2023年新卒入社 S.Fさん(キャスティング&プランニング部)
イベントの面白さを知った学生時代。「人と関わる仕事」としてエイスリーのキャスティングディレクターに
ーエイスリーとの出会いのきっかけを教えてください
「人と関わる仕事」を軸に人材業界などを考えていましたが、大学時代からイベントの企画・運営を行う学生団体に所属しており、エンタメが好きだったので新卒で入れるエンタメ企業も探していました。
大学時代の先輩がキャスティング会社に就職し、その話を聞いていたので、キャスティングの仕事も面白そうだなと興味を持ち始めていました。その後、エイスリーの募集を見つけて選考に参加したのですが、面接していただいた先輩方と会話をしていくなかで、人柄がよく社風も明るく楽しそうで、働きやすそうな印象を持ち始めました。
アーティスト事務所などのインターンにも参加しましたが、他の会社はなんとなくしっくりせず、一方でエイスリーには自分がいても違和感のない雰囲気を感じて就活の途中からはエイスリーに絞って取り組んでいました。
ー学生時代にやっていたイベント団体はどのような活動をしていたのですか
いくつかの企業がサポートしてくれている団体なのですが、大学や専門学校の学生が主体となって運営しており、ファッションショー、ダンスや歌唱ステージがあるようなイベントを主催していました。私が在籍していた当時は、コロナ禍の影響を受け、お客様を入れずにオンラインで実施するものが多かったのですが、学生のモデルさんが100名くらい登場したり、スタッフも50名以上が関わっていて、私はそのスタッフチームの人事のような仕事もやっていました。
イベントは全国で行われていて、私は東京でしたが、大阪や福岡、沖縄はもちろん、台湾など海外都市もあり、イベントの楽しさややりがいのほかにも、イベントを通じて多くの人たちと繋がる喜びを感じることができ、学生時代の貴重な経験になりました。
入社後の研修ではエイスリーのキャスティング領域の広さに驚き!学生時代からの知見を活かせるイベントユニットに配属
ー入社してからのギャップはありませんでしたか
同期入社は6名で、そのうち男性は私1人だけでしたが、配属前から会社の先輩方が食事に連れて行ってくれたり話す機会も多く、今考えるとすごく気にかけてくださっていたんだなと思います。そういうこともあり、入社前よりもイメージが良かったですね。
研修期間は毎日がいろいろな発見の連続でした。エイスリーは思っていた以上にいろいろなことをやっている会社だということがわかりました。タレント以外にもキャラクターIPを扱っていたり、IPのキャスティングだけでなくコラボグッズの製作まで手掛けるチームがあったり、エイスリーができることの幅の広さに驚きました。
ー研修期間を終えて、イベントのキャスティングを担当するユニットへ配属されましたが、実際の仕事はいかがでしたか
学生の頃のイベント団体で一緒に活動をしていたメンバーは、学生モデルやインフルエンサーとしての活動をしている人も多かったので、情報としてSNSをチェックする機会が多くありました。自分の持っている知見を活かせる場所という観点で、結果的にこのイベントユニットの配属でよかったと思っています。
配属直後は、1日でも早く一人前になって自分の裁量を持って案件を動かしたい気持ちがありました。しかし、いろいろなことを経験していくうちに、キャスティングも生き物であることを強く実感し、まずは先輩から基礎を学ばなければという意識にチェンジしていきました。ただ、早く自分で案件を決め、成長を実感したい気持ちは変わらず持っていました。
最初に決定をいただいたのが、企業のインナーイベントに芸人さんをキャスティングした案件でした。実施が札幌だったので、現場には先輩にも同行していただき、日帰りで札幌出張を経験しました。この時のクライアントからは、今でもリピートで案件のご相談をいただいています。
プライベートでは、入社2年目で父親に。エイスリーのチームワークに支えられながら働きやすい制度を利用して、仕事と育児を両立
ー入社2年目にお子さんが生まれて父親になられましたよね
イベントユニットに配属になって数ヶ月のタイミングで子どもを授かりました。入社してからまだ時間も経っていませんでしたし、このままこの仕事を続けていけるのか当時はすごく悩みましたね。
イベントユニットは担当案件のイベント現場にも同行する機会が多く、ときには遠方への出張もあります。週末など休日稼働も少なくないため、妊娠中の妻を支えながら、また育児をしながらこの仕事を続けていくことは容易ではないと思いました。
妻とも相談をしましたが、子どもが生まれることを理由に退職するのは間違っているのではないかと考え、当時の上司やHRBPの方にも相談しました。
その結果、チーム内でコミュニケーションを取り、サポートしていただきながら頑張っていくことになりました。例えば、担当している案件で地方出張を伴う時は、他のディレクターに代理で行っていただくこともありました。
産前・産後の時期に1週間、その後に約2ヶ月の育休をいただいたのですが、社内には同じように子育て中の先輩社員もたくさんいるので、理解がある環境だったことはとても安心感につながりました。
ーS.Fさんから見て、エイスリーの働きやすさについてどのように感じていますか
当時からフレックスタイムやリモート制度を利用できるのはとても働きやすい環境だと思っていました。
キャスティングディレクターはクライアントワークなので、どうしても相手に合わせなければならないことももちろんありますが、ワークライフバランスを自分でコントロールできるので、本当に働きやすい環境だなと感じています。経験を重ねてきたことで、今ではある程度は自分のペースで仕事ができるようになってきました。
一方で、仕事に関して家庭の都合を言い訳にしないように心がけています。「あの人は子どもがいるからできない」という見られ方はしたくないので、案件は早めに動かすなど自分のタスクに余白を持つようにし、キャパシティを広げ、自分で管理するようにしています。
将来はプレーイングマネージャーとしてイベントのスペシャリストを目指したい
ー未来の目標について聞かせてください
私はこの仕事の人と関わる部分が好きなのでプレイヤーとしてやっていきたい気持ちがありますが、マネジメントにも興味を持っています。
それは少し先の未来の話かもしれませんが、これからもっと多角的な視点を持てるようになり、いつかはマネジメントにも携わり、周囲を牽引していけるような人材になりたいと考えています。
また、エイスリーはライブやイベントの制作チームもありますが、私はまだイベントのキャスティングしか経験できていないので、今後は制作の知識やノウハウも身につけていきたいです。キャスティングだけでなく制作も含めて一気通貫で話ができるようになりたいですし、気軽になんでも相談されるような人柄であり続けたいと思っています。
※本記事は2026年2月10日に取材した内容に基づき作成しています。