こんにちは!HARELの代表取締役 小林です。
これから定期的に社内の様子や、働き方、また私の考え方などを伝えていくコラム記事を投稿していきたいと思います。
その記念すべき第一弾は、みなさんお馴染みの「ラジオ体操」から考える、当社が手がける事業の意義についてお伝えしていきます!(笑)
私の頭のなかを覗いてみるような感覚で、ぜひご覧いただけると嬉しいです!
「ラジオ体操」って実はスゴイ
当社は昨年から「健康経営優良法人」と認定されておりますが、毎朝行われている朝礼の最初には「ラジオ体操第1」を行うことが仕事始めのルーティンとなっています。
この「ラジオ体操」が今回のテーマなのですが、ラジオ体操と日本人は切っても切れない関係なのだと、改めて感じています。
ルーツを探ろうとしたところ、記念すべき第一回目の放送は1928年11月1日7時00分に、昭和天皇の御大典記念事業の一環としてNHKで放送開始されたのだと。振り付けは郵便局員が全国に周知した。と書かれていました。
それほどの一大事業であったことを、今更ながら知ったのですが、調べてみると奥深いものを感じます。ここまでもずっと日本中に浸透し続けてきて脈々と受け継がれている「ラジオ体操」。ほぼ全国民が「ラジオ体操」の音楽を聴いたら、すぐに対応できるのではないでしょうか?
・・・この思いをふと感じた出来事がありました。
今月から新しいスタッフさんに来てもらうようになったのですが、出社初日の朝礼で弊社ルーティンの通りラジオ体操が始まりました。
前もっての説明もなく、いきなり始まったラジオ体操でしたが、彼女は違和感なく、音に合わせて体操をしているのを見て、「しまった。説明していなかった…」と思いはしましたが、全く問題なくできていました。
もはや国民のDNAともいえる「ラジオ体操」
彼女は27歳。私とは二回り近い歳の差がありますが、それでも違和感なくできているというのは、やはり幼少の頃から慣れ親しんでいる体操だったからということでしょう。
今日まで毎朝ずっとラジオ体操をし続けていましたということが無いことは確認済みで、学生時代は運動部のマネージャーをしていたものの、その期間中もラジオ体操をすることは無かったと。でも、身体は音楽を聞けば自然と反応することができる。
これは改めて考えると、凄いことですよね。
私自身がそうですし、彼女もそして、おそらくほぼ日本中の人々が、強制的にラジオ体操を教え込まれたという苦い体験は無いと思いますが、でも、音楽を聞けば自然と身体を動かすことができる。
日本人のDNAに染み込まれているとでも言えるような記憶です。
深層心理に刷り込まれている記憶があるからこそ、音を聞けば条件反射することができる。
ラジオ体操、おそるべし…
保険屋ではなく、お客様の先生に
さて、私が一番伝えたいこと…
これから「冬のボーナス」シーズンに突入します。
このコロナ禍でボーナスが激減する可能性がある企業も多くあることでしょう。
住宅ローンでボーナス払いを設定している人たちにとっては、頭の痛いシーズンがもう迫っています。この現実を前にして、非常に多くの方が金融機関に相談に来ているそうです。
そのような人たちに、家計を見直すことをおススメすることは当然のことですが、家計の見直しでできることは2つ。
「収入を増やす」か「支出を減らす」。
これしかないのです。
そこで、おススメする家計見直しの2ステップは、
ステップ1:現状を把握する…今の懐具合の収支を確認する
ステップ2:先を見通す…これから起こるであろうイベントを把握して準備する
この2ステップをおススメしていますが、この時に「ライフプラン」を作成することが非常に有効なのです。「ライフプラン」を作成すると、このことが見えてきます。
特に住宅取得者は、生命保険を見直しできる可能性が大きいです。
私の経験上では、毎月3万円削れた方がいました。
毎月3万円ですよ!!
35年ローンに換算すると、3万円×12か月×35年=1,260万円
これだけの効果を生み出すことができる可能性を秘めています。
家を持つことと、持たないことの違い。ここがわかっていただけるのです。
お小遣いを削られそうになっている世のお父様にとって削られるのは、お小遣いではなく、生命保険だということを、もっともっと発信していきたい。
ここに気付いてもらうためにも、「ライフプラン」を作成して、現状を把握して、将来を見通すことをおススメしています。
これが、ラジオ体操の如く、全国民に自然と浸透していく日は来るのだろうか?
いや、そうしていくのだ。
この思いをとにかくもっともっと世の中に広めていきたいのです。
そう考えていると、改めて「ラジオ体操の偉大さ」に気付くのでした…
ラジオ体操、おそるべし…
「ライフプラン」普及のための全国行脚は、今となってはオンラインで伝えていくようにシフトチェンジしています。まだまだ普及活動は続きます…
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