こんにちは!
株式会社ヒトノテの広報担当の安井です。
今回のストーリーは、ずばりヒトノテ流の“コミュニケーション”。
リモートワークを導入して約2年、現在37名の従業員が在籍をしていますが全員が直接対面したことがあるわけではない、というコロナ禍ならではの現状に、より一層コミュニケーションの重要性を感じます。
一緒に働くメンバー同士がコミュニケーションを取り、お互いの理解を深め合うことが、業務にも良い影響を与えると日々実感しています。
というわけで、今回はヒトノテ流のコミュニケーション術をご紹介。
実際にヒトノテではどういった風にメンバー同士がコミュニケーションを取っているのか、チーム毎のオリジナルの取り組みなど、具体的にご紹介いたします!
【ヒトノテ流コミュニケーション1:slackコミュニケーション】
ヒトノテでは、社内のコミュニケーションツールにslackを使用しています。
日々の業務のやり取りはもちろん、その他にもコミュニケーションを目的としたチャンネルも存在します!
▼#randomチャンネル
その名の通り、決まり事はなくランダムに書き込みしてOKな雑談チャンネルです。最近では、ゲリラ豪雨があった際にざわざわ盛り上がりました(笑)。
思わずクスッと笑ってしまう様な書き込みに、気を張っている業務中に元気をもらいます!またここでのやり取りを機に、直接対面で会った事のないメンバーともコミュニケーションが取りやすくなるのもメリットだと感じています!
#ほめほめチャンネル
ほめほめチャンネルは、良い行動をしたメンバーの取り組みを共有するチャンネルです。
知られざるメンバーの一面を知る事が出来たり、他者の良い取り組みは真似しよう!と、刺激を受けます。みんなのスタンプでのリアクションも個性が出ていて面白く、つい注目してしまいます!
良いことをしたら褒め合う文化がヒトノテにはあります。
【ヒトノテ流コミュニケーション2:チーム毎の独自コミュニケーション】
ヒトノテは複数のチームで組織編制されていますが、チーム毎にオリジナリティある取り組みでコミュニケーションを図っています。
ここでは各チームでのコミュニケーションについて、各チームのリーダーに詳しく伺いました!
◆コンサルティングチーム
コンサルチームでは、週1で“案件共有MTG”を実施しています。
各担当が実際どういった提案をしているのか、どんな課題にぶつかってどう解決しているのか、またどんな成果が出ているのか、等を全体共有しています。
得意領域や過去の経験も異なるコンサルタントメンバーが集まっている為、案件共有を通して相互理解を深めることが出来、さらに個々人のスキルアップを図り、結果的にモチベーション向上に繋がっていることが実感できています。
◆営業チーム
営業チームでは週1の定例MTGに加え、実務担当者同士での朝会を導入しています。
以前は不明点が発生したり相談がある場合にその都度オンラインで相談していたのですが、そうするとトータルで会議が多くなってしまい本来やるべき業務の稼働時間が減ってしまうという課題がありました。
朝会を導入することで“相談があれば朝会で!”という認識ができ、そこに集約することが出来ました。そうすることで日中の業務もスムーズに進み、朝会導入前に比べ、やるべき業務へ多くの時間を充てられる様になりました。
◆コンテンツマーケティングチーム
週1で定例MTGを実施していますが、コンテンツチームの特徴はその中で行っている“雑談タイム”です!
その名の通り、“雑談”をしています(笑)。プライベートで最近ハマッている事や休日にした事、インターン生であれば学校での出来事などの雑談をしています。リモートでなかなか直接対話できる機会がなかったり、学生インターンのメンバーが多いので、普段からコミュニケーションを取りやすい様に雑談タイムで距離を縮められる様意識をしています。
また、独自で“クライアントwiki”というものをインターン生が作成していたり、案件メンバーごとに定期的に擦り合わせを行っています。お互いの業務への取り組みが見えて他メンバーへの良い刺激になっている事を実感しています!
◆ワゴコロチーム
ワゴコロチームでは週1での全体MTGに加え、月1で三者面談で業務の振り返りを行っています。
チーム全体での目標/個人での目標を設定しており、チーム全体での成長だけでなく個人レベルでの成長が実現できていると感じています。
あとはリモートで稼動しているメンバーが多いので、「何かあればすぐに通話!」というのをチーム内で心がけています。用件が済んだ後に通話で雑談しながら業務を行ったりもして、メンバーとリーダーがいつでも気軽に話せる雰囲気作りを心掛けています!
◆&わごころチーム
週1で、その名も“よもやま会”という定例MTGを実施しています。
少数精鋭のチームのため、それぞれの業務進捗確認をより的確に行うべく、リーダーとメンバー1対1でミーティングを定期的に実施しています。
「業務に直結しないよもやま話も行いながら、お互いの理解を深めましょう(深めたい)」という気持ちから、「よもやま会」と名付けました。
継続して実施をしていると、よもやま会は「コロナ禍でリモートを推奨している中でのコミュニケーションのきっかけ作り」には一役かってくれているな、と感じています!
【ヒトノテ流コミュニケーション3:参加型勉強会の実施】
ヒトノテでは、不定期で参加型研鑽会を実施しています。これは、メンバーからの発案がきっかけで始まった取り組みです。
▲直近では、コンテンツチームの村杉がExcel講座を開催
主催者が社内メンバー全員がいるslackでアナウンスをし、参加者を募ります。雇用形態や所属チーム関係なく自由参加が可能です!
今回のExcel講座は13人のメンバーが参加。1回1時間の講座は後半になるにつれてどんどん難易度が上がり、みんなでヒーヒー言いながら問題に向き合っていました(笑)。わからない事はわからない、と気軽に言い合える雰囲気で、知識だけでなく業務にあたる姿勢にも周りのメンバーから良い刺激を受けます!
普段接点のないメンバーと同じ目標に向けて取り組む時間を共有することが出来、コミュニケーションをとれる機会があります!
【ヒトノテ流コミュニケーション4:半期に一度の締め会】
ヒトノテでは半期に一度“締め会”が行われます。
▲第6期下期締め会の実行委員
ヒトノテでは半期に一度“締め会”を開催しており、ちょうど今月末、8/31(水)に第6期下期の締め会が開催される予定です。
実行委員はチーム/雇用形態横断で構成されており、当日の司会進行はもちろんですが、当日に向けて複数回のMTGを重ね、役割分担決めやメンバーへのアナウンスや事前リハーサルなど行う為、やり取りが増え仲が深まります!
締め会の内容としては、経営陣や各チームリーダーからの数値や取り組みの共有を始め、社内表彰や新人紹介、またゲームなどの企画など、コンテンツ盛りだくさんで開催されます。
締め会の具体的な内容や様子は、後日別記事でご紹介させていただきますのでお楽しみに♪
今回のストーリーでは、ヒトノテ流のコミュニケーション術をご紹介しました。
様々な雇用形態、またリモート/出社の多様な働き方・メンバーがいるからこそ、よりこういったコミュニケーションが大切だなと、改めて記事を書きながら思いました^^
これからもストーリーでは、様々な角度でヒトノテのリアルや魅力をお届けしていきますので、次回の更新も楽しみにお待ちいただけたら幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございます!