今回はジャパンカルチャーユニットのリーダーであり、エイスリー屈指のアイデアマンである安食裕恵さんに突撃インタビューしてみました!
■具体的な仕事内容や現場での動きについて教えてください!
アニメやマンガ、声優やアイドル、2.5次元ミュージカルやコスプレイヤーなど日本発のファンが多いコンテンツやジャンルを扱っています。キャスティングはもちろん、キャンペーンの企画案などを提案する「プランニング」や、撮影・イベント等でスタッフやスタジオの手配を行う「ディレクション」までまるっとサポートさせていただくことが多いです。
キャスティングのみ行う場合はタレントのアテンドがメインです。とにかくトラブルがなく円滑に現場が進むよう気を配っています!ディレクションで入っている場合は立ち位置によりますが、より効率的により良いものが出来るよう進行管理を徹底したり、場合によってはカメラマンやタレントに直接指示を入れさせていただく場合もあります。
■自慢できるキャスティング事例を教えてください!
大手スキンケアブランド様から直接企画全体のプランニング・ディレクションをご依頼いただきました。商品を擬人化し、対象商品を購入すると人気の声優陣を起用したイケボ(イケメンボイス)が聴けるような企画内容で、キャンペーンのタイトルからキャラクターの設定、ファンの方々にキュンとしてもらえるようなセリフ案まで社内のメンバーで考えました。Twitterでの情報解禁に対する反応が、そのブランド史上最大の数字を叩き出してクライアントにもご満足いただけたので、達成感がすごかったです!
■前職は何をされていたのか、前職の経験で活かされたことを教えてください!
制作会社でプランニングとデザインを担当していました。企画の案出しにも携わっていたことによりアイデア力や提案力を高めることができ、制作側の視点が培われました。またカメラマンさんやヘアメイクスタイリストさん、制作会社との繋がりもできたので、そういった手配周りも含めて今行っているキャスティング以外の部分も抵抗なくできているんだと思います。
■ジャパンカルチャーユニットにどんな人が来て欲しいですか?
好きなコンテンツや推しを周りに「布教」することが好きな人や、ジャンル問わず色んなものが好きになれる「DD」な人、ファン目線で「こんなものがあったらいいな」と考えを膨らませられる人。今は特に男性ファンが多いアニメ・マンガ・ゲーム・コンテンツなどに詳しい人に来て欲しいですね!
■会社が大きくなって良くなったこと、悪くなったことを教えてください!
良くなったことは人が増えたことにより、得意なジャンルのリソースが増え、分担できることによって、提案の質が上がりました。
悪くなったことはオフィスが広くなったことにより、コミュニケーションを密に取ることが難しくなったことです。
■エイスリーに入って良かったことは何ですか?
好きな仕事を全力で行えること、望めばほとんどのことにチャレンジさせてくれることです!!
■アピールポイント!!
頑張れば好きなコンテンツや推しに仕事を持ってこれる=直接貢献できることと、ファン目線での「こういう企画があったらいいのにな」が自分の力で実現できること、ジャンルが幅広いのでどんどん推しが増えることです!
安食さんありがとうございました!!!
キャスティングだけでなく、企画案やプランニングまでこなすスペシャリストです!その企画案も毎回ハイクオリティーで圧巻です!
ジャパンカルチャーユニットや会社に興味を持った方は募集要項をチェックしてみてください。
次回のインタビューもお楽しみに〜〜!!