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こんにちは!ヘッドウォータースWantedly運営担当の栗田です。今回のテーマは【組織について】です。ヘッドウォータースはマトリクス型の組織を採用しており、当社のメンバーがどのようにプロジェクトに参画し、経験を積みながらキャリアの幅を広げていくのかを記載いたします。
マトリクス型の組織
まず最初に当社の組織図をご紹介します。
(2021年9月末現在)
当社は各本部の配下にそれぞれ複数のグループが存在します。当社にジョインいただくメンバーはその方の希望も考慮しながら配属先が決定されます。入社後、その方のスキルや経験を鑑み、必要な研修(OFF-JT)を実施しその後にプロジェクトに参画していただく形になります。
グループとプロジェクトの関係
配属が決定されると所属グループの責任者と定期的に1on1のMTGを実施しながら、どのような事をやって行きたいのか、どのようなキャリアを積んでいきたいのかをしっかりと決めていきます。
当社の場合、プロジェクトはグループ内で完結させるのではなく、グループを横断してメンバーをアサインしていきます。週に1度のメンバーのアサインを決めるための会議を行い、各メンバーの「得意分野」、「やれる事」、「やりたい事」、「経験してもらいたい事」を考慮しながら、アサインを決定していきます。例えば、Webアプリ開発を中心としたグループに所属をしているメンバーが将来的にコンサルテーションに関わりたいという事であれば、それを考慮したアサインを検討しコンサルティング関連のPJへアサインされる可能性も十分にあるということです。
プロジェクトについて
当社の2020年度実績で見ると、月に30~40プロジェクトが稼働し、年間では約400のプロジェクトがありました。その為、経験豊富なプロジェクトマネージャーであれあば3つ~4つのプロジェクトを同時に複数かけ持つ事もありますし、若手のエンジニアであれば1つのプロジェクトに携わっていただき、しっかりと実力や経験をつけていただくような形となっています。もちろん、様々な経験を積んでいきたいという思いやこんなプロジェクトに参画したいという要望のある方は、なるべく考慮しながら複数プロジェクトに関与していただくようにアサインをします。
上記の様に、当社はグループ長とご自身のキャリアの話をしていただきながら、プロジェクトで様々な経験を積みキャリアの幅を広げていただくマトリクス型の組織構造となっております。
また、マトリクス型組織のデメリットとされている「指揮系統の複雑化」や「指示がバラバラ」になる可能性を防ぐ為、メンター制度などを採用。社員同士がコミュニケーションを取りやすい体制性を整え、情報共有ができる仕組み作りを心掛けています。
より、詳細を聞いてみたいという方がいらっしゃいましたら、是非、下記よりご応募下さい!
《応募情報》
クラウドやAIを積極的に活用し、顧客ビジネスを加速させたいエンジニア募集!(Webアプリエンジニア)
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「キャリアについて」採用担当インタビュー
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