、とても刺激を受けています。


家庭やパートナーの都合で仕事を辞めなければならい、子育てで仕事を辞めなければならい、以前はそういう方も多かったと思いますが、今後どのような未来になっていくと感じますか?またYMさんにはそのようなことがありましたか?

もっと働き方や生活スタイルが自由になると思います。

男性も様々な場面でターニングポイントがあると思いますが、女性は働き方に決断する時が必ず来ます。結婚や出産もその一つですよね。

妥協することなく、どのように生きていきたいか。

私には小学生の子どもが2人おります。

出産した頃は数年間、仕事をきっぱり辞めていました。

子どもが色々できるようになるところを自分で見たかったんですよね。
子どもの成長も自分の目で見たい。子どもとの時間も大切にしたい。
子どもの夢を応援したい。

私の理想の生活スタイルは子育てもしたい。仕事もしたい。でした。


その状況を一番変えられる手段はどういったところだと思いますか?

どっちもゆずれない私には、時短かつ在宅勤務なら両立できるのではと思いました。
今の働き方ができるのも、石田社長の方針と時代がマッチしたからでしょう。

私はフレイ・スリーに出会えたことに感謝しています。


当社に興味を持っていただける候補者へ是非メッセージをお願いします!

今、フレイ・スリーは地盤を固めながら確実に大きく成長していくまさにその途中の企業です。
仕事の提案から進め方、型にとらわれず自由に発言できる環境にあります。

女性は様々な立場があり、なかなか認められる機会が少ないものの素晴らしい特技や長所をお持ち方が多く、驚きます。

フレイ・スリーなら発揮できるチャンスがあるかもしれません。


コーポレートとして私自身もYMさんとはコミュニーションをとることもありますが、YMさんはパワフルで、そして輝いています。いつもそう思います。
良い意味で変わっていく当社の一つの働くモデルとなって、これからも活躍してくれると、改めて実感出来たインタビューとなりました!

今回のインタビューで改めて感じたことは、何かを「諦めなければならない」はお互いの合意の元で大きく解消でき「諦めずに」を互いに提供できるという事をパフォーマンスを持って発揮してもらえる環境は作れるということ。

働き方新時代には突入したばかり。それをリードできる会社して、なっていかなければと強く思いました。

次回は後編として、また当社のメンバーにお話しを聞きたいと思います!

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