こんにちは!HIBARI 採用担当の近藤です。
今回は、沼津高専専攻科で人工心臓の研究に打ち込みながら、当社の営業部でアカウントマネージャーとして活躍する戸谷聡汰さんにお話を聞きました。
「技術が良ければ勝手に伝わるだろう」――そんなかつての思い込みを打ち砕き、提案資料の構成や言葉選びに奔走する日々。学生という立場でありながら、ビジネスの最前線でリアルなお金や数字が動く現場を経験する中で、彼の中に起きた大きな変化とは。
簡単に自己紹介をお願いします。
営業部でアカウントマネージャーを務めている戸谷 聡汰です。沼津高専の制御情報工学科を卒業後、現在は専攻科の医療機器開発コース1年に在籍しています。専門分野は流体工学で、卒業研究ではCFD(数値流体力学)を用いた静脈注射の解析を行いました。現在は人工心臓の研究に打ち込むなど、様々な研究活動と向き合っています。
プライベートですと、水泳や筋トレ、旅行、あとはポケモンが趣味です!ごくごく普通の学生って感じです笑
また自分自身が飛行機が好きなので、将来は航空機の設計エンジニアになりたいなと思っています!
学生生活だけでは得られない「社会人としての経験」を求めて
――戸谷さん、今日はよろしくお願いします!実は社長と同じ沼津高専の制御情報工学科出身なんですよね。HIBARIに入社したきっかけは何だったんですか?
よろしくお願いします!そうなんです、社長は僕が高専に入った頃から仲良くしていただいていた、すごく身近な先輩で。
もともと僕自身、単純作業の自動化とか、データを綺麗に整理するみたいな「効率化」がすごく好きだったんです。社長とお話しした時に、「HIBARIは自分の好きなことの延長で、力になれそうな仕事だな」と直感したのが最初のきっかけですね。
――とはいえ、工学系だとそのまま大学院の修士課程まで進む人が多いですよね。学生のうちからがっつり働くって、結構大きな決断だったんじゃないですか?
おっしゃる通りで、周りも修士まで進むのが当たり前という環境です。でも、だからこそ「学生生活の中だけでは得られない、社会人としての経験」を早いうちから積んでおきたいという思いが強くて。
HIBARIは単なるインターンやアルバイト扱いではなく、学生であっても大きな裁量を持って本気で挑戦できる環境だと聞いていました。「ここなら圧倒的に成長できる」と強く惹かれて、飛び込むことを決めました。
「技術が良ければ伝わる」は勘違い。提案の奥深さに気づいた日々
――今はアカウントマネージャーとして、営業部で大活躍してくれていますよね!具体的にはどんな業務を担当しているか、改めて教えてもらえますか?
メインの業務は、お客様向けの提案資料やプレゼン資料の作成です。製造業から化学工場、食品加工、飲食店まで、本当に色々な業界のお客様とお話しする機会があります。なのでお客様の課題にしっかりと合わせて提案書を制作しています。
あとは、経営戦略や事業戦略の立案にも関わらせてもらっています。最近だと「デジタルツイン事業」の市場におけるポジショニング設計などですね。それと並行して、チームの業務効率化のために、社内の管理システムを内製で開発・改善したりもしています。
――確かに社内の管理システムはいつも本当に助かっています。実際に働き始めてみて、研究との違いで戸谷さんが一番ギャップを感じたのはどんなところですか?
これがもう、全然違って面白くて(笑)。研究って、極端に言えば「結果が出れば成功」じゃないですか。でも、ビジネスはそこからが本番なんですよね。
最初は正直、「技術が良ければ、相手にも勝手に伝わるだろう」と甘く考えていた部分がありました。でも実際は、お客様にメリットがしっかり伝わって、最終的にお金を払ってもらうところまで設計しないと事業としては成り立ちません。
――技術力の高さと、ビジネスとしての価値は別物だということですね。その壁にはどうやって向き合っていったんですか?
まずは、相手の業界や立場を徹底的に理解するところから始めました。同じシステムを提案するにしても、製造業の現場と飲食店では、抱えている課題も響く言葉も全く違います。
提案資料の構成や言葉選びを一つ変えるだけで、お客様の反応が目に見えて変わるんです。すごく地味な作業に見えるかもしれませんが、実はめちゃくちゃ奥が深くて。いつの間にか「これは事業として成り立つのか?」というシビアな目線で物事を見るようになっていたのは、自分でも驚くほどの変化でした。
数字やお金がリアルに動く現場を、学生のうちからここまで近くで見られるのは、本当に貴重な経験だと思っています。
毎日が学びの連続。最先端の知が飛び交う刺激的な環境
――戸谷さんから見て、うちのチームってどんな雰囲気ですか?
いや、本当に刺激しかない最高の環境です!(笑)
メンバー全員が自分の専門分野を持っていて、とにかく最新の研究やAIの動きに敏感なんですよね。普段はフルリモート中心で働いていますが、Slackでは新しい技術や論文の話が日常的に飛び交っていて。HIBARIにいるだけで、毎日が学びになるんです。
――たしかに、技術系の雑談などでいつも盛り上がってますよね。フルリモートで働く中で、コミュニケーションの壁みたいなものは感じませんか?
それは全くないですね。フルリモート中心ですが、オフラインで時々顔を合わせることもあって気軽に相談や雑談ができるフラットな関係性ができていると感じます。
年齢も役職も関係なく、僕の意見にもみんな真剣に耳を傾けてくれますし、フラットに議論ができています。純粋に「この人すごいな」と尊敬できる人ばかりなので、自然と自分も高いレベルに引き上げられている感覚がありますね。
技術とビジネスの架け橋になりたい
――戸谷さんのHIBARIや事業への思いが熱く伝わってきました!では、今後の目標についても聞かせてください。
まずは営業面でHIBARIの成長にしっかり貢献できる存在になることが直近の目標ですが、将来的には「技術」と「ビジネス」の両方を高いレベルで理解し、両者を繋げられる人材になりたいんです。またエンジニアとしてはお客さんが本当に求めているものを形にできるようになりたいです。
圧倒的な成長を求めるなら、HIBARIへ
――最後に、この記事を読んでHIBARIに興味を持ってくれた方へ、メッセージをお願いします!
HIBARIは、開発エンジニアとしてはもちろんですが、営業やビジネスサイドからも本気で挑戦できる場所です。
学生のうちから、本物の事業づくりに「当事者」として関われる環境は、他にはなかなかないと思います。「自分の力を試してみたい」「学生のうちに圧倒的に成長したい」と思っている人には、これ以上ない環境です。
主体性や熱意があれば絶対に成長できるチームです。少しでも気になったら、ぜひ一度気軽に話を聞きに来てください!お待ちしています!