1
/
5

22卒内定者インタビュー!入社の決め手となった「人」の魅力

※この記事は、2022年1月に執筆された記事となります。

名前:渡邉汐音さん
趣味:カフェ巡り、舞台鑑賞
特にパンが好きで、美味しそうなカフェのパンを見つけては食べに行く。劇団四季が好きで、最近の気になる舞台は『アナと雪の女王』。
経歴:大学ではマーケティングを専攻する。その中でも広告論や消費者行動論についてはゼミ活動を通して実践的に学ぶ。在学中に、蓄電池のセールスインターンを経験し、1日2万歩以上歩きながら長野県で販売していた。HR Forceの「人」に魅かれて入社を決意。現在は、22卒内定者としてHR Forceのインサイドセールスインターンに参加中。

■大学生活について

――大学時代は、どんなことに力を入れていましたか。

主に2つのことに注力していました。メインはゼミ活動で、もうひとつは訪問販売のインターンです。

――ゼミではどんなことをやられていたのですか。

マーケティングに関することを中心に、ディベート大会やプレゼン大会に出ていました。発表機会の多いゼミだったので活動頻度が高く、ほとんどをゼミ生とのグループワークに費やしました。ここで苦手としていた人前での発表などを克服し、できることが増える楽しさを知りました。

――訪問販売のインターンについても詳しく教えてください。

「蓄電池」という商材を売る、飛び込み営業の仕事です。私は長野県を担当していたので、金曜日の夜から前乗りして、週末に一般家庭をまわっていました。最初は、不安や難しさもあったのですが、数値で結果が出てくる点に次第にやりがいを感じるようになりました。



■就職活動について

――就職活動を始めたのはいつ頃でしたか。

大学2年生の2月頃に「とりあえず行ってみよう」と思い、合同説明会に行ったのが1番最初だったと思います。しっかりと自己分析をして、企業を見始めたのは、大学3年生の6月くらいでした。

――自己分析はどんな方法で行っていましたか。

最初は、細かく自分史を書いて、それをゼミの先輩に見ていただきました。その中で、私が大事にしていそうなことを何個か挙げてもらい、その項目に対して自分で優先順位をつけていくと、少しずつやりたいことが見えてきました。人に話して、直観でどういう人間かを表してもらう方法はおすすめです。私は、自分のことを自分で探りたくないタイプなので、人に頼っていました。

――就職活動の最初の段階で、「企業選びの軸」を決めるのは難しいですよね。

2月頃は、自分がどんな職業に就きたいのかはっきりとわかっていませんでした。知らない間は知識を広げて、興味があるところないところの分類をして、なぜ興味があるのかないのかを書き出すことで徐々に軸となる部分が見えてきました。

――では、最終的な企業選びの軸について教えてください。

1番重視していたのが、自分が成長できる環境かどうかです。その測り方として、3つの軸がありました。1つ目が事業内容に興味を持てるかどうか、2つ目は、人という軸です。理由は、自分1人で頑張るよりは、周囲の人と切磋琢磨して頑張りたいと思っていたからです。3つ目は、自分の市場価値を高めたいという軸です。業界は、コンサルや人材広告を中心に見ていました。ゼミ活動を通して、課題解決がとても好きだとわかったので、複雑な課題を自分の頭で考え、解決に導くような思考プロセスを踏める仕事を選んでいました。

■HR Forceに入社した理由

――どのようにしてHR Forceに出会いましたか。

就活サイトで、スカウトのメールをいただいたのがきっかけです。

――HR Forceへの入社理由を教えてください。

1番は、人のよさでした。複数の内定をいただいて、迷っていた時期もあったのですが、その間も、社員面談の機会を設けていただいたり、わざわざ資料を作成していただいたり、手厚くサポートしてくださいました。また、社員面談のときに、どの方も「マイナスのギャップは全然ないです」とおっしゃっている方が多く、実際にそんなことがあるんだと驚きました。ぶっちゃけどうなんですかと聞いてみたんですが(笑)取り繕っているわけではなく、真剣に「なんだろう、本当にないですね」とおっしゃっていたので、素敵な会社だなと思いました。

――内定後のサポートが入社意思決定の後押しになったんですね。ほかに、ご自身の中で入社の決め手になった部分はありましたか?

先ほどお話した、自分の市場価値を高めたいという軸を基準にしたときに、見ていた部分が2点あります。1点目は、会社のサービスが今後どの程度伸びていくか。2点目は、自分が培った力が、会社の中だけではなく、もし会社を出た場合でも通用するかどうかでした。HR Forceはコンサル会社からスピンアウトしてできた会社であることと、その経験を生かした徹底的な市場調査など、コンサルとマーケティングの力を組み合わせて考えられた事業であるため、安定性がありつつ、他社でも通用する様々なスキルが身につく環境だと感じたことが決め手になりました。

――選考中、HR Forceに対してどんなイメージをもっていましたか。

先ほどのお話と重なる部分もあるのですが、やはり人の部分が魅力的だと感じていました。セールスの方との面接で、逆質問をして返ってきた答えの中に「日々、自分の部署内の人全員の成績を上げるために何をしたらいいのかを考えて、営業トークの基盤を作り上げた」というお話があり、印象に残っています。このお話を聞いて、自分の成績だけではなく全体を重視して、一丸となり日々改善を続ける姿勢を徹底している会社であると同時に、一人ひとりの意見を取り入れてもらえる場所がありそうだと感じました。

■内定者インターンと入社後の目標について

――現在、内定者インターンをされていると伺いました。インターンの業務内容について教えてください。

インサイドセールスという部署で、テレアポのお仕事をさせてもらっています。メインでやっているのは、自社プロダクトのRecruiting Cloudの商談をしてもらうためのアポを獲得するお仕事です。

――実際働いてみて、どんな会社だと感じましたか。

正直、インターンをする前は、どんなに雰囲気がいいとはいえ、何かしらマイナスに感じる部分はあるのではないかと思っていました。ですが、実際に働いてみると、初日から皆さんとても優しく、居心地がいい会社だと感じています。今、私を教えてくださっている社員さんも、他のIS(インサイドセールス)の先輩も、とてもお忙しいのに「もっと質問しな、もっと質問しな」と言ってくださいます。私がいつ声を掛けても、丁寧に答えてくださって、ロールプレイングも快くやってくださるので、指導の体制が整っていると感じました。新卒で入ったら、間違いなく成長できると思います。

――業務には慣れてきましたか。

訪問販売とは違って、テレアポは顔が見えず声だけでやり取りをするという点で、不安はありました。でも、トークもしっかりあり、わからないことも聞けば周りの方がすぐに答えてくださったり、忙しくても声をかけてくださるので、頑張りがいがあるなと思っています。最近少しずつ慣れてきて、楽しくなってきたところです。

――入社後の目標を教えてください。

就活生のときから、最速でいい成績を出すという目標があります。就活時の説明会で、新卒で入って早くに成績を残された社員として紹介されていた先輩を見て、かっこいいなと思ったので、私も成果を出したいです。そして、早く成績を出して、任せてもらえることを増やし、早いうちから経験を多く積みたいと思っています。その先の目標としては、ゼロイチで作りあげるような新規事業に挑戦してみたいです。

――お時間いただき、ありがとうございました!

株式会社HRForce's job postings
2 Likes
2 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like Hiroki Kotabe's Story
Let Hiroki Kotabe's company know you're interested in their content