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時間のゆとりをつくる、「家事代行サービス」を福利厚生で導入

株式会社エイスリー(以下エイスリー)は、従業員の時間のゆとりをつくることでWell-beingの向上を狙い、株式会社ベアーズ(以下ベーアズ)が運営する「家事代行サービス」を福利厚生として導入いたしました。


導入の背景

近年、身体的・精神的・社会的にも良好な状態を指す「Well-being(以下ウェルビーイング)」に関して、社会的関心が高まっています。

「経済財政運営と改革の基本方針2022(骨太方針2022)」では、ウェルビーイングの指標化やその向上が目標として掲げられ、ウェルビーイングが政策に取り入れられています。また、従業員の身体的、精神的、社会的に満たされている状態になるよう、組織の環境を整えていく、ウェルビーイング経営を重視する企業が増加傾向にあります。

各社多様なアプローチが見受けられるなか、ウェルビーイングを向上させるひとつの要因として、「時間のゆとり」が挙げられます。

他社では、「可処分時間※の獲得の価値観変革」が重要と捉え、可処分時間の暮らし方と成長実感のバランスを社員自身が組み立てられるようなハイブリッドワークを取り入れた事例があります。

また第一生命経済研究所の調査で、「経済的・精神的・時間的なゆとりが高まれば、幸福度も比例して高くなる」ことが明らかになっていることから、時間のゆとりが心の健康を保ち、結果ウェルビーイングにつながることが考えられます。(出典:株式会社第一生命経済研究所 第11回ライフデザインに関する調査)

そこでエイスリーは、従業員の時間のゆとりをよりつくることを狙い、ベアーズが運営する「家事代行サービス」を福利厚生として導入いたしました。「家事代行サービス」のメニューは、料理代行、キッズ&ベビーシッター、ハウスクリーニングなどの多岐にわたり、従業員の多様なライフスタイルに適用できる内容です。エイスリーが費用を一部負担することで、従業員は手頃な価格で家事代行サービスを利用できます。

今後もエイスリーは、ウェルビーイングを高めるような福利厚生や制度を導入していきます。


※「可処分時間」とは、睡眠や食事、トイレ、家事、仕事といった生きていくうえで最低限必要な時間を除いた、個人が自由に使うことができる時間。


家事代行サービスの詳細

エイスリーは、従業員が利用するベアーズの「家事代行サービス」の費用を一部負担いたします。そのため従業員は手頃な価格で、家事代行サービスを利用することができます。

■費用
・従業員は30%オフで何度でもサービスの利用が可能
・さらに誕生日の月には50%オフで利用が可能(上限2万円まで)

■具体的なメニュー(以下一部)
・家事代行

・ハウスクリーニング

・キッズ&ベビーシッター


トライアルでサービスを利用した社員の声

20代社員/男性/家事代行を依頼
掃除の時間をなかなか確保できなかったため、利用しました。平日にキッチン、浴室など約3時間にわたって掃除いただきました。平日在宅で仕事をしている間に掃除いただいたため、効率よく時間を活用できたように感じます。

30代社員/女性/家事代行を依頼
自分が掃除をした場合だと、それなりの時間を要しそうですが、プロの人にお願いしたことで細かい部分を効率的に掃除することができたように感じます。掃除いただいている間は、テレビをみるなどゆっくりする時間がとれました。


時間のゆとりをつくる、エイスリーの既存の福利厚生や制度

■ハイブリッド勤務
週に2回リモート勤務が可能です。

■フレックスタイム制
12:00-15:00をコアタイムとして、柔軟に出勤、退勤時間を設定できます。

■アニバーサリー休暇
自身の誕生月に、休暇を1日取得することができます。


*本記事に記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
*本記事に記載された内容は2023年12月1日発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

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